**はやりっち**

いろんな色があるように
いろんな花があるように
いろんな話もあるのです。

【レビュー】アクション映画「ザ・ロック」

2010年08月11日 | 【レビュー】映画
今から、約14年前のアクション映画です。
ストーリーも中身が濃いもので、
考えさせる内容です

ザ・ロック(1996) - goo 映画

俳優陣が、一人一人の持ち味が出ていて、
バランスがいいです
そして、それぞれの人物に宿る熱い魂
「お・と・こ・ぎ」
敵・味方それぞれに「俺たちの「正義」
そういう持ち味がはっきり分かって生かされています。

ショーン・コネリー、渋くて本当にカッコいいんです
姿や演技だけではなく、内側からにじみ出る格好良さを
凄まじいほど感じます
ニコラス・ケイジも、必死に頑張って彼に付いてく姿は
勇ましくカッコいいのですが、何故か「愛らしく」見えます
決して馬鹿にしているのではなく、ショーン・コネリーと
対象的な容姿をしているからでしょうか?
人間的な温かみを感じられる役柄だからかな?
敵役のエド・ハリスは、複雑な心境や立場などの
細かな役柄を演じていて、やっぱり良い俳優だなぁ…
って、思いました

これは、ビデオで見たのでこの映画のアクションを
大きなスクリーンで見たかったです
頭から離れなくなる印象的なシーンや
アクションがたくさんあって、
何度でも見てしまう飽きない映画ですよ 


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