長生きの秘訣

現在の趣味は「人生を全うすること」です。長生きすると人生の色いろな疑問が解けてきます。

LGBTなぜ増えるのか

2021年08月30日 | 日記

レスビアンとかゲイの人たちが最近日本国内でも同性婚を認めろとか権利主張をおはじめました。今回はその良し悪しは別にして、なぜレズやゲイ、バイセクシュアルやトランスジェンダーがこれだけ増えたのでしょうか。今まだカミングアウトできなかったとか、権利意識に芽生えたとか言われますがそうでしょうか。それだけではありません。精神障碍者、身体障碍者がどうして生まれるのかということを解き明かそうと思います。

その答えは古事記に書かれています。伊弉諾尊(イザナギノミコト)問座間実乃尊(イザナミノミコト)が子作りに励まれたとき、女性であるイザナミノミコトが男性のイザナギノミコトを積極的に誘って子作りをしたところ生まれてきたのは蛭子(ヒルコ)であったと記されています。ヒルコとはカタワ(不具者)のことです。現代語では精神障碍者もしくは身体障碍者のことでもちろんLGBTも含まれます。今度はイザナギノミコトがイザナミノミコトを誘ってできた子供がアマテラスでありツキヨミでありスサノオの神様です。

ということは現代に置き換えてみると外見上は現代も古代も子作りの方法は変われいませんが確かに女性が男性化し男性が女性化してきていることは誰もが認めるところです。「女性が男性を誘って子作り」この現象は50年前100年前より増えといることは確かでしょう。

ということは男女平等や女性の人権は正しいとしても「女性は女性らしく」「男性は男性らしく」がやはり自然の摂理なのでしょう。

古事記は稗田阿礼の霊感のよって書かれたといわれています。