長生きの秘訣

現在の趣味は「人生を全うすること」です。長生きすると人生の色いろな疑問が解けてきます。

ミロクの世(人類のこれから)

2021年03月14日 | 日記

本ブログでは最近、日月神示のことをわたくしなりの解釈をお伝えしています。日月神示には人類の終末的なことからその後の人類のあり方を間接的、比喩的に記述されています。したがって読む人の知識や経験、人間レベルのよって受け取り方がいろいろできます。日月神示の内容をざっくりいうと以下のようになります。

この世は大神が作った。我々が意識する神の上にまだその上に大神が存在する。

今度の建て替えは大神がなされるので世に出ている神様(各宗教の教祖や霊能者)ではわからない。

その神が姿を隠したために人間が自分の考えで社会を作り好き勝手に生きている。

現代は石屋に世界が支配されている。石屋とはフリーメーソンのこと。

いずれ岩戸が明けて新しい人間社会が到来する。

その時は一度すべてが破壊され、神がかった人間(神を信じる人)のみが新たな人間社会を形作ることになる。

破壊はその時に人間の理解度による。理解する人間が少なければ天地混ぜ混ぜになる。

その後は日本のスメラミコト(天皇)が中心となり世界は一つのへそでつながりミロクの世が訪れる。

そのミロクの世とはどのような社会でしょうか。

ミロクの世とは現在の我々の住んでいるカネモノ中心の世、自己中心の世、闘争が絶えず、病気が蔓延する地獄社会と全く違う社会です。草木虫けら石ころまでもがともに喜び光り輝く御代となります。衣食住も変わり貨幣のようなもの(暗号通貨?)が使われ最終的には通貨は不要の世になります。政府は人々に喜びを与える機関となり税金もなくなります。天候も常に穏やかで荒れることなく寒暖の差も緩やかになります。雨は欲しい時に降り、風も欲しい時に吹くまさに天国の顕在です。世界は各民族言語によってそれぞれ独立しそれぞれば一つのへそ(日本国)を中心にまとまっている。それを力で支配するのではなく自然とそのような形になってゆくのです。

ミロクの世について大雑把にお伝えしました。