おらが遊び

休日の過ごし方

橋本食堂のうなぎ

2011年07月31日 | Weblog
今日は雨が降ったり止んだりなので、前々から行ってみようと思っていた九十九里の橋本食堂のうなぎへ。
この橋本食堂は以前、とんねるずのキタナシュランで紹介された30年川魚料理を提供している食堂で、うなぎや鯉の料理が専門の食堂だ。
店のすぐ前は海の近くの川になっており、この前の東北沖の震災の津波の被害が出たが、改装されて立ち直っていた。
こんな雨の日には誰も居ないかなと思っていたが、12時少し前だったが、外で待つ人が10人程、TVの影響は凄いものだと感心した。
こんな田舎の食堂で、順番待ちの名前を記入して呼ばれるのを待つ状態。
待つことしばし、店に入って出て来たうな重の上はなんと¥1,300円。並みは¥1,000だ。
中国産の冷凍うなぎでさえ¥980するこの時代に生から調理したと思われるうな重と肝吸いが付いてこの値段とは、店の前の川で取れたうなぎなのか?白焼きの持ち帰りも出来るようだ。
ここら辺の川ではうなぎが取れることは知っているが、それにしてもこのうなぎは安いし旨い。冷凍物とは違う味わいだ。
ここには特上と言うのが有って、うなぎが2段になっているようだが、今はうなぎの値段が高騰しているせいなのか、特上はメニューには載っていない。





蓮沼海浜公園の前の道路にはひまわりが植えられていたが、殆ど終わりの時期になってしまっていたが、一輪だけ首を伸ばしていたので、パシャリ。他は花びらを落とし、頭を下げた状態で種を抱えている。夏の終わりのようだ!
近くの池が有る公園には普段目にしない赤い花が咲いていた。




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