震災が起こった直後は電話も通じず、
安否確認すらできない状況でしたが
現在は通信環境もだいぶ復旧し、
直接被災者と話すことが可能となりました。
また、ボランティア活動などで被災地入りし
直接被災者とやり取りする人も増えてきたかと思います。
誰もが、被災された方達の力になろう、
助け合おうと思っているところかと思います。
落ち込んでいる人を励ますのが苦手だからか、
実際に自分が被災された方と接する機会があったとき、
なんて声を掛けたらよいのか…
言ってはいけない言葉はあるのか…
と思い調べてみると
「心と体の磨き方」を出版されている
産業カウンセラーの
大美賀 直子 (おおみか なおこ)さんが執筆しているALL Aboutの記事にたどり着きました。
それによると、
被害者の苦しみに寄り添うときには、「かける言葉」ではなく
「聴く」ことに集中した方がいい。
「心」を支援する場合には、言葉より先に、
相手に真剣に向き合い傾聴するという「姿勢」が大切。
※傾聴とは、「相手の話を熱心に聴くこと」だそうです。
力になりたいという気持ちが強いと
なにかしなければ…と思ってしまいがちですが
「話を熱心に聴く」ということが、メンタルヘルスには大切なんだと知りました
思っている気持ちと
与える影響がすれ違わないようにしたいですね
☆にほんブログ村に参加中☆
安否確認すらできない状況でしたが
現在は通信環境もだいぶ復旧し、
直接被災者と話すことが可能となりました。
また、ボランティア活動などで被災地入りし
直接被災者とやり取りする人も増えてきたかと思います。
誰もが、被災された方達の力になろう、
助け合おうと思っているところかと思います。
落ち込んでいる人を励ますのが苦手だからか、
実際に自分が被災された方と接する機会があったとき、
なんて声を掛けたらよいのか…
言ってはいけない言葉はあるのか…
と思い調べてみると
「心と体の磨き方」を出版されている
産業カウンセラーの
大美賀 直子 (おおみか なおこ)さんが執筆しているALL Aboutの記事にたどり着きました。
それによると、
被害者の苦しみに寄り添うときには、「かける言葉」ではなく
「聴く」ことに集中した方がいい。
「心」を支援する場合には、言葉より先に、
相手に真剣に向き合い傾聴するという「姿勢」が大切。
※傾聴とは、「相手の話を熱心に聴くこと」だそうです。
力になりたいという気持ちが強いと
なにかしなければ…と思ってしまいがちですが
「話を熱心に聴く」ということが、メンタルヘルスには大切なんだと知りました
思っている気持ちと
与える影響がすれ違わないようにしたいですね
☆にほんブログ村に参加中☆
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます