明石たこ大使・さかなくん

天文科学館に
何故だかたこ



たこがいる
「時計だこ」で「ときだこ」
というらしい



さかなクンの研究室
って
夏休みの特別展示



それにしても
絵うまいな～



たこの性質や動きを感じさせる絵だ
知らなかった
そして
明石たこ大使



知らなかった。。。

NASAとJAXA

明石市立天文科学館
展示の中にありました



「はやぶさ」のプロジェクト・マネージャー
川口淳一郎さんの言葉
なんだろうね
くすっと
微笑んでしまう。。。

技術より根性

忍耐とか
熱意とか
気持ちとか
強い意志とかじゃなくて
根性
同じような意味を伝えるのに
「根性」って
汗かいて
べそかいて
冷や汗かいて
あたふた
ドタバタ
格好良さがないね
だから面白い
洗練された感じのNASAに対して
ほぼ迷子で
使えそうにない
へっぽこ「はやぶさ」
とにかく帰っておいで～
みたいなJAXA
なんか
そういうのがあって
ときどき勇気と元気もらえるよね
オモシロイな。。。

宇宙と未来への浪漫

プラネタリウム



こいつは54歳
ドイツ製
日本一長寿の天象儀なのだ
小さい頃
蟻に似ているなぁ
と
思っていたさ



こうやって見ると
昆虫っぽい
ん？
カエルか？
ロボットか？
ふふふ。。。



年代かねえ
今見ても
宇宙や未来を夢見させる形状だろ
宇宙戦艦ヤマトとかさ
未来少年コナンとか
天空の城ラピュタ
そんな世界に出てきそうなのだよ
お台場や池袋サンシャイン
大阪や伊丹
いろんなところで
プラネタリウムを見たけれど
新しいの
大平さんのプラネタリウムなどね
映像としては到底及ばない
ま
当たり前
しかし
生のナレーションとポインターを使っての説明は良いんだよね
演出もあまりなく
音楽も冴えないかもしれない
が
良いプログラムなのさ
星を眺めてリラックスしつつ
星について
宇宙について
教えてくれる
明石の日没から始めて
今日の明石の夜空を見せてくれる
見えにくいので
街の明かりを全部消しましょう
と
その間目を閉じて
さあ！
で
目を開けると満天の星空
夏の夜空の星を説明してくれてからメイン
今回のテーマは
ハッブル望遠鏡
その歴史と功績だ
説明の後
ハッブルで撮影された有名な天体写真を見せてくれる
スペースシャトルが飛ばなくなって
修理ができなくなり
今年とうとう仕事を終える
。。。
美しい天を見つつ余韻に浸る
明石の空が夜明けを迎えて
終了
50分だ
このパターンは変わらない

夏休みで子供が多くて
しかも幼児
それはちと興味も理解もない年で
当然飽きて愚図る
煩いのには参ったが
楽しかった
合計3時間は居たかな
タクシーで3分
良いお出かけであったなり

ジオラマのような街

明石市立天文科学館
実家の近所だ
母の足がまだ良くなっていないので
ドアの前まで
タクシーで乗りつけOK
入り口で車椅子を借りられるので
負担がかからない
久々のお出かけに
母、喜ぶ
展望室へ



もう少ガラスを拭いて欲しいね
それでも
明石海峡大橋や淡路島
街を一望できるのは嬉しい



柿本人麻呂神社と月照寺が足元に
そして
プラネタリウムのドーム



おもしろいな


明石駅と明石城方面



海と島と橋
山と城と街
そして
大きな空
なんでもあるなあ
と
思うね
母ははしゃいだ
良かった。。。

儚くさみしい夏の終わり、みたいな。。。

認知症って
実はよく分からないね
母はとにかくよく忘れてしまう
今話したことも
次の瞬間忘れる
しかし
見た写真や食べた美味しいものは覚えているから
勝手なボケ方だ
ただ
ふと思ったね
こちらが言ったことを
一緒にやったことを
母に忘れられてしまい
誰も知らないなら
たとえ
誰かが知っていても
その人が忘れてしまったら
自分しか知らないことは
存在しないことと同じじゃないのか？
ってね
刑事ドラマで
自分の罪は
誰も知らなくても
消えることはない
なんて台詞があるけどさ
自分にとって良いことだったり
自分だけの嬉しいことは
誰かが知ってくれていないと
自分が知っているだけじゃ
消えていくような
とても
悲しいような
さみしいような
怖いような感じがしたんだ
父との会話とか思い出
母とのやりとり
お兄は大学時代に下宿だったし
先に就職して寮生活
結婚して社宅
お兄のいない間にあったこととか
たいして意味はないけど愛ある会話だったり
言葉にくっついていたはずの空気は消えて
文字だけが残ってて
そこはかとなく
う。。。ん。。。
悲しいような

疲れてんのかな？
美味しいもの食べて
早く寝よう
と
思った。。。

富士は日本一の山♪

二度目とはいえ
八合目を過ぎて本八合目というのがある
なんやねんそれ⁈
と
また思った
最後の小屋「御来光館」
夜は大雨
仮眠をとって
2時前雨が上がり
山頂を目指す
早いやん
最近は登山者で渋滞するから
早く出発せなあかんらしい
頂上で待つ



夜明けが近づく
房総半島、三浦半島
見えるやん



おお～御来光！


駿河湾


三保の松原まで見える
日本地図通り
当たり前やん！やけど
その当たり前に感動
で
一時間半かけて「お鉢巡り」



火口に残る雪
小さな人間



地上にできた富士山の影
やっぱり凄いな
日本一の山
富士山！
で
登るときは
小屋や休憩場所を目標に登るが
下山路には何もない
ひたすら歩くのみ
そういえば
前回もそこで
ああ、つらい
もう登らへんと思ったのに
なんでまた登ってしもたんやろ。。。
と
思うわけ
って
お兄が言うてました
そう
山ほどの山の写真を見つつ
兄の話を3時間聞きました
すっかり登った気分
疲れた
で
思った

山は見るもんやなぁ

黒田官兵衛ゆかりの地

実家のじゃないが
墓参りに行った
15日ね
またまた
草稿のままで
投稿し忘れちまった。。。
で

加古川の称名寺



なかなか立派なところでな
ずっと行っているのに
NHK「黒田官兵衛」のゆかりの地で放映されてから
ちゃんと知ったぜ



にわかに興味を持って
写真撮っていたら
電話かかってきましたな
墓で迷子になっとるんか？
いやいや
墓参りは済んだのじゃ
すぐ行きますぜ
と
言いつつ



花の写真など撮ってしまった
みな
待ってくれていたのであった
すまぬ。。。

灯籠流しを見つつ反省する。。。

明石でお盆
最近は灯籠流しも
海岸に置くだけで
流さなくなっていたが
今年は
市内の西の方で見たのだよ



流れ方がそれぞれ違う
速く進むの
ぶらりぶらり道草食うの
静かに進むの
揺れるの・・・
魂を乗せているようなのだ
日本人のこういう風習って
ホント
繊細で
豊かな感じがするね
友人のお宅では
玄関に花を浮かべた桶が置かれていて
帰ってくる魂の目印と長旅の足の汚れを流す水なのだそうだ
素晴らしいね
うちは
亡くなった父も「オイオイ」と呆れているであろう
手抜きなお迎えであったな
よく分からんのだよ
取り敢えずお膳とかお供えはしたが
で
お帰りの際はどうするんだ？
例の友人は
玄関の外まで無言で出て鐘を鳴らすと言っていたがな
どうなんだろう？
と
母と兄たちと首を傾げて
そのうち出かけてしまった
帰ったのかな？
父
来年までに勉強しますんで
今年は許してくれ
こんなんで。。。

オオクワガタパン

甲冑見っけ！



明石ではいつも食べる
ダンマルシェのパンだが
これは初めて
夏休みスペシャルらしい
子供向け
ってことだが
テカリが
えらくリアルや
おもわず買ってしまった。。。
ココアパン
こういうのって
どこから食べるか迷いどころ
まずは



味見は右目
子供向けとは思えない
渋いお味
苦味
っていうか
この色とテカリのための焼き具合だろ？
ま
つまり
ダンマルシェのパンとしては
味がかなり落ちる
しかし
嬉しくなるのだから不思議
お尻あたりにチョコクリームが入っていた
この控えめな量だ
とにかく大きいので



ここまで
だが
ふと見たらなくなっていた
兄貴だ。。。

年とり計画

6月
頬骨とこみかみを骨折
恥骨ひび
打撲だらけだった母
少し良くなって
兄の家で生活
兄嫁にご飯を作ってもらい
上げ膳据え膳
家族旅行に行くっていうので
交代です
1ヶ月ぶりの母
やっぱり呆けますなぁ
っていうか
楽しているから
もうやる気がないって感じ
やってもらって当然みたいな
考えるのもサボり
何かナマケモノ
これからどうするんやろ？
不安ですな
本人は
料理もちゃんとやれるだの
やりたいことはいっぱいあるだの言い
大人の塗り絵を買って
色鉛筆と絵の具を用意しているが
やり始めるでもなく
ホームに入ったらするから
と
荷物を作っている
だから
いつ入れるか分からんのよ
と教えるのだが
先のことばかり考えて
今日の今のことを考える意識がない
父のお盆のお膳を作るとか
せめて盛り付けるとか
洗濯ものをたたんで仕舞うとか
そういうこのさ！
老人あるある。。。なのかな？
いや
お婆やひいばあはそんなことなかったぜ
と
思ってしまう
同じことばっかり話す
という意味じゃ
先日の友人たちとの我らの会話も同じなのだが
何度も何度も同じ話で
何度も何度も同じところで爆笑する
つまり
エンドレスに笑う
そうはならんのかな？
親子って共通の笑い話少ないよな
兄弟とか
友達とか
年が近い方が盛り上がるからな
やっぱり年とったら
友人たちとシェアハウスかな。。。