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コンセールルミエール

フルートアンサンブル 
コンセールルミエールのブログです。

トレヴァー・ワイ フルートセミナー 2010

2009年12月14日 | フルート
トレヴァー・ワイ フルートセミナー 2010

日程:2010年3月25日(木)から4月1日(木)
会場:スペースDo(管楽器専門店ダク地階)東京都新宿区百人町2-8-9
講師:トレヴァー・ワイ
ピアノ:佐藤展子
通訳:笹井 純
受講:定員20名 聴講:定員なし

受講
受講には内容によってAとBの2種類があります。
・受講生Aはトレヴァー・ワイによる楽曲のクラスを2回受講できます。さらに、希望者はオーケストラスタディーも受講可能。
・受講生Bはトレヴァー・ワイによる楽曲のクラス1回。
・受講生A・Bとも、上記に加えて、毎日のウォームアップ、エクササイズ、エチュードのクラスで、トレヴァー・ワイの指導を受ける機会があります。
聴講
全てのクラスが聴講できます。希望者は朝のウォームアップとエクササイズに参加できます。
参加費
受講料(聴講料、パーティー代などすべて含む)
受講生A: 110,000円(全日程) 受講生B:90,000円(全日程)
効果的に学んでいただくため、受講生はなるべく全日程の参加をお願いします。部分参加をご希望の場合はご相談下さい。
聴講料(受講生は聴講料不要です)
全日程8日間:35,000円(要申し込み) 1日:5,000円(当日受付) 半日(午前または午後いずれか):3,000円

トレヴァー・ワイ フルートセミナー2010

2009年10月26日 | フルート
トレヴァー・ワイ フルートセミナー2010

参加すると、「毎日の練習が楽しくなる」講習会です! コンセールルミエールは全力でこのセミナーの応援をします。私sajimakiもほぼ毎日お手伝いに行きます。

日程:2010年3月25日から4月1日
会場:スペースDo(管楽器専門店ダク地階)東京都新宿区百人町2-8-9
講師:トレヴァー・ワイ
ピアノ:佐藤展子
通訳:笹井 純
受講:定員20名 聴講:定員なし

写真は今年の様子です。

チームアルタス

2009年10月18日 | フルート
山野楽器にてフルートアンサンブルコンテストがありました。その打ち上げ写真の1枚で、その名も「チームアルタス」楽器を作る人、売る人、吹く人。どれがかけてもチームアルタスにはなりません。

私がアルタスフルートを使うようになってもう10年が過ぎました。最初は総銀厚管H管、PS.H管、そして今のAL.C管と3種類です。アルトは2種類、U字とストレート。最初はよくわからないで使っていたアルタスフルートですが、正しい使い方を知るにつれて、スケール、倍音など考えることが多くなりました。どんな道具もそうですが、正しい使い方をしなければ良さが出ないわけですね。使い方は作った人に聞くのが一番。というわけで、私の師匠のひとりはMr.Tanakaです。


ソプラノフルート

2009年10月02日 | フルート
リーダーが所有しているフルートの特殊管は5種類あります。ルミエールでもたまにしか登場しない楽器もあります。そのひとつがソプラノフルートです。普通のフルートより4度高いF管です。ベーベーと呼ばれる機能がついている頭部管付きの楽器なので、普通のフルートとは全然違うびっくりする音色が出ます。面白い音色に魅せられた?指揮にK池先生のリクエストと私のsajimakiの思いつきにより、4日のイカタコス楽団でもこっそり登場予定ですのでお楽しみに!吹奏楽でソプラノフルートが登場するのはたぶん前代未聞ですよ。

二夜連続ラテンな夜

2009年09月21日 | フルート
昨日はsoniaさん、大久保はるかさん、加々美淳さんのボサノバライブ。お酒を飲みながらの大人な夜でした。いつもの組み合わせでいつもの曲。でもsoniaさんがどんどん素敵になっていて癒されました。もちろんはるかさんのフルートも安心して聞いていられます。特にバスフルートがよく鳴っていて、大人な雰囲気にぴったりな曲になってました。加々美さんは9月28日にモーションブルー横浜でソロライブをしますので、そちらもチェックです。

そして今日は金井康子さんのリサイタル。テレマンとラテンという斬新な組み合わせ。なんとヤッコさんが踊りだすという演出。かっこいいです。アンコールではヤッコさんの踊りの先生も登場。とてもスタイルがよくてセクシーで、どこに目をやったらいいのか…照れちゃいました。

明日はマンドリンアンサンブル・ペピータです。頭を切り替えながら、ドレスの用意をしなくちゃ。

Don't forget to practice this book!

2009年09月15日 | フルート
フルート奏者なら世界中みんな知ってる「タファネルゴーベール日課練習」
Don't forget to practice this book.
サインしてもらったのは、中学1年の里奈ちゃん。サインしたのはデニス・ブリアコフ君。

デニス・ブリアコフ君は今年の4月に韓国人のエリンちゃんと結婚しました。韓国式の結婚式では来賓が新郎新婦の前でありがたい言葉をのべるという儀式があるそうなのですが、その際新譜側の来賓たちが
「早く子供を作りなさい」
「ずっと夫婦仲良くね」
というような、言葉をのべる中、新郎側の主賓ウィリアム・ベネット氏は
「Don't forget to practice the scales」(音階練習を忘れるな)と。

デニス君、目が点になったそうですけれど、きっとこの言葉には深い深い意味があるの、そう、きっと。

ソロ発表会

2009年09月12日 | フルート
渡辺クラスのソロ&小編成発表会でした。出演された方おつかれさまでした。
練習成果を発揮出来た人、出来なかった人、出演した方の思いは様々かもしれませんが、皆さんステージの上で全力を出してお客様にいい演奏を届けてくださって嬉しかったです。また次回の発表会に向けて、練習を重ねていきましょうね。

本日お手伝いのピアニストさん。芸大大学院の学生さんです。

フルートの黎明期のこと

2009年08月14日 | フルート
緊急連絡網?です。
村松楽器のフルート製作の黎明期のことがテレビで放送されます。

今日、8月14日 金曜 PM11:00~ 
日本テレビ「未来創造堂
「フルートの未来を切り拓いた男、村松孝一」

日本のフルート奏者で、ムラマツにお世話になっていない人はいないんじゃないんでしょうか。楽器を使ったことがなかったとしても、その楽器を作った人はムラマツで修行した人かもしれないし、フルート関係の楽譜やCD、世界一の規模です。

第174回未来創造堂

第14回 日本フルートコンヴェンション 2009 公式ブログ

2009年08月14日 | フルート
この度、第14回 日本フルートコンヴェンション 2009 公式ブログが開設されました。主にコンヴェンション期間中に行われたことなどが掲載される予定?参加できない方も毎日チェックしてくださいね。

今回のコンヴェンションは川崎の新百合ケ丘にある昭和音楽大学で開催されますので、私たちにとっては地元開催ということですのでスタッフとして働きます。ルミエールの女子は主にコンクールの先生たちへのお茶出し係、リーダーはステージです。私はこの他に公式ブログの記事を書く係になりました。

コンヴェンションではゲスト外人以外の全員がボランティアです。事務もコンクールの審査員もステージスタッフも通訳もその他全ての仕事は協会員で会費を払って参加します。フルート奏者、楽器メーカー、販売店、フルートに関わる人が一丸となって、フルートの将来のために頑張ります。
当日参加も出来ますので、ぜひ興味のある方は一日でも遊びにきてくださいね。

第14回日本フルートコンヴェンション 2009