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にゃおにゃおにゃんにゃんにゃん(2020.2.22)

2020-02-22 15:12:00 | さち&コジ

今日は『猫の日』なのに、もう我が家に猫はいません。
ネタ(!)がないので、星野家の歴代猫たちを勢揃いさせてみました。


チビ①
中学生の頃、弟が友達と外で可愛がってたメスの野良猫。
一晩だけ家に泊めてという弟の願いを聞き入れて、一晩だけの約束が、なぜかそのまま我が家の猫に。


初めての猫にビビりまくってた私をすっかり猫好きに変身させてくれた猫。
野良猫上がりだったので、家と外を行き来していて、車に轢かれて亡くなりました。
元々飼われていたのでは?と思えるくらい、お利口さんでした。




チビ②
チビ①を失ってしばらくして、電柱の「子猫生まれました。里親募集」の貼り紙を私が見つけて、家族に相談し、弟が貰いに行ってうちの子に。
家族皆が笑ってガッカリするくらいブサイクなオスでした!(≧∇≦)


完全室内飼いにし、18歳まで大きな病気もせず、最期も家族に看取られながら眠るように息を引き取りました。
あまりに悲んだ両親は「もう猫は飼わない」と言いました。




さち&小次郎
チビが逝ってしまってからちょうど一年後、捨て猫としてうちにやってきた2匹の子猫。
ご近所さんがうちの両親に「捨て猫がいる」とわざわざ知らせに来て、ダンボール箱に入ってる子猫を見たら見捨てられずにうちで引き取る事に。
両親としては誤算だったろうけど…(*´艸`*)
2匹飼いは初めてで、家の中はしっちゃかめっちゃか!
毎日が賑やかでした。


さち(キジトラ)は肺がんのため13歳で亡くなり、小次郎(白黒)は15歳で消化器型リンパ腫で亡くなりました。
どちらも急に体調が悪くなり、最後の数週間はほぼ24時間介護の日々でした。
そのため「死なれると悲しいから」というよりも、今後の家の状況的に「この先、同じ様に最期までしっかり介護出来るのか」という理由で、未だ新しい子を迎える決心がつかないまま…


 

武蔵
この子は、かつて2ヶ月だけうちで保護して里子に出した子。
毛はボソボソで目はグチャグチャ、身体中ノミだらけの汚い子猫、懐くまでの1週間は生傷だらけにされました。
このままうちの3匹目にと考えていたけれど、勝気でヤキモチ焼きだったみたいで、さち&小次郎とうまく付き合えず、いいタイミングで優しい里親さんが見つかりました。


里親さんに譲渡して2ヶ月後、去勢手術に行く前にうちに寄ってくださったけど、すでに武蔵はあんなに懐いてくれてた私たちを完全に忘れておりました…!Σ(OωO|||)
元気にしてるかなぁ?
もう相当おじいちゃんのはず。
 

しかし、まぁ、これだけ月日が経ってるのに、どの子も夢にすら出てきてくれた事がない!
寂しいわ〜
ツレないわ〜
薄情やわ〜
会いたいよ〜
切ないよ〜。・゚・(o≧ω≦o)・゚・。






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