**はやりっち**

いろんな色があるように
いろんな花があるように
いろんな話もあるのです。

【イベント】言葉よりも観察!

2010年03月08日 | 【イベント】
日本語の私はあなたを愛します
世界で一番ロマンティックじゃない
愛の告白に選ばれたことがあるそうです

直訳かげんや、一般的に使う表現とは
ちょっと違うということで、
異論も、もちろんあると思いますなんだかな~

でも、日本人ってやっぱり
ロマンティック系の言葉って
言う方も言われる方
照れてしまって、
なかなか…ですよね

以前すみれさんが書いてくれた記事を見ても
なかなかはっきり言えないトコロも
日本人らしくて、いいなぁとは思います

でも、時はホワイトデーです。
年に 度くらいは
頑張って言ってみる勇気も必要ですよね

といってもイキナリ欧米人なみに
マイ・ハニーだの
モナムールだの言っても
逆に引かれるだけなので
ちょっとだけ、褒めてみる
というのはいかがでしょうか

人間だもの、褒められると
どんな時でも、やっぱり嬉しいですよね

ところで、女性を褒めるときに、
アナタだったら、どちらを重視しますか

かわいいキレイ色っぽい
などの外見派

優しい気が利く賢い
などの内面派

アナタがその女性にとって
まだ良く知らない相手なら
上のどれを言われても
その女性は嬉しくはなると思います

でも、それは、それだけ

もっと印象付けたいなら、
人と違う視点からその女性を見て
「○○さんて実は、こうだよね
っと、その女性の隠された長所を
褒めてみてはどうでしょう

特にその人が、実は密かに
努力していた所を褒めてあげると
「あ、この人ワタシを理解してくれている
とぐっと距離が縮まると思います。
これは男性でも同じじゃないかな

もちろんあてずっぽうではですよ。
大事なのはよく観察して理解すること
ではないかと思います

また、もし、パートナーとして長く
付き合っている相手であれば、
ナンバー より、オンリー
がいいみたいですよ~

「君は世界で一番○○だね」
でももちろん嬉しいけれど
「君だけが自分にとって○○だ」
と言われたほうがぐっとくるようです。

やっぱり日本人の感性として
大げさなのはダメなんだなぁ

あくまでさりげなくを心がけて
お返しと一緒に、褒め言葉を
贈ってみてはいかがでしょうか

おまけ
くどきの達人フランス人には
好きな人への呼びかけが
それは沢山あるみたいですが
Ma puce(マ・ピュス=ぼくのノミちゃん)
Mon chou(モン・シュー=ぼくのキャベツちゃん)
なんていうのもあるそうです
…ノミって
いくらロマンティックに言われても
ノミって…



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