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みらいのダ・ヴィンチたちへ

できるかできないか。そんなことは明日に任せて、今このときを一所懸命に「ぼく・わたしは考えたよ。描いたよ。作ったよ。」

「雨のひまわり展」に嬉し泣く

2013年10月23日 14時23分05秒 | インポート

昨年度は2名の受賞でした。その時からイメージしていたことがあります。初秋の木漏れ日を味方につけて、来年はもっともっと、こどもたちの作品をきらめくものにしたいと。しかし、ステンドグラス表現はとても難しいもので、躊躇したことも事実です。(指導者が諦めてどうする!天からそんな声が聞こえたような)野外展示会当日、天は無情にも光を作品に注いではいただけなく、日曜日は雨天中止の宣告。(土曜日、私は授業のため会場へ行けず、日曜日、、、。)天はなぜ、そのような仕打ちを。
週明けに届いた審査結果だか、開封の喜びが湧かない理由は明らか。昨年より少なければ、ステンドグラスを選んだ私の責任も大きい。うむ!封筒が何やら膨らんでいる。恐る恐る名簿を見て、まさか!!!!!!
企業賞3名、県議会議長賞、名古屋市長賞、愛知県知事賞、合計6名の受賞者の名前。ぶったまげました!600作品の中からの受賞です。しかも6名も。
受賞したこどもたちの顔が浮かんで、苦笑いしたのです。(なぜ苦笑いしたのか、詳しくは言えませんが、その子たち、ひとり一人はとても濃いキャラクターであることだけ言っておきます。「やればできる!」受賞したこの子たちほど、私から大きな声で何度も聞かされたことは覚えているでしょうか?なにはともあれ、おめでとう!自信をもって表彰式に出席してもらえたら私は嬉しいです。

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この写真は後日、市民ギャラリーにて展示されたものです。