旅行2日目。

朝から快晴!(*^-^*)
気になる風は…
前日より強ひ…!(≧д≦)

朝食は友人が和食、私は洋食を♪
案内された個室は窓から差し込む光が眩し―――っ!
朝風呂は、露天風呂『朱雀の湯』で。
利用時間が違うのか、宿の温泉で他の泊まり客と一緒になることがないから、すべてが貸し切り状態!
あ~何と清々しい朝よ―――っ!\(≧∇≦)/

最後にもう一度、部屋の露天風呂に浸かって、名残惜しくもチェックアウト。
菊屋さん、大変お世話になりました!
また泊まりたい素敵な宿でした~(*^-^*)
さて、2日目はまず『修善寺梅林』を目指します。
「宿から散策路を登って徒歩30分」と観光案内所で聞いていたので「まぁ、30分くらいなら…ねぇ?(*´ω`*)」と、脚力には(自称)自信ありの私達、バスより徒歩ルートを選択。
軽い気持ちで歩き出したら、修禅寺脇の道に入ったとたん…早くも登り坂。
それもかなりの急勾配で、そのまま山道に突入!?Σ( ̄□ ̄;)

こ、これは散策路とか遊歩道とかいうレベルではなく、登山道なのでは…!?(|||△|||)
ゼ―ハ―!
ゼ―ハ―!
い、息切れが…!
か、体が暑い…!

「あそこ、頂上の梅林じゃない?」と思ったら、そこから思い切り道が迂回してたり、フェイントかまされながら、やっとの思いで梅林到着~(*´ο`*)

「下り6分咲き」と表示されていたけど、何の何の!
まだまだ綺麗に花開いてます。

1,000本もの紅白の梅が青空に映えて鮮やか~(*^-^*)

ところで…
この梅林の『富士見台』からの富士山と梅が重なる眺めが絶景らしいのですが…

富士山どこ?(o・ω・o)?
梅がダメでも富士山が見られれば…と意気込んで登ってきたんだけど…
こんなに見晴らしいいのに、富士山どこ…?(o・ω・o)?

いやいや、まさかそんなバカな~ハハハ!(*´∇`*)
だいたい『富士見台』の案内がアバウト過ぎてよくわからないし。
散々梅林の中をウロウロして富士山らしき姿を探すも…あんなに大きな山が見えないなんて有り得ないし!

でも、方向的に可能性があるとしたら…

ウッソ―――――ン!
こんなに晴れてて、あそこまで嫌がらせ的に富士山のとこだけ雲隠す!?
頭上には雲一つないのに!?
ここまで来て…
静岡まで来て…
またもやフラれた―――――っ!O(≧□≦)O
いや、東京からだって見えるけどさ、やっぱり感動が違うじゃん!?
富士山ビュースポット、今回も残念な結果に…(TдT)
いいの…綺麗な梅が見られただけで…(←負け惜しみ)

梅林を下ったら『修禅寺』にお参り。
弘法大師空海ゆかりのお寺。

手水舎は温泉。
これから満開を迎えそうな桜。
マナーの悪い中国人観光客…(=ω=)
ミシュラン2つ星の評価を得ただけある歴史を感じるお寺でした。

昼の『竹林の小径』
青空と竹の緑のコントラストが美しい!

桂川に掛かる5つの橋は、願い事をしながら渡ると恋が成就するという言い伝えがあるようなんですが、あまりの寒さで、それどころじゃありませんでした…(TωT)

で『そば処四季紙』でカレー南蛮ランチ。
修善寺は水曜日定休のお店が多いんですね。
この後、日帰り温泉に寄る予定にしてたんだけど、この辺りは宿の温泉が対象なので、宿泊客のチェックインの時間までしか入れない事がわかり、エリアを拡大してリサーチ。
修善寺駅から2駅移動した『大仁』駅のスパ施設に向かう事にしました。
駅からタクシーで5分らしいので、すぐ来たタクシーに乗り込んで行き先を告げたら「ありゃ、たった今、無料送迎バスが出たばかりなのに」と運転手さん…!Σ( ̄□ ̄;)
すぐ目の前を走る送迎バスをタクシーで追うような形で目的地に到着しました(笑)
『百笑の湯』
いわば、健康ランド的な施設なので、好きなだけゆっくり過ごせます。
内湯も露天風呂も空いてて広々~
暮れ行く空を眺めながらの温泉は最高でした!(*´ω`*)

館内のあらゆる所にクマの巨大ぬいぐるみがだらしなく座っているのは謎でしたが…(;^_^A
3時間ほど滞在して、帰りは迷わず新幹線で(笑)
「帰りたくな~い」を連発しながら、伊豆修善寺旅行、無事に終了!
帰宅途中の地元の星空は、ぼんやりしてたなぁ…(=ω=)
強風と寒さに翻弄されちゃったけど、温泉三昧の思い出深い旅行になりました。
膝の痛みも心なしか和らいだような気がする~(*´∇`*)

ここまでの長文旅行記、お付き合いいただいてありがとうございました!

気になる風は…
前日より強ひ…!(≧д≦)

朝食は友人が和食、私は洋食を♪
案内された個室は窓から差し込む光が眩し―――っ!
朝風呂は、露天風呂『朱雀の湯』で。
利用時間が違うのか、宿の温泉で他の泊まり客と一緒になることがないから、すべてが貸し切り状態!
あ~何と清々しい朝よ―――っ!\(≧∇≦)/

最後にもう一度、部屋の露天風呂に浸かって、名残惜しくもチェックアウト。
菊屋さん、大変お世話になりました!
また泊まりたい素敵な宿でした~(*^-^*)
さて、2日目はまず『修善寺梅林』を目指します。
「宿から散策路を登って徒歩30分」と観光案内所で聞いていたので「まぁ、30分くらいなら…ねぇ?(*´ω`*)」と、脚力には(自称)自信ありの私達、バスより徒歩ルートを選択。
軽い気持ちで歩き出したら、修禅寺脇の道に入ったとたん…早くも登り坂。
それもかなりの急勾配で、そのまま山道に突入!?Σ( ̄□ ̄;)

こ、これは散策路とか遊歩道とかいうレベルではなく、登山道なのでは…!?(|||△|||)
ゼ―ハ―!
ゼ―ハ―!
い、息切れが…!
か、体が暑い…!

「あそこ、頂上の梅林じゃない?」と思ったら、そこから思い切り道が迂回してたり、フェイントかまされながら、やっとの思いで梅林到着~(*´ο`*)

「下り6分咲き」と表示されていたけど、何の何の!
まだまだ綺麗に花開いてます。

1,000本もの紅白の梅が青空に映えて鮮やか~(*^-^*)

ところで…
この梅林の『富士見台』からの富士山と梅が重なる眺めが絶景らしいのですが…

梅がダメでも富士山が見られれば…と意気込んで登ってきたんだけど…
こんなに見晴らしいいのに、富士山どこ…?(o・ω・o)?

いやいや、まさかそんなバカな~ハハハ!(*´∇`*)
だいたい『富士見台』の案内がアバウト過ぎてよくわからないし。
散々梅林の中をウロウロして富士山らしき姿を探すも…あんなに大きな山が見えないなんて有り得ないし!

でも、方向的に可能性があるとしたら…

ウッソ―――――ン!
こんなに晴れてて、あそこまで嫌がらせ的に富士山のとこだけ雲隠す!?
頭上には雲一つないのに!?
ここまで来て…
静岡まで来て…
またもやフラれた―――――っ!O(≧□≦)O
いや、東京からだって見えるけどさ、やっぱり感動が違うじゃん!?
富士山ビュースポット、今回も残念な結果に…(TдT)
いいの…綺麗な梅が見られただけで…(←負け惜しみ)

梅林を下ったら『修禅寺』にお参り。
弘法大師空海ゆかりのお寺。

手水舎は温泉。
これから満開を迎えそうな桜。
マナーの悪い中国人観光客…(=ω=)
ミシュラン2つ星の評価を得ただけある歴史を感じるお寺でした。

青空と竹の緑のコントラストが美しい!

桂川に掛かる5つの橋は、願い事をしながら渡ると恋が成就するという言い伝えがあるようなんですが、あまりの寒さで、それどころじゃありませんでした…(TωT)

で『そば処四季紙』でカレー南蛮ランチ。
修善寺は水曜日定休のお店が多いんですね。
この後、日帰り温泉に寄る予定にしてたんだけど、この辺りは宿の温泉が対象なので、宿泊客のチェックインの時間までしか入れない事がわかり、エリアを拡大してリサーチ。
修善寺駅から2駅移動した『大仁』駅のスパ施設に向かう事にしました。
駅からタクシーで5分らしいので、すぐ来たタクシーに乗り込んで行き先を告げたら「ありゃ、たった今、無料送迎バスが出たばかりなのに」と運転手さん…!Σ( ̄□ ̄;)
すぐ目の前を走る送迎バスをタクシーで追うような形で目的地に到着しました(笑)
『百笑の湯』
いわば、健康ランド的な施設なので、好きなだけゆっくり過ごせます。
内湯も露天風呂も空いてて広々~
暮れ行く空を眺めながらの温泉は最高でした!(*´ω`*)

館内のあらゆる所にクマの巨大ぬいぐるみがだらしなく座っているのは謎でしたが…(;^_^A
3時間ほど滞在して、帰りは迷わず新幹線で(笑)
「帰りたくな~い」を連発しながら、伊豆修善寺旅行、無事に終了!
帰宅途中の地元の星空は、ぼんやりしてたなぁ…(=ω=)
強風と寒さに翻弄されちゃったけど、温泉三昧の思い出深い旅行になりました。
膝の痛みも心なしか和らいだような気がする~(*´∇`*)

ここまでの長文旅行記、お付き合いいただいてありがとうございました!