みらいのダ・ヴィンチたちへ

できるかできないか。そんなことは明日に任せて、今このときを一所懸命に「ぼく・わたしは考えたよ。描いたよ。作ったよ。」

夏休み宿題 はじまるね。

2017年07月11日 11時46分05秒 | カリキュラム

7月4日教室のアベマキの大きな木でセミが鳴き始めました。夏休み宿題特訓教室の受付の始まりを知らせています。この夏はどんな出会いと楽しい時間が展開されるのでしょうかワクワクしています。昨年まで満席でお断りをしていた子の多いことに反省して、この夏は一日三名限定でおこなうことといたしました。いろいろ迷ったのですが、三名での同席時間がもたらす、自分ひとりではできない気づきが共鳴しあう機会が、良い結果となることに期待しています。だからといって、鬼のヒゲ先生の甘えに対するカミナリは決して優しいものではありません。さあ、たっぷりの心のあせをかきましょう。「愛鳥週間ポスター」図鑑をペラペラめくって、お気に入りの写真に似せて描けばよい なんてことは絶対に許されません。まずは「鳥」を知り、「環境」を思い、「自分ならどんな行動」をすればよいのかを考えてから描くようにしましょう。これが課題です。

6年生(意欲のある子はやらせたいとは思いますが、ミリ単位での精度を理解しなくてはなりません)の課題 「ちっチェアー」が完成しました。さすがKくん、ビシッと決まりました。裏板に日付と名前を書いて持ち帰りました。