**はやりっち**

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【お調べレンジャー】手軽に免疫力を回復させる方法とは…

2011年04月05日 | 【お調べレンジャー】
今もなお、被災地で不自由な生活を
強いられている方々も多いと思われます
医療もまだまだ十分に機能していないでしょう。

今は、健康でも疲労が蓄積し体の免疫力が
低下してしまう恐れがあります。
だからといって、改善させるための薬や食べ物
不足でままならい様子…

そこで、以前テレビで紹介していた
時間も僅かしか掛からず、道具も使わず
簡単に免疫力を上げる爪もみ健康法
をご紹介します。

爪の生え際付近には、神経線維が密集しているので
その部分を刺激すると自律神経へと伝わり、リンパ球を
増やして免疫力を回復させる効果があるそうです。

爪の生え際の角を刺激する
    

それぞれの指の爪もみ効果
親  指…アトピー、喘息、咳、リウマチ、ドライマウス、
     円形脱毛症 など…(肺などの呼吸器官)
人差し指…潰瘍性大腸炎、クローン病、胃・十二指腸潰瘍、胃弱 など…(消化器官)
中  指…耳鳴り、難聴(耳の関連)
小  指…脳梗塞、ボケ、パーキンソン病、物忘れ、不眠、メニエル病、
     高血圧、糖尿病、肩こり、腰痛、椎間板ヘルニア、動悸、頭痛、
     腎臓病、頻尿、痛風、尿漏れ、精力減退、肝炎、しびれ、肥満、
     生理痛、子宮筋腫、子宮内膜症、更年期障害、顔面神経痛、
     自律神経失調症、不安神経症、パニック障害、うつ状態、
     目の病気 など…(心臓や肝臓などの循環器官)

爪のもみ方
爪の生え際の角を、反対側の手の親指と人差し指で
 両側からつまんでもみ刺激します。
 (だいたいの位置で大丈夫です。)
 
両手の親指→人差し指→中指→小指と順番に
 「痛気持ちいい」と感じるくらい刺激し、予防なら10秒
 改善させたいなら20秒程もみ続けます。
 冷えや下半身の症状の改善を求める方は、足の指を揉むと
 よいそうです。
※薬指は避けてください。薬指をもむと逆効果となります
刺激は、1日に2~3度程毎日行います。
 (やりすぎると良くないので1日5回程度に抑えてください。)

爪もみをはじめると、体がポカポカしてきたり、体が軽くなったり
と小さな変化が現れるそうです。
人によって、爪もみの効果で症状が一時的に悪くなったりする方も
いらっしゃるそうなのですが、これは病気が良くなる前の
生理的な反応なので、根気よく爪もみを続けましょう
だいたい1ヶ月程続けると症状が良くなるそうです
早い人は数日で効果を実感できる場合も

場所も時間も選ばず、簡単で気軽に出来る爪もみ健康法
免疫力向上に是非、お試しください



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