**はやりっち**

いろんな色があるように
いろんな花があるように
いろんな話もあるのです。

【レビュー】続編を待ちこがれるゲーム

2012年01月25日 | 【レビュー】その他

3Dが苦手で、昔のゲームばかり
遊んでいるみづあさぎです

今日ご紹介するのも、
すご~く昔のゲームなのですが、
今なお十分に楽しめる名作です。

「俺の屍を越えてゆけ」
(1999年 アルファ・システム)

プレイステーション用の
いわゆるRPGゲームです。

ただ、このゲームは
普通のRPGと違って、
確固とした「主人公」がいません。
「世代交代RPG」という
キャッチフレーズ通りに、
一族として血脈と志を継いでいく
一風変わったシステムなのです

キャラクターに名前をつけて
育てて子どもを持たせて
死に目を看取って…
物語の最後の方になると
自分が一族みんなの
親になったような気持ちになります。

メモリーカードを
一枚まるっと使わないと
セーブできないのですが、
自分の育てた一族の記録は
愛着があって消せないので
プレイするたびにカードを消費するのが
難点ではあります

昨年PSPでリメイクされたので
対応機種をお持ちの方はぜひどうぞ
http://www.jp.playstation.com/scej/title/oreshika/

最近になって
続編が出るというウワサを聞き
現在わくわくと
待ちこがれているところです

PS3でも、次世代機でも
迷わず本体ごと購入すると思います。
超楽しみです


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