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みらいのダ・ヴィンチたちへ

できるかできないか。そんなことは明日に任せて、今このときを一所懸命に「ぼく・わたしは考えたよ。描いたよ。作ったよ。」

知らないことがあるって、うれしいことなんだ。

2012年05月25日 19時05分41秒 | インポート

「センセイ、次どうするの~!」でたっ~!ドウスルノザウルスだ~っ!今回の課題は鏡で遊んでみなけりゃわからない。試してみることが目的なんだけどな~。でも、低学年生ほど予想に反して、みんなガンガンと鏡に挑んでいきました。中高学年生は逆に、鏡の効果を知るあまりに上手く作ろうと技能が先に立ち、意外性を発揮できずに戸惑う姿が目立ちました。その中でもRちゃんは、さすがです。私も知らなかった鏡の使い方を実践しています。正直にお話すれば、鏡だからこんな使い方はしないと私は高をくくっていたのです。(参りました!)この気づきがイイんですね。うれしいんですね。大いにほめたのは言うまでもありません。

ガオー教室の天井照明の配線は自分で工事しています。(ホントは素人工事は禁止です)電線を2本、天井を這わせ2灯を取り付けました。感電に注意しながらやってみました。ところがスイッチを入れてもフィラメントがうっすらオレンジ色になるだけです。全く理由がわかりません。交流と直流、直列と並列、小学校の理科で記憶していたはずでしたが、ネットで調べてもよくわかりません。お手上げです。

教室の増床工事でお世話になった大工の秋田さんに助けを求めたところ、直列配線がその原因だということが分かりました。えっ!交流電源は並列配線したらダメなんじゃないのかな?私は40年間も間違えていたのです。(恥ずかしくもあり、嬉しくもあり)

教室では子どもたちには知らないことを多く持っていたほうがうれしんだよ。恥ずかしいことではないんだよと、よく伝えています。そうでないと、知らない知識を入れるチャンスを逃すことになるからです。

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ガオー教室のドアに金環日食の木漏れ日が三日月型になってますね

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ガオー教室、もうすぐ完成

2012年05月15日 18時50分47秒 | インポート

6月の開講を目指して教室の玄関と水洗場を造っています。開講にあたって、課題内容の検討はもちろんですが、教室環境もアレコレ大工さんとも話し合って設計しました。蛇口、窓、ホワイトボードの高さを低くしました。外の光が良く届きます。壁は杉板と漆喰。床は5種類の無垢板を敷いています。天然素材の優しさが落ち着きます。天井の照明配線は懐かしい露出電線が走っています。椅子は無く、座卓での作業(正座!?)になります。これからの夏はクヌギの木陰で扇風機、冬場は薪ストーブが活躍することでしょう。寺子屋をイメージしました。ワイルドでしょ!ガオー教室ですから!

「110分間は長いのではと心配です」確かに園や学校と比較すればその通りですが、好きなことをする際、ほんとうに長くて嫌になるでしょうか?小休止や道草さえも、いちいち指示してしまうことが子どもにとって良い結果となるでしょうか、疑問です。危険なこと、遊び癖以外は止めない。自分で決めさせたいと考えています。私にも重くのしかかる責務ですが、子どもたちにも楽しさとともに試練となるでしょう。避けたい試練となるのか、それとも楽しい大変となのか、子どもたちが これまで経験したことのない110分間になることを期待します。Rimg2410

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タマゴをさがしに三千里

2012年05月15日 17時27分14秒 | カリキュラム

6月の課題が決まりました。実はもう半年前から、生徒のみんなに届けたくてウズウズしていた課題です。この半年をかけて温めていたのです。課題内容の詳しくはダ・ヴィンチノート2012.6を読んでください。今月度みんなに孵化してもらうタマゴは先生の実家に近い岐阜県の山中、ある川の河川岸で探したものです。夏場は増水していて探すことが難しく、冬の木枯らしの中を、ひとつひとつ運びました。頭の上高くを長良川鉄道のレールバスがトコトコ走って「がんばってね!」と応援してくれたので元気をもらいましたが、ほんとうに寒かったのが思い出です。ここの河原のタマゴは程よくおもしろいカタチをしていて、先生はたいへん気に入っています。だから、みんなも割らないように大事にしてあげてくださいね。

先生の趣味のひとつは鉄道です。もうひとつは石が大好きです。小学生のころは水晶などの鉱物や化石掘りに熱中していました。地球誕生の不思議や生命進化の痕跡を、自分の小さな手の中にすることができるからです。(宝石店のショーウインドウに鼻をつけて覗きこんでいるヘンな人に間違えられたことも多々あります)

子どもたちにも、一個一個のタマゴ(石ころ)を手にとってみて、地球を感じてほしいと願っています。

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