みなさん、秋の夜長を楽しんでおりますでしょうか?
夜更かし等をしていると、小腹がすいてきますよね…
そんな時に昔よく母が作ってくれるおやつを思い出します。
寒いこの季節で冷えた体を温めてくれる
カボチャを使ったβ-カロテン、ビタミンEが
豊富な北海道のおやつ『カボチャだんご』です
お店に売られている美味しそうなカボチャに
誘われて早速、さぼ・てんもおふくろの味に
挑戦してみました
材料 (約4人分)
カボチャ 中1玉
片栗粉 約200g
砂糖 約100g
塩 小さじ1
甘納豆 150g
作り方
1.かぼちゃはさっと洗って、皮を所々むき、半分にして
スプーンなどで種とワタを取り、粗く5~6個の
角切りにして水をかぼちゃがかぶるくらい鍋に入れゆでます。
竹串がすーっと刺さったら、かぼちゃが落ちない
ように鍋のふたで押さえながらゆで汁のみを捨てます。
※皮をすっかり剥かない方が栄養が豊富です。
ゆで汁の水分はすっかり切らなくても大丈夫です。
2.鍋の中に残ったゆでたてあつあつのかぼちゃに砂糖と
塩を入れ マッシャーやすりこ木などで潰しながら
よく混ぜ合わせます。
すっかりカボチャを潰すのも良いですし、すこし
ツブツブを残して置くのも素材が生きて美味しいです。
※かぼちゃによって、甘味が違うので味見をしながら
砂糖の量の調節をしてください。
後に甘納豆も入りますのでその分も考慮します。
3.カボチャが熱いうちですと、片栗粉が固まってしまいます
ので少し冷ましてから片栗粉と甘納豆を入れ混ぜます。
これも、お好みの硬さにするのであれば(たくさん入れると
プリプリになります)、上記の片栗粉の分量より多めに
いれてください。
※もしも、固くて混ぜづらいようでしたら少し水を
入れて調節してください。
4.混ぜ合わせた3.を直径約5cm位の大きさのお煎餅のような
形にします。厚さは、1cm位でしょうか?
大きさもその家庭では違うので、好みの食べやすい大きさに。
5.4.に片栗粉を軽くまぶして、余分な粉をはたき、
フライパンに多めのサラダ油を引きます。
油を多めにひいた方が、外側がカリッとして美味しいです。
焦げやすいので、火は弱火でじっくり両面を焼いてください。
こんがり焼き色が付いたら、出来上がり~


冷凍保存も出来ます。太めの棒状にして、
サランラップに包み熱が冷めたら冷凍庫へ。
食べたい時にレンジでサッと軽く解凍して、
包丁で輪切りにして焼いて食べられます。
※レンジは包丁がとおるくらいの解凍で。
かけすぎると火が通って切りづらくなってしまうので…
さぼの母も沢山作っては、せっせと冷凍保存をして
甘味が欲しくなると解凍して焼いて食べています
レシピの分量は、目安としてお好みで調整してください。
上記のレシピはさぼ・てん家の味に近いです。
はやりっちメンバーのみなさんもやはり、
その家庭の味と作り方があるようです。
つばきさんのお家では、小麦粉と片栗粉を混ぜて作るそうですよ
その家庭によって、作り方が違うんですね~。
みなさんも自分や家族が好む『カボチャだんご』の
味を探してみてくださいね

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そんな時に昔よく母が作ってくれるおやつを思い出します。
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カボチャを使ったβ-カロテン、ビタミンEが
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お店に売られている美味しそうなカボチャに
誘われて早速、さぼ・てんもおふくろの味に
挑戦してみました








1.かぼちゃはさっと洗って、皮を所々むき、半分にして
スプーンなどで種とワタを取り、粗く5~6個の
角切りにして水をかぼちゃがかぶるくらい鍋に入れゆでます。
竹串がすーっと刺さったら、かぼちゃが落ちない
ように鍋のふたで押さえながらゆで汁のみを捨てます。
※皮をすっかり剥かない方が栄養が豊富です。
ゆで汁の水分はすっかり切らなくても大丈夫です。
2.鍋の中に残ったゆでたてあつあつのかぼちゃに砂糖と
塩を入れ マッシャーやすりこ木などで潰しながら
よく混ぜ合わせます。
すっかりカボチャを潰すのも良いですし、すこし
ツブツブを残して置くのも素材が生きて美味しいです。
※かぼちゃによって、甘味が違うので味見をしながら
砂糖の量の調節をしてください。
後に甘納豆も入りますのでその分も考慮します。
3.カボチャが熱いうちですと、片栗粉が固まってしまいます
ので少し冷ましてから片栗粉と甘納豆を入れ混ぜます。
これも、お好みの硬さにするのであれば(たくさん入れると
プリプリになります)、上記の片栗粉の分量より多めに
いれてください。
※もしも、固くて混ぜづらいようでしたら少し水を
入れて調節してください。
4.混ぜ合わせた3.を直径約5cm位の大きさのお煎餅のような
形にします。厚さは、1cm位でしょうか?
大きさもその家庭では違うので、好みの食べやすい大きさに。
5.4.に片栗粉を軽くまぶして、余分な粉をはたき、
フライパンに多めのサラダ油を引きます。
油を多めにひいた方が、外側がカリッとして美味しいです。
焦げやすいので、火は弱火でじっくり両面を焼いてください。
こんがり焼き色が付いたら、出来上がり~



冷凍保存も出来ます。太めの棒状にして、
サランラップに包み熱が冷めたら冷凍庫へ。
食べたい時にレンジでサッと軽く解凍して、
包丁で輪切りにして焼いて食べられます。
※レンジは包丁がとおるくらいの解凍で。
かけすぎると火が通って切りづらくなってしまうので…
さぼの母も沢山作っては、せっせと冷凍保存をして
甘味が欲しくなると解凍して焼いて食べています

レシピの分量は、目安としてお好みで調整してください。
上記のレシピはさぼ・てん家の味に近いです。
はやりっちメンバーのみなさんもやはり、
その家庭の味と作り方があるようです。
つばきさんのお家では、小麦粉と片栗粉を混ぜて作るそうですよ

その家庭によって、作り方が違うんですね~。
みなさんも自分や家族が好む『カボチャだんご』の
味を探してみてくださいね


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