COPER夜な夜な。

毎日ネタを探す日々が。
とはいっても、そんなにバラエティーに富んだ日々をすごしているわけじゃないしね…。

ブックカバーのカタログ!?

2005-02-02 23:38:10 | いろいろ。
日本全国の本屋さんがつくっているブックカバーを集めた本が出版されたんだって。(→アサヒ・コム記事
個性的なものがイロイロ集められているので、見てみようと思います。

毎日、通勤で電車を使っていると、沿線のイロイロな本屋さんのブックカバーを目にするよね。で、「このカバーは○○駅の本屋さんだから、そろそろ降りるな。」とか考えてみたりする。まあ、外れることも多いんだけどね。最近はチェーン店が多くなって、どこの店だかわからないから、どこで降りるのか余計にわからないし。あと、古本屋とか図書館の本とかもわからないんだよな。図書館はスタンプが押してあったりするけどね。

店によっては、自分で好きなカバーを選べたり、色を選べたりするのもあるよね。時には、カバーを有償で売っている店も・・・。

そうそう、こないだ見たのは、某大チェーンのブックカバー。なんと広告入り(というか、広告がメインでちょっとだけ書店名が入ってる感じ・・・)。びっくりしました。


三宅島へ帰島開始

2005-02-02 01:35:46 | いろいろ。
今日から、いよいよ三宅島への帰島が始まりました。(→アサヒ・コム記事)2000年から続いていた、長い避難生活が、ようやく一区切りついた形です。

三宅島といえば、昔(高校時代)合宿に行きました。当時、「地学部」というクラブにいたのですが、顧問の先生は大の地学好き。(ちなみに、部員のほとんどは地学より天文が好きなメンバーでした。)
で、三原山が噴火した翌年の合宿は伊豆大島で(このときも伊豆大島の皆さんは1ヶ月間避難生活だったんですよね)。
三宅島は前回は1983年に噴火していたのですが、その噴火跡を見るために三宅島に合宿にいったのを覚えています。



地図で言う右下(東南)の坪田地区辺りに泊まったんだった気がするな。東北東にある「三七山」というのは、昭和37年の噴火でできた山で、そこにも見に(というか、観察に)行きましたよ。
溶岩や噴石を集めたり、いろいろやったなぁ。
83年の噴火というのは覚えています。溶岩が流れ出して、それを消防車が出動し、海水で冷やして固めようとしている、というのが印象的でした。

で、今回(2000年)の噴火はより大規模で、有害な火山ガスが発生しているために島全体が避難せざるを得ない、ということになってしまったわけです。

それにしても、伊豆七島は火山でできているわけで、そりゃいつ噴火が起こってもおかしくない訳です。地震といい、火山といい、日本は本当にさまざまな自然災害とすぐ隣り合わせになりながら、共生していくしかない厳しい環境なんですね。