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ぐ~たらEVERYDAY

平凡な日常を愉快に楽しく!

ちず旅行【伊豆修善寺編 Part3】

2015-03-13 23:18:21 | ちず旅行
旅行2日目。



朝から快晴!(*^-^*)
気になる風は…

前日より強ひ…!(≧д≦)



朝食は友人が和食、私は洋食を♪
案内された個室は窓から差し込む光が眩し―――っ!

朝風呂は、露天風呂『朱雀の湯』で。
利用時間が違うのか、宿の温泉で他の泊まり客と一緒になることがないから、すべてが貸し切り状態!
あ~何と清々しい朝よ―――っ!\(≧∇≦)/



最後にもう一度、部屋の露天風呂に浸かって、名残惜しくもチェックアウト。
菊屋さん、大変お世話になりました!
また泊まりたい素敵な宿でした~(*^-^*)

さて、2日目はまず『修善寺梅林』を目指します。
「宿から散策路を登って徒歩30分」と観光案内所で聞いていたので「まぁ、30分くらいなら…ねぇ?(*´ω`*)」と、脚力には(自称)自信ありの私達、バスより徒歩ルートを選択。
軽い気持ちで歩き出したら、修禅寺脇の道に入ったとたん…早くも登り坂。
それもかなりの急勾配で、そのまま山道に突入!?Σ( ̄□ ̄;)



こ、これは散策路とか遊歩道とかいうレベルではなく、登山道なのでは…!?(|||△|||)
ゼ―ハ―!
ゼ―ハ―!
い、息切れが…!
か、体が暑い…!



「あそこ、頂上の梅林じゃない?」と思ったら、そこから思い切り道が迂回してたり、フェイントかまされながら、やっとの思いで梅林到着~(*´ο`*)



「下り6分咲き」と表示されていたけど、何の何の!
まだまだ綺麗に花開いてます。



1,000本もの紅白の梅が青空に映えて鮮やか~(*^-^*)



ところで…
この梅林の『富士見台』からの富士山と梅が重なる眺めが絶景らしいのですが…



富士山どこ?(o・ω・o)?
梅がダメでも富士山が見られれば…と意気込んで登ってきたんだけど…
こんなに見晴らしいいのに、富士山どこ…?(o・ω・o)?



いやいや、まさかそんなバカな~ハハハ!(*´∇`*)

だいたい『富士見台』の案内がアバウト過ぎてよくわからないし。
散々梅林の中をウロウロして富士山らしき姿を探すも…あんなに大きな山が見えないなんて有り得ないし!



でも、方向的に可能性があるとしたら…



ウッソ―――――ン!

こんなに晴れてて、あそこまで嫌がらせ的に富士山のとこだけ雲隠す!?
頭上には雲一つないのに!?
ここまで来て…
静岡まで来て…
またもやフラれた―――――っ!O(≧□≦)O
いや、東京からだって見えるけどさ、やっぱり感動が違うじゃん!?
富士山ビュースポット、今回も残念な結果に…(TдT)
いいの…綺麗な梅が見られただけで…(←負け惜しみ)



梅林を下ったら『修禅寺』にお参り。
弘法大師空海ゆかりのお寺。



手水舎は温泉。
これから満開を迎えそうな桜。
マナーの悪い中国人観光客…(=ω=)
ミシュラン2つ星の評価を得ただけある歴史を感じるお寺でした。



昼の『竹林の小径』
青空と竹の緑のコントラストが美しい!



桂川に掛かる5つの橋は、願い事をしながら渡ると恋が成就するという言い伝えがあるようなんですが、あまりの寒さで、それどころじゃありませんでした…(TωT)



で『そば処四季紙』でカレー南蛮ランチ。
修善寺は水曜日定休のお店が多いんですね。

この後、日帰り温泉に寄る予定にしてたんだけど、この辺りは宿の温泉が対象なので、宿泊客のチェックインの時間までしか入れない事がわかり、エリアを拡大してリサーチ。

修善寺駅から2駅移動した『大仁』駅のスパ施設に向かう事にしました。
駅からタクシーで5分らしいので、すぐ来たタクシーに乗り込んで行き先を告げたら「ありゃ、たった今、無料送迎バスが出たばかりなのに」と運転手さん…!Σ( ̄□ ̄;)
すぐ目の前を走る送迎バスをタクシーで追うような形で目的地に到着しました(笑)

『百笑の湯』
いわば、健康ランド的な施設なので、好きなだけゆっくり過ごせます。
内湯も露天風呂も空いてて広々~
暮れ行く空を眺めながらの温泉は最高でした!(*´ω`*)



館内のあらゆる所にクマの巨大ぬいぐるみがだらしなく座っているのは謎でしたが…(;^_^A

3時間ほど滞在して、帰りは迷わず新幹線で(笑)
「帰りたくな~い」を連発しながら、伊豆修善寺旅行、無事に終了!
帰宅途中の地元の星空は、ぼんやりしてたなぁ…(=ω=)

強風と寒さに翻弄されちゃったけど、温泉三昧の思い出深い旅行になりました。
膝の痛みも心なしか和らいだような気がする~(*´∇`*)



ここまでの長文旅行記、お付き合いいただいてありがとうございました!





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ちず旅行【伊豆修善寺編 Part2】

2015-03-13 19:00:09 | ちず旅行
電車トラブルや途中下車の寄り道を経て、修善寺駅に到着~♪

あぁ、っぽい!
(温泉街)っぽいわぁ!(*´ω`*)

バスで移動して、終点『修善寺温泉』駅へ。
降りたバス停の目の前が今回お世話になった宿『湯回廊菊屋』



創業380年もの歴史ある老舗旅館。



玄関口からフロントまでの渡り廊下の下には桂川が流れています。
時代と温もりと懐かしさを感じるわ。
でも、迷路のように複雑に入り組んだ旅館で、一人じゃ迷子になってたかも…(;^_^A



わ~お!
源泉掛け流しの客室露天風呂があるモダンなお部屋!Σ(゜∇゜*)
天井も高くて広々した贅沢な空間です。



夕飯まで少し時間が空いたので、ちょっと外出。
とは言うものの、吹き飛ばされそうなくらい風が強すぎて、メチャクチャ寒い!{{{(≧□≦)}}}
こんな中をわざわざ出掛ける私達は無謀なチャレンジャー!(|||∇|||)



夜の『修禅寺』で明かりに浮かび上がる金剛力士像。
なんだろ、部屋の中で裸で過ごす人を盗撮しちゃったような気分…(笑)

宿から歩いて数分のところにある『河原湯』へ。
桂川のせせらぎを聞きながらの足湯はさぞかし気持ち良かろう…



ぬる―――――い!

この極寒の風に晒されて、温度下がっちゃってるよ~(T◇T)

そこから『竹林の小径』へ。
何気に夜空を見上げたら…



星の数がスゴイ!
星がデカイ!
星が明るい!


オリオン座がパッと目に飛び込んできて、オリオン座大星雲もハッキリ見える!
うっすらと天の川らしきものも!
竹で出来た丸いベンチに寝そべって、暗闇の竹林の隙間から星を眺める情緒感といったら…
これほどの星空に慣れていない私は大興奮!
空を見上げっぱなしで歩いて、何度友人に衝突したか…!(=∇=)
都会って損だなぁって思った瞬間でした。

宿に戻って、冷え切った身体を温めようと、さっそく部屋付きの露天風呂へザッボ―――ン!



アッツ―――――ッ!

入る前に水で薄めないといけなかったらしい。
バッサバッサ吹き荒れる風の中の温泉は、なかなか愉快でした!(*´∇`*)

夕飯は何とも上品な会席料理。



一品ずつメニューを選択出来るって、逆に悩んでしまって困るんですけど~(≧∇≦)



友人と別メニューの時はシェアしあったりして、親しみやすい若い女中さんのもてなしも素晴らしく、大変美味しかったです!

食後は、24時間自由に好きなドリンクが飲める『漱石の庵』で一服。



夜は、大浴場『菊風呂』でまったり~



最近痛みの増した足をマッサージで念入りに解しまくり~
そして、風呂上がりのヤクルトでプハ~♪

深夜には、24時間利用出来る貸切露天風呂・黎明の湯『星』へ。



この宿には貸切風呂が4つあって、予約もいらないから気楽です!
やっぱり強風と寒さで若干ぬるめのお湯だったけど、眩しい月明かりの下、宿の温泉を存分に堪能!(*´∇`*)

全身ポカポカのまま布団に潜り込み、深夜3時頃就寝。

おかげで大爆睡でした~♪



…2日目につづく!





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ちず旅行【伊豆修善寺編 Part1】

2015-03-12 23:17:58 | ちず旅行
3/10・11と伊豆の修善寺へ一泊旅行してきました♪

東京駅から新幹線で行くつもりでいたら、ちょうど5分後に特急「踊り子」が出発するのがわかったので、慌ててお弁当を買って発車ギリギリに乗り込み~\(≧∇≦)/
やっぱり新幹線じゃ、ちょっと味気ないしね!
で、車内で車掌さんに行き先を告げたら、修善寺行きは11号車から後ろの車両に乗らないといけないらしく、しかも10~11号車が連結してなくて通り抜け出来ないので、一旦ホームに降りて乗り換えなきゃいけないとか。
「次の川崎駅で急いで後ろに乗り換えてください」
「…えっと、じゃあ手前の品川駅でもう乗り換えといた方がいいですかね?」
「品川はもう出ました」
「…あ、あ、そうですか!(//△//)」
事情がイマイチ飲み込めてなくて恥ずかしい返答をしながら、すっかり座席に広げてしまった荷物をまとめてダッシュで後ろの車両へ移動。
ふ~慌ただしいったらないわ~(*´ο`*)

東京の空は、どんより雨雲が広がってお天気悪かったけど、神奈川に入ったら一面青空!Σ(゜∇゜*)
こりゃテンション上がっちゃいます。
左側の窓には大海原が広がり、光が反射してキラキラ眩しい~
うお~今度こそ晴天の下、カラフルな景色を楽しめる旅行になりそうだぜっ!(≧∇≦)b
やっと落ち着いてのお弁当タイムです。



…と、もうすぐ熱海というところで車内アナウンス。
「お伝えするのが遅くなり申し訳ありません。この電車はこの先、強風のため、熱海から修善寺までの運転を見合わせる事となりました。この電車はこの後、回送電車として引き返します。また東海道線も熱海から先の運転の見通しは立っておりません」

なんだと―――――っ!?
Σ(|||□|||)


車内は「…どうすりゃいいんだよ」と困惑ムード。
減速運転の末、熱海駅で降ろされた私達はとりあえず改札へ。
路線変更や払い戻しのお客さんですでに長蛇の列です。
踊り子号に乗れて散々浮かれてた私達、バカみたいにハシャいでた分、予想外の展開に落ち込みMAXです!(T△T)



とりあえず、新幹線は運行しているようなので、急いで手続きして、三島までのたった一駅を新幹線で移動。
だったら、最初から新幹線で良かったじゃんか!
こんな時、ただただアタフタしてしまう私は絶対に一人旅なんか出来ません!

乗り込んで、ろくに座る間もないまま三島駅到着。
三島駅からは雄大な富士山が見えるはずなのですが…



オ―――ノ―――ッ!
Σ( ̄□ ̄;)


こんなに晴れ渡った青空で、なぜそこだけ見事に雲がかかる!?
電車をも停めたこの強風であの雲蹴散らせないの!?O(≧□≦)O
…ま、まぁ、まだ富士山チャンスはあるので、希望は捨てぬがなっ!

最初から三島には途中下車するつもりでおりました。
三島駅すぐ近くには【楽寿園】という広い公園があるのです。



元は小松宮彰仁親王の別邸だったらしく、国の天然記念物及び名勝に指定された市立公園。



入口入ってすぐの『小浜の森』には、約一万年前の富士山の噴火で流れ着いた溶岩跡『三島溶岩流』が。



こんな遠くまで溶岩で埋まったって事に驚き。
その上にしっかり樹木が生えるんだから、自然の強かさというか、順応性には感心しますわ。



園内は花に満ちていて、河津桜も満開!



小動物がいる『どうぶつ広場』にも立ち寄りました。



カピバラ微動だにせず!
土日には冬季限定でカピバラ温泉が見られるみたい。
アルパカ3頭は親子のよう。
私、カピバラやアルパカを実際に見るのは初めてでした。



マーラという動物、カモやニワトリの中で一匹寂しそうだったから、仲良くなれるかなぁと近寄ると、いい所まで引き寄せておいて、ギリギリで離れていくなかなかのツンでれテクニシャン(笑)



レッサーパンダには残念ながら会えなかった!
みんな可愛いけど、狭いオリの中で一頭だけでいるのを見ちゃったりすると、ちょっと複雑。



ユニークな鏡があって、これが意外にも盛り上がりました。



太くなったり、長くなったり、三頭身になったり、足長になったり(私は顔が伸びて…コワイ!)

奥の方には、それこそ国指定天然記念物区域である小浜池があるんだけど、水が枯れてしまっています…!Σ(゜д゜;)



豊かな湧水があった池一帯は、昭和30年代中頃から地下水汲み上げ量の増加によって、地下水位が低下して、常に満水になる事がなくなっちゃったそうです。
最近で満水になったのは3年半前だとか。
うわ~残念だぁ!
剥き出しになった池跡が何とも切ない…!(≧д≦)。゜

園内すべては廻れなかったけど、自然豊かな憩いの場として充分楽しめました♪



出入口にはハートの木。



2ヶ所しか見つけられなかったけど、園内には6つのハートがあるみたいです。
まぁ…私からすれば「だから何?」って感じですけど?(=ω=)

さて、いよいよこれから(やっと?)修善寺へ。
東海道線は変わらず運休中でしたが、伊豆箱根鉄道は動いてる!
ひゃ~まさかPASMOが使えないとは!
ローカルな景色と、頂上を雲に覆われたままの富士山を眺めながら、いざ修善寺へ!\(≧∇≦)/



んも~今回はもっとスマートに綴りたかったのに、目的地に着く前ですでにダラダラ長文…!(|||∇|||)
一旦、ここで区切ります。


…つづく!





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出発!

2015-03-10 12:32:42 | ちず旅行
今から一泊旅行!

箱根では雪、下諏訪では雨…と、毎度お天気に恵まれない「ちず旅行」
今回もまた富士山が望めるスポットなんだけど、東京の空も微妙だし、どうかな~(=ω=)



ま、どう転ぶにせよ、行き当たりばったり的に慌ただしくも特急にギリギリ乗り込めたラッキーを今後も信じて、目一杯楽しんできま~す!(*^-^*)

さぁ、お弁当、お弁当~♪





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ちず旅行【下諏訪~茅野編 Part5】

2014-08-17 23:05:08 | ちず旅行
ダラダラと何回にも分けて書き綴ってきた自己満足な旅行記もいよいよ最終章となりました(笑)

八島湿原から茅野駅に着いたのが15時頃。
その時点ですでに駅構内は諏訪湖祭湖上花火大会に向かう人々でごったがえしていました。
そんな人混みをすり抜けて、私達がこれから向かう『諏訪大社・上社』へのアクセス情報を聞きに駅の観光案内所へ。
やっぱり4つのお社を全部参拝したかったんだもの。
でも、一番近い茅野駅からでも徒歩で1時間かかるという距離。
レンタサイクルがあるか聞いたら、近くのホテルで唯一貸し出してるそうなので行ってみると、全車出払い中!Σ( ̄□ ̄;)
「んも~サイクリングなんかしてないで、花火に行っちゃえよ~」と悪態つきながら、タクシーで諏訪大社に向かいました。
この時の運転手さんにも「花火を観ないで帰るの正解ですよ」って言われたわ(笑)

諏訪大社・上社にある『前宮』



鳥居の先には私達の脚力を嘲笑うような長い階段が…!Σ(|||◇|||)



近くに『本宮』があるんですが、この『前宮』こそが諏訪大神が最初に居を構えた、諏訪信仰発祥の地なんだそうです。



塀も囲いもなく、境内の境がわからない自然の中に溶け込んだ神域。



街を見下ろす高台にあり、大地にガッシリ根を張った巨木、すぐ脇を流れる美しい名水『水眼』人間を寄せ付けないような神々しいエネルギーを感じさせる荘厳な神社。
まさにパワースポットです!(*´∇`*)
友人は『前宮』が一番好きだって言ってました。

次は『前宮』から徒歩で、ラスト観光地の『本宮』へ。

いや…晴れてくれたのは嬉しいんだけど、陽射しが強くて今度は暑すぎる!
おかげで濡れた服も乾くのが早いけど、雨だったり、寒かったり、暑かったり、身体がおかしくなりそう…!(*´ο`*)



この辺りは、ふとした場所に鳥居や祠のような物が点在していて、神様が根付いてる土地なんだなぁって改めて思いました。



…お?
茅野市から再び諏訪市?
何やら不可解な腕が伸びておりますが、意味わかります?
私より上の世代向けの低レベルなネタで申し訳ありません(笑)

ふ~
そろそろ着いても良さそうだけど……まだですかね?

…と思った頃に立派な鳥居が見えてきました。



『諏訪大社・本宮』

境内に入っただけで空気が変わり、心が浄化されていくような感覚。



どこよりも広い本宮境内には、御柱祭で樅の巨木の曳行に使われる『メド梃子』が飾られていたり、神楽殿には見事な装飾の大太鼓が置かれていたり、江戸の力士・雷電為衛門の像が立ってたり、やっぱり温泉の御手水があったり。



とても重厚な空気感でした。



これで4つの諏訪大社、コンプリート達成~(*´ω`*)

帰りは、近くのお土産屋さんで休憩しながら、タクシーに迎えに来てもらいました。
「こういう時こそ、足湯に浸かって時間潰せたらいいのにね」なんて勝手な事を言ってた直後にタクシーに乗り込んだら「目の前の博物館の足湯には入られました?」

…はい~?

建物が博物館だともわからなかったし、まさかこんな所に足湯があるなんて、普通思わないし~(T□T)

この運転手さんは、花火を観ないで帰る私達に「あら、勿体ない」と。
…だよね~(;^_^A

再び茅野駅に着いて、お土産を買って、出発までの時間、近くのカフェでまったりブレイクタイム♪



茅野駅に戻ると、すでに閑散としていて、駅員さん達が混雑に備えて取り払ったであろうホームのベンチを元に戻す作業に追われていました。
「あ~あ、今頃、諏訪湖では50万人がワクワク打ち上げを待ってるんだろうな」
打ち上げ開始が19:00。
あずさの出発時間が19:06。
この微妙なすれ違いがやっぱり寂しい…(=ω=)
…と、そこへ「花火が見える!」
友人の声に振り返ると、ホームから花火が見えるではありませんか!Σ(゜∇゜*)



(写真ブレブレ…笑)
わわわ、電車が来るまでのわずかな時間、必死にホームから身を乗り出します!
すると「花火大会による下諏訪・上諏訪駅での混雑の影響のため、電車の到着が20分ほど遅れております」という神アナウンス!
マジか―――――っ!(@∇@)
ダッシュでホームの先端まで走り、ギリギリまで花火を見つめておりました。



そりゃあもちろん遠かったけど、前日の花火よりずっと良く観えた(笑)
音もドンドン響いてたしね。
あぁ、諏訪の神様が「またおいで」って最後にサプライズを仕掛けてくれたのかも…(T∇T)

帰りの車内では軽く乗り物酔いしながらも、行き当たりばったり旅行、無事に終わりました。

「下諏訪ってどこ?」から始まった今回の旅行。
下諏訪、いいとこだったな。
大好きになっちゃったな (//∇//)
「ゆうゆう散歩」に感謝しなきゃな。

また行きた~い!
花火と八島湿原、リベンジした~い!
次こそ恵まれたお天気の下で!\(≧∇≦)/



ダラダラ旅行記、最後までお付き合いいただき、ありがとう&お疲れ様でした!(*^-^*)





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ちず旅行【下諏訪~茅野編 Part4】

2014-08-17 19:58:49 | ちず旅行
2日目。
8:00起床。

う~ん…相変わらず外は曇ってる。
どの天気予報を見ても雨マークはないんだけどなぁ…(=ω=)

朝食は山菜メインでちょうどいい量。
あ~ホントに美味しい、この宿のお料理!(≧∇≦)

最後にひとっ風呂浴びたら、名残惜しいけれどチェックアウト。
「花瓶のお水に入れると花持ちいいですよ」と黒耀石をいただきました。
下諏訪特産なんですって。
鉄鉱泉本館さん、大変お世話になりました。

ちょうど宿を出る頃、一気に広がる青空!
やったぁ♪
どうか、お願い!
このまま、このまま一日お天気保って!(≧人≦)

宿からタクシーで、お隣りの上諏訪駅へ。
運転手さん、私達が諏訪湖の花火大会を観ずに帰る事を知ると「絶対その方がいいですよ」と(笑)
この日の上諏訪・下諏訪の混雑は、とにかく生半可じゃないらしいです。
まぁ、一カ所に50万人も集まるんですからね~
負け惜しみのようだけど「ですよね~♪」と、運転手さんに同調しときました(笑)

さ、2日目最初の目的地『八島湿原』行きのバスに乗り込みます。
すると運転手さんが「今日の八島湿原は、私が先程見てきた時点で雨は降っておりませんが、かなりガスッておりました」


Σ( ̄□ ̄;)


か、かなり…?
かなりガスッてるの?
ダメよ~ダメダメ!
奇跡を信じるぅ―――――っ!\(≧□≦)/

眩しい陽射しで蒸し暑いくらいの山道をバスはグングン登っていきます。
あっという間に小さく見下ろす諏訪湖よ…さらば!

ところが、山の頂に向かうにつれ…


し、白い霧が…!


あれだけ暑かった車内も急に寒くなってきて、気づけばバスの四方八方が真っ白!
道の数m先も、周りの景色も真っ白!

途中の停留所『霧ヶ峰』なんて名前の通り霧以外は何も見えない!?(((゜д゜;))))

終点『八島湿原』
明らかに絶望的なお天気です。
そして意外にも八島湿原をグルッと廻ってる時間が………ない!(|||□|||)
とりあえず途中のルートまではチャレンジしてみる事にしました。

その景色がこちらです。



ここ、どこ―――――っ!?
Σ(゜□゜;)



な、何も見えなひ…!



まるで墓標みたいだよ…



八島湿原ってハートの形をしているらしくて「恋人の聖地」とか刻まれていますが、今回はそのハートを辿れない虚しさ…(TдT)
あんなにバスで移動したと思ったのに、ここも下諏訪町なんだなぁ。



足場の悪い木道をどんなに進んでも、眺めはひたすら真っ白。



鮮やかな植物がたくさん咲いているのに寒々しい。



このままだとあまりに寂しい写真なので、花の姿を強引に加えて彩りを添えております。



あの霧の向こうはどんな景色なのでしょう?
どこまで広いのでしょう?


さっぱりわかりません!
(≧д≦)





男の子がお父さんに嬉しそうに「面白いダジャレ思いついちゃった!『トイレに行っといれ!』『トイレに行っといれ!』(自信あり気に2回言う。お父さん無視)」とか、旦那さんが「湿原で失言しちゃった(奥さん「そういうのは小さい声で言って」と苦笑い)」とか、思いがけず強烈なダジャレパンチも食らいつつの心身共に寒~い湿原散策(笑)



んん?
何やら池らしき物が見えてきたぞ?



どうやら私達のUターン地点に決めた『八島ヶ池』のようです。
ハートの3分の1くらいまでは歩いてきたわけね。
あれ、強風でちょっと霧が晴れてきた?



池の様子がうっすら見えてきただけで、相当はしゃげるレベル(笑)

この調子なら次のバスの時間までに全ルート廻れちゃうんじゃない?
…と、調子に乗って先に進もうとした時に、突然の激しい雨!Σ( ̄□ ̄;)
これは引き返せざるを得ません!
折り畳み傘など気休めにしかならない程の横殴りの土砂降り!
下半身は肌が透けるくらい、搾れるくらいビショビショです!
ディズニーシーの夏休み水浴びショーでもこんなに濡れたことありません!
ほとんど口も聞けない状態でビジターセンター隣りの食堂へ避難。
エライ目に遭いました…!
山の天気恐るべし!(|||□|||)
日よけのための帽子は雨よけに、汗を拭くための手ぬぐいは雨を拭う用に変更…(TдT)

バスを待つ間にババッとお昼ご飯も済ませちゃいました。
とにかく2日目も余裕のないスケジュールなのです。

帰りのバスに乗り込めば、冷房ガンガン!?というくらいの車内の寒さ!{{{(≧◇≦)}}}
濡れた身体に追い打ちをかけます。



乗り換え停留所の『霧ヶ峰』も依然、霧だらけ。
もう泣きそうなんですけど。

霧ヶ峰からは、下り坂。
行きとは違うルートなんだけど、急に視界が開けてきて、何と青空が広がっているではありませんか!



うお―――――っ!Σ(゜∇゜*)
こんなにも雄大な眺望、これよ、これ!
都会人はこういうのが観たかったの―――――っ!O(≧∇≦)O
車内のテンションも一気に高まります♪
さっきまでの悪天候は何だったの!?
…と、ここで気になったのが八島湿原の現在の様子。
まさか、私達が去った後、晴天になったなんて事ないわよね!?
そんなの一番悔しいパターンじゃない?
携帯で八島湿原のライブ映像サイトを確認!


画面すべて真っ白!


よし、納得!

てっぺんはやっぱり雲に阻まれてるんだなぁ。
山ってコワイ!(*´ο`*)
あ、「八島湿原に出掛ける前にライブ映像チェックしていけばよかったんじゃん?」とか鋭く突っ込まないでくださいましね。
晴れ女の奇跡をちょっぴり期待していたのですから…!(TдT)



どんどん下るバスの車窓には、車山高原の美しい山並みが!
あぁ、この後何の予定もなければ途中下車して、しばらく眺めていたかったな…(TωT)



途中、白樺湖も見えてきました。

バスはかなりの距離を走行し、いよいよ終点『茅野駅』へ。
何とか今のところ晴れ間は持続しています。
湿ったままの姿ですが、この後は最後の観光に出掛けます!(*^-^*)



…続く!





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ちず旅行【下諏訪~茅野編 Part3】

2014-08-16 23:40:30 | ちず旅行
今回、お世話になった旅館・創業100年余りの『鉄鉱泉本館』



この宿のお部屋が予約出来たおかげで今回の下諏訪旅行が実現出来たわけなので、感謝感謝なのであります。
こちらの旅館、素泊まりも出来るし、室内犬・猫の同伴もOKなんですって!
懐かしさを感じるアットホームな宿。
友人は「おばあちゃん家に来たみたい」と喜んでいました♪
宿のお隣りにも足湯があったとは!



チェックインして部屋に着いたら、まずは濡れた服や持ち物を即行乾燥(笑)

そして、すぐに部屋出しでのお夕飯タイム!
『信州の旬な食材を味わう郷土会席プラン』



鯉の洗いや甘露煮、茶わん蒸しの具にはウナギ、信州名物の馬刺し、山の幸・海(湖?)の幸が盛り沢山!(*^-^*)
私、鯉デビューでしたが独特な食感。
それにしても、お料理の数も一品の量も多い!
これに後から蕎麦が出されて、さらに御飯も出るって…!
どう頑張っても無理です!(≧ω≦)
味はどれも最高なんだけど、お腹が膨れ過ぎちゃって、御飯は断ってしまいました。
デザートだけは別腹を発動させて何とか…!(;^_^A
だって今年初スイカだったんだもん!

ふ~
この後は散々濡れた身体を温めるべく温泉…が望ましいのだけど、そうはいかない理由が我らにはあったのです!
翌日の一大イベント『諏訪湖祭湖上花火大会』は観られずとも!
今月いっぱいまで諏訪湖で毎晩花火の打ち上げがあるんですって!
打ち上げ時間は15分程度とはいえ、湖上花火を観られる絶好のチャンスでしょ!(≧∇≦)b
仲居さんに宿から諏訪湖までの徒歩時間を聞いたら、そこまで行かなくても花火が観られる展望スポットがあると教えていただけたので、そこへ向かうことに。
ほとんど街灯のない夜の街。
都会の明るさに慣れちゃった鳥目の私にはちょっと危険!
かといって、満天の星空が見られる天気でもなく…(TдT)

と、諏訪大社・秋宮隣りの展望スポットに着いてみれば、数組のカップルのみ。
あれ~もっと集まってても良さそうなのになぁ?
ワクワクしながら開始の20:30を待ちます!((o(^-^)o))

…ん?
はるか彼方に何やら光が上がったぞ?
もしや…



ひょっとして、アレ!?


ち…ちっさ!Σ( ̄□ ̄;)
想像をう~んと超えてちっさ!
デジカメのズームを最大にしてもちっさ!
あまりにも打ち上げ位置が遠すぎて、ここからの花火はショボイです!
(↑肉眼で見えた花火を再現しようと加工してみました。もっと小さかったかな?)



しかも雲がかなり下の方にまで降りてきていて、せっかく打ち上がった花火も下半分しか見えなかったり、雲の中に完全に隠れてしまったり(苦笑)
追い打ちをかけて、いきなりの本降り!
全くも―――――う!
降るのか降らないのか、ハッキリしてくれ~い!O(≧□≦)O
一応15分間粘ったけど、まぁ肩透かしになってしまいました (;^_^A
800発って、そんなに打ち上がったのかなぁ?
おそらく湖の対岸から打ち上げられたので、上諏訪から観れば見事だったんだと思う。
そういう事も知らないで来てるから仕方ないけどね。

宿に戻ったら、ようやく温泉♪
やっぱりお湯が熱くて、ちょっとした我慢大会でした!(;^_^A
ここの温泉「鉄鉱泉」は飲めるらしいんですよ。
日中も涼しかったから、存分にあったまってやったぞ!

布団にグダグダ寝転びながら、翌日のスケジュールの打ち合わせ。
電車にしろバスにしろ、とにかくアクセスが不便なんですよね。
たった一駅移動するのに特急券買わなきゃいけなかったり、1本逃すととんでもなく時間が空いちゃったり、逆に一本早めると早朝出発になっちゃったり、乗り継ぎがスムーズじゃなかったり。
あーだこーだと大ざっぱに目的ルートを決めたら、就寝。
夜更かし女が日が変わる前に寝るなんて珍し~い!(*´ω`*)

でも私は、電動自転車で慣れない操縦をしたせいか、夜中に突然、両手の平とお尻が耐え難い痛みに襲われて、しばらく「ウンウン」と疼くまる羽目になったのでした…!
あぁ、情けなや…(=◇=)



…2日目に続く!





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ちず旅行【下諏訪~茅野編 Part2】

2014-08-16 20:28:48 | ちず旅行
さて、一番に向かったのは日本最古の神社『諏訪大社』の『下社秋宮』



諏訪大社は、諏訪市と茅野市のエリアに4つの社があって、上社と下社に分かれています。
さらに、下社エリアには『春宮』と『秋宮』があって『秋宮』は、一番のメイン観光スポットらしく、多くの観光客で溢れていました。



日本一の出雲大社と同じ大きさという神楽殿のしめ繩にも驚きですが、青銅製としては日本最大という狛犬は圧巻!



もちろん拝殿も立派でした!
雨上がりという事もあってか、空気が澄んで身も引き締まる感じ。



「君が代」の歌詞に出てくる『さざれ石』(上)
小石が長い年月をかけて岩に成長したものだそう。

『御神湯』(下)
御手水も温泉…?
熱くて触れません。

秋宮のすぐ近くには『諏訪湖オルゴール博物館 奏鳴館』



前によく散歩に出掛ける『フローラルガーデン・アンジェ』のスイスフェアで古いオルゴールを観ていた時、スタッフさんに「こういうオルゴールが展示されている場所です、よろしければ」って案内チラシをいただいたの。
その時は「長野なんて遠くて行けないよ~」なんて思っていたのに、偶然にもこんな巡り合わせ!Σ(゜∇゜;)
でも、入場料をケチっちゃって展示室には入りませんでした~(;^_^A
下諏訪は、オルゴールの他にも時計やカメラなどの精密機器の製造業が発達していて「東洋のスイス」と呼ばれていたそうです。
一般人でも時計やオルゴール作りの体験が出来るみたいですよ。

晴れ間が見えて浮かれていたのもつかの間、実は下諏訪駅を出てからは雨が降ったり止んだりの繰り返しで、サイクリングの私達は天候に振り回される観光になったんです…(TωT)

少し距離のある『春宮』に向かう途中、とうとう本降りに遭い、しばしの雨宿り。
その目の前にあったのが『新鶴本店』



明治6年創業の老舗で和菓子屋なんですが、下諏訪の銘菓・塩羊羹、試食でいただいたら甘さがさっぱりしていて絶品の美味しさ!
ここ以外では買えないそうなので、この後観光じゃなかったらお土産に買いたかったくらい!(≧∇≦)
塩羊羹のバラ売りはなかったので、別の和菓子を食べながら雨止み待ち。

途中、宿泊する旅館の前を通るので、ご挨拶に寄ってから『下社春宮』に到着。



各諏訪大社には、7年に一度の御柱(おんばしら)祭という神事で曳建てられる樅の巨木が社の四隅に祭られています。



次の御柱祭は2年後らしく、怪我人や死者も出る程の盛大なお祭りらしいんですが、私は下諏訪に来るまで全然知りませんでした!

参拝中に再び本降りに見舞われてしまい、神楽殿の屋根の下に腰をかけさせていただいて、拝殿を見つめながら、止むのをひたすら待ちます。
雨の大社にいると、雨音や檜の香りが気持ちを浄めてくれているようで、妙に落ち着くわ~(*´ω`*)
いや、ホントはあんまりゆっくりしてられないんだけどさ!



参道の途中にある『下馬橋』
下社で一番古い建造物なんですって。
橋を渡れないのが残念。

小雨になってから『万治の石仏』へ。



岡本太郎さんが絶賛したという、稲に囲まれたユニークな阿弥陀如来の石仏で、お参りの仕方も独特でした。



そして、すぐ横を流れる硯川の冷たい清流!



川の上流好きの私のテンション急上昇!O(≧∇≦)O



向こうの方は若干白くガスっちゃってました。

駅方面に戻ろうという間も雨は降ったり止んだり。
それでも、明るいうちに諏訪湖を見ておきた~い!
意を決して、目指してみる事にしました。
諏訪湖までは『春宮』に続く参道1kmちょいを一直線。
自転車で行くのに距離的には何てことないんですが、自転車の返却時間が迫っていたのと、雨が激しさを増していたのです…(|||□|||)
途中何度も開いていたMAPは濡れて破け、運転中は傘をさせないので全身ビッショリ!
叩きつける雨粒に顔を歪めながら、ひたすら電動自転車ぶっ飛ばしました!
もう、どうにでもなれ!です。
自転車の操縦にもだいぶ慣れてきて、雨でなかったら、どんだけ快適だったか―――――っ!\(≧□≦)/

そして、ようやく辿り着いた諏訪湖は…



ただただ、モノクロでした…(T∇T)
晴れてたら富士山も観られるみたいなんだけどね。

はい、一目見たらもう満足!
再び自転車を飛ばして、ずぶ濡れのまま返却場所へ。
スタッフさんに「あれ?あんまり電気減ってませんね」と言われ「ずっとエコモードで走っていたので」と答えたら「あ~若いですもんね」
…え!?
私達、若く見えちゃった!?(///∇///)>
一瞬浮かれたものの、もしかしたら「こんな雨の中を自転車で観光し続けるなんて、いい歳の大人はやらない」って意味だったりする…?

ホントは『諏訪大社・上社』の方にも行きたかったんだけど、雨宿りのタイムロスで、この日は無理でした。
後で調べたら、とても自転車で行けるような距離ではなかったんだけど。

小降りの中、駅近くの食祭館に併設された『神の湯 和楽』で足湯にも浸かりました。



自転車でくたびれた足を温泉で和らげるつもりだったけど、残念ながら(?)電動アシストのおかげでちっとも疲れやしなかった!(;^_^A
足湯の終了時間間際になっちゃったから、あんまり湯っくり浸かれないなぁと思ったけど、あまりの熱さで10分くらいが限界でした。
それでも足はツルッツル~(*´ω`*)

結構タイトな観光でしたが、後は宿にチェックインして、のんびりするだけで~す(*^-^*)



…続く!





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ちず旅行【下諏訪~茅野編 Part1】

2014-08-16 18:04:16 | ちず旅行
8月14・15日、友人と旅行に行ける事になりました。
でも、それが決まったのが決行6日前!Σ( ̄□ ̄;)
行きたい旅行先をリサーチしたって、夏休み&お盆休み、どこも宿が空いているわけがない!(TдT)
絶望的な状況の中、決行3日前にカフェでノートパソコン開いて2人で宿探し。
すると友人が突然「下諏訪はどうかな?」
は?
下諏訪?
どこですか、それ!?
何でもその日『若大将のゆうゆう散歩』で下諏訪が紹介されていて、町並みの雰囲気が良かったんだとか。
「でも、どうせ宿は空いてないよ~(泣)」と、ダメ元でネット検索してみたら…


空いてた!Σ(゜∇゜*)


それも、なかなかの好条件で♪
奇跡だわ!
全然知らないとこだけど、どうする?どうする?


え~い、予約しちゃえ~!
\(≧∇≦)/



こんな感じで、宿最優先で旅行先が『長野県下諏訪』になったわけなんです!(=∇=)>

それから、下諏訪近辺の観光スポット探し。
諏訪大社、諏訪湖、温泉、あらあらいいんじゃないの~?(*≧m≦*)
さらに、15日は『諏訪湖祭湖上花火大会』が開催ですって!?Σ(゜∇゜*)
毎年4万発の花火と50万人もの集客というビッグイベントとな!
スゴ~イ!ラッキー!
観られるんじゃない?
観られるんじゃない?
あぁ、でも悲しいかな、この花火大会を観て帰るとなると、電車で東京に戻るのが大変になりそうなので断念。
はぁ~ナイスタイミングかと思ったのに~(T□T)
おまけに週間天気予報でも雨は免れそうにないみたい。

ま、それでもいつものように行きあたりばったりで、それなりに楽しめるだろうって事で下諏訪旅行へいざ出発!(*^-^*)

行きのあずさ55号の車内販売で買った「桔梗信玄餅アイス」



きなこ風味で黒蜜が絡んだお餅が4つも入っていて、美味しかった~(*´∇`*)
このパッケージが好き♪

深く豊かな山々を抜けて、自然の雄大さにウキウキしてたら、景色がだんだん緑から白色へ。



山の頂が霧だか雲だかに隠されてきて、甲府駅を越えた辺りから、とうとう激しい雨が!Σ(|||□|||)
いや~ん、予報では午後からでしょ~?

ショックで泣きそうになってるうちに下諏訪駅到着!
あれ?
雨が止んでる!?
それどころか、微かに青空が見えてるよ!



さすが(自称)晴れ女!(≧∇≦)b
この笑顔「勝った!」って顔してるでしょ?(笑)



富士山は見えなくとも、下諏訪駅には古い御柱が飾られてたり、たくさんの風鈴の音色が心地良かったり、ホームだけで何かウキウキしちゃってる私♪



駅舎も素敵よね!
真っ先に観光案内所でイロイロ教えていただきMAPをゲット。

さぁ、まずは腹ごしらえを!



「信州に来たなら、やっぱりお蕎麦」という事で『萩月庵千ひろ 苔泉亭』へ。
中に入ってみてビックリ!



中庭が見事な佇まい!
雨に濡れたモミジや苔がまた趣あって…(*´ω`*)



こちらのお店は、江戸時代は呉服屋だったそうで、土蔵を生かしてお蕎麦屋さんに改修したようです。
同じく旅行中のご夫婦らしき方と相席になりまして、お互いの旅先の話など気さくにお喋りし合いながらの天ざるランチ。



いや~とっても上品で美味しかった!
本わさびをすり下ろしていただくデザートのバニラアイスも絶品でした!(*^-^*)
ここ、夜はもっと雰囲気いいだろうなぁ!

さ、お腹を満たした所で観光です!



下諏訪の街は、昔ながらの宿場町を思わせる風情ある家屋や旅館が多くて、至る所で温泉が湧き出ているんです。
駅前にも、それこそ普通のお宅にも。
お湯はめちゃくちゃ熱いんですけどね (;^_^A

下諏訪を効率良く廻るため、前から念願だったレンタサイクルを利用することに♪
私、自転車に乗らなくなってから、もう10年くらい経つので、ちゃんと乗れるかどうかもドキドキ…!(オイオイ)
しかも電動アシスト自転車なんて大丈夫かなぁ、私!?



駅から最初の目的地までは結構な上り坂。
なのに、頑張らなくてもスイスイ走れちゃって、スピードを上手にコントロール出来ない私は「コワイ!コワイ!」を連発。
常にエコモードにしておかないと、予想以上に楽チン過ぎて逆にブレーキかけっぱなしになっちゃう。

電動自転車…
慣れるまで大変かも…?(|||◇|||)



…というところでダラダラとまた長くなってしまったので、次回に続きます。
書くのも大変ですが、読むのも面倒ですよね。
私も休み休み更新しますので、暇な時に休み休み読んでいただければ幸いで~す!(≧∇≦)>





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無事帰京!

2014-08-15 23:26:39 | ちず旅行
なかなかワイルドな旅行から帰ってまいりました!
ただいま「お疲れ様」の乾杯中♪



旅行記は後日、ブログにて!(*^-^*)





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