トランプ大統領の誕生を日本のマスコミは、下品な不動産屋が金に任せて何の政治的野心もなく立候補して、当選してしまったかのような報道をしていました。それから二年半が経ちいまだに全米では40%の支持率を保っています。なぜだかわかりますか。
初めから話すと長くなりますのでわかりやすく飛躍した言い方をしますと、ユダヤ人社会の中で分裂が起こり長年続いたロスチャイルドを中心とする金融マフィア=ディープステイトが築いた世界秩序を、新しい別のユダヤ人を中心とした社会を構築することが明らかになったからです。
金を取引することから始まったユダヤ人銀行家がいつの間が世界を支配することになって、グローバル化やポリティカルコレクトネス、リベラルに象徴されるすべてに平等を求めることの弊害が多く起こってきています。そこで有能なユダヤ人社会の中で変革の機運が起こりひそかに計画されて登場したのがトランプ大統領です。
ということは金融マフィアの巣窟であるFRB=アメリカの中央銀行=ドル紙幣の発行元がいよいよ崩壊の危機が迫ってきました。たぶん本格的には再来年のトランプ大統領再選の後になるでしょう。そのあとは日本も日本銀行でなく日本政府発行の円紙幣になります。すでにデザインは公表されていますね。アメリカは10年前から現在のグリーンノートからブルーノートになるとうわさが常に流れていましたがいよいよ現実になりそうです。FacebookのリベラやMMT金融論などその前兆と考えられます。
これらのことが英語のほとんどわからない我々日本人(ごく一部ですが)が知っているということはアメリカ人の中の知識層はすでに知っていてその改革を進めているトランプ大統領を支持しているのです。少々荒っぽくてもひどいスキャンダルがあってもびくともしない支持はそんなところからきているのでしょう。
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