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みらいのダ・ヴィンチたちへ

できるかできないか。そんなことは明日に任せて、今このときを一所懸命に「ぼく・わたしは考えたよ。描いたよ。作ったよ。」

この夏、コンクールに燃える

2016年07月15日 17時42分20秒 | 日記
「よ~しっ!○○ランドへ行くぞ~っ!」Eくんが大きな声で宣言します。「海とさかなとわたしたちコンクール」の入賞者の副賞に盛り上がる一方で、「ぼくは何回も行ったことがあるから、賞なんかイラナイもん。」と冷めた顔でつぶやく子。どちらも本心だとおもいます。指導者としてこれまで十年来、繰り返してきた光景です。また、コンクールの功罪として教育界で議論されているものです。私はどちらの子にも常に言い伝えてきました。「挑戦してみようか!きっとワクワクするよ」もちろん、万が一、選ばれなかったときのフォローの声かけを忘れてはなりませんが。最初からあきらめて、描くことが苦痛になっている子はいないと願っていますが、丁寧に見届けなくてはなりません。「難しいことに挑戦している君はすごい!」
で、Eくんのはなしに戻ります。どうしたらよく描けるのか?という質問のはずが、「ヒゲ先生!どうしたらイケるか!」と何度も聞いてきます。彼へのアドバイスはひとことです。「何度も同じ質問をする時間があったら、筆を動かしましょう!○○ネズミが逃げちゃうよ」そのあとは真剣な姿勢で取り組んでいたことは言うまでもありません。
さあ、この夏も連覇なるか!やっちゃえEくん。
 
*暑い昼下がりに、ふっと眼をやると、朱里ちゃん(1年生)の帽子(未完)が本人に負けないくらいに輝いていました。あまりの光の美しさと朱里ちゃんを思い浮かべながら、また、お昼寝を続けました。
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湧き出る意欲に後に続く技能

2016年07月11日 10時23分28秒 | 日記・エッセイ・コラム
「すっごいな~!」でも本人はいつものポーカーフェイスです。ねらっていても、なかなか受賞することが難しいものです。自分らしさを持っている子は、やはりひとつキラリと輝いています。鬼頭快空くん(長須賀小学校2年)毎回、教室に入ってくるときの顔が「今日は何がはじまるのかな?!」サバンナで獲物を狙う2歳のライオンのようです。教室では私がひとりひとりに今日の目標・アドバイスを順番に説明していきます。快空くんの順番には特に注意が必要です。やる気満々で、気がつくともう、はるかかなたのサバンナをピョンピョン駆け巡っているのです。「まてまて~!今日はこっちのオアシスで魚を描くんだよ~」
そろそろ混色や筆の扱い方をと考えてはいますが、持ち前の豊かな意欲と強烈な勢いを萎縮させないようにしなければなりません。私も秘策を考えています。題して「タッチ&ゴー」本来は飛行機の操縦技能ですが、その時々の気分や感情を観察確認することでスムースに創作を楽しませることを目的にしています。
「なつのせいかつ」表紙絵入選やったね!

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