表紙のかわいらしさに思わず買ってしまいました。
つるかめ助産院
いろいろな苦難があり、辛い思いをしてきた主人公が
恋人との思い出の島に訪れるところからストーリーが始まります。
その島での人々との触れ合いや豊かな生活に
その女性がどんどん癒されていき、生まれ変わっていく様子が
清々しく、のびのびと描かれていて、読んでいて気持ちの良い本です。
そしてぜひ伝えたいのが
この本に出てくる島での暮らしがとても魅力的なこと!
美味しい食材を大勢の人達と仲良く食べたり、
毎朝砂浜に集まっては、太陽の下で体操やフラダンスを踊ったり。
お金がなくてもネット環境が整ってなくても
心を満たすことができるんですね~
ちょっとお疲れ気味のときに、おすすめの一冊です。
今日の担当はあねもねでした。
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