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家族葬

2019-06-24 17:50:21 | 日記
叔母(母の妹)と最期のお別れに。

淡いピンクのお花の祭壇に、愛犬を抱いた元気だった頃の叔母の遺影。
今は遺影とは思えないくらい、とても綺麗に華やかに飾ってもらえるんだなぁ。
叔父の時同様、本当に数人だけの家族葬。
叔父の時は、それを少し寂しく感じたりもしたけれど、今は家族葬っていいなって思う。
母も、母の弟の方の叔父夫婦も口を揃えて「自分の時は家族葬にしてほしい」って。
逝く側と遺される側では思いの違いも出て来るだろうけど、かしこまった式の中でもどこか身内としての気安さがあって、変な気遣いに追われる事もない。
まぁ、私の時には家族葬を願ったところで、もう家族も親戚もいない可能性が高いですけど…(=∇=)

今では喪服姿でしか会えなくなってしまった親戚。
会うたびに、子供の頃、親戚一同が一斉に集まって賑やかだったお正月や、旅行や動物園に一緒に行った時の事を思い出す機会にもなる。

帰宅して、喪主であるいとこの挨拶文を読んでまた涙。
長い間の両親の介護、ご苦労様でした。
そして叔母さん、お疲れ様でした。
向こうではもう、ずっと叔父さんと一緒だね。



そうそう、母の弟の方の叔父が1枚の素敵な写真を見せてくれました。
祖母と曽孫(叔父の孫)が手をタッチしている姿。
なんと、生まれたのがちょうど一世紀違い同士!∑(゚∇゚*ノ)ノ
曽孫が2歳になったって言ってたから、祖母はもう102歳か!
養老施設でメッチャ元気らしい。
一世紀違い…これもまた血の繋がりの中で生まれた驚きの奇跡。





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