ファニーとアレクサンデル
スウェーデンの監督、イングマール・ベルイマンが
自らの幼少時代を綴ったという、想いの詰まった作品です。
ブルジョワ階級エクダール家の人々の姿を、
1907年のクリスマス・イヴからの2年間、二人の孫の目を通して描いています。
ベルイマン監督の作品は、全ての瞬間が絵画のようで、うっとりしてしまいます。
子どもたちが、本当に天使のようにきれいです。
残念ながら札幌のレンタルショップには置いていなかったので、
購入しました。
5時間と超大作ですが、あっという間に観てしまいますよ!
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