今日未明、アメリカの第44代大統領に、バラク・オバマ氏が就任。
盛大なパレードと就任演説を行った。
いや、昨日の夜生中継で見ようと思ってたんだけど、久々に酔っ払って帰ってきたので、そのまま寝ちゃって見そびれました。
今朝のニュースでみたけど(いや、ながらだったので聞いただけですが)、相変わらずわかりやすく、力強い演説ですね。
今、オバマ大統領の演説を収録した本(CD付)が売れているんだけど、今回の就任演説についても、早速本になるらしい。
アメリカには、様々な人種の人が住んでいて、英語が母国語ではない人、英語を理解できない人も多い。また、子供にもわかるように、と言うことで、特にわかりやすい演説を心がけているのだと思いますが、我々外国人にとっても、こういう英語の方が伝わります。
集まっている観衆(200万人?300万人?)の熱狂ぶりを見せ付けられると、やはり日本の政治の現状と見比べちゃうよね。確かに、大統領制をとるアメリカと日本の政治を単純比較してはいけないのだけど。