**はやりっち**

いろんな色があるように
いろんな花があるように
いろんな話もあるのです。

【レビュー】リーゼロッテと魔女の森

2013年04月08日 | 【レビュー】本

ファンタジーものが大好きなみづあさぎ

今回ご紹介するのも、王道ファンタジーです

 

「リーゼロッテと魔女の森(1~3巻 以下続刊)」

(高屋奈月著/白泉社)

 

「フルーツバスケット」で一躍有名になった高屋奈月さん。

この作品も「高屋節」を堪能できる、

安心して読める作品となっています

 

実の兄によって、辺境の地に追放された

主人公のリーゼロッテ王女

二人のお世話係と不自由ながらも

前向きに生活していましたが

魔女やら使い魔やら、謎の青年が現れて

破天荒な日常が繰り広げられることに…っ

 

今のところ、まだまだ「溜め」の段階なので

物語としてはそれほど大きく動いていない印象です。

でも、その分、手に取りやすいと思うので

読んでいない方もぜひお試しください

 

本日の更新はみづあさぎでした

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