平凡な生活が当たり前になりその平凡な生活がこれからも続くと言う前提で経済も政治も学問もすべてが成り立ていたところに、突然すべての生活の前提が否定され否応なく環境を変えないといけない状況に地球上の全人類がなってきました。
夏から秋にかけてコロナの第二波、中国から新たな強毒のハンタウイルス大流行、サバクトビバッタの大群の発生と世界への広がり、中国とアメリカなどの第三次世界大戦の勃発など人類にっとて全く明るい希望に満ちた予測や見通しは全くありません。
旧約聖書の予言、コーランの予言、天理教、金光教、大本教などの天下の大掃除とか建て替え予言など今までに多くの予言が出されています。強弱大小いろいろな予言はありますが日時や時代を明確に示している予言はありません。もしあったとしてもそれは後付けもしくは偶然でしかありません。もしあったとしても間違いなく外れます。霊力で出される予言は時期は明記されません。ですからいろいろな予言の現実化が今起こっているとは断言できませんが、少なくても人類文明が頂点に達して新しい人類に変化しないといけない時期であることは確かです。
行き詰まりの第一は７０億の人類がこれからすべて平等に食料とエネルギーを確保しながら文明的な生活が営めるかはだれが考えても無理があります。第２に現在の中央銀行中心の貨幣制度も各国政府の大量の国債発行によって崩壊することは明らかです。また自由と平等を絶対の御旗にしている民主主義もポピュリズムに走り果たして最良なのかという疑問も出てきました。全人類を統一するグローバリズムも今回間違いなく崩壊することでしょう。
そのようなことを考えると、すべてを一度壊し、新しい人類のあり方を再構築する「神の采配」としかわたくしには思えません。
今後数年間はいろいろな事件が世界的に起こるでしょうが人々はますます「何をすればいいのか」「何処に逃げればいいのか」と右往左往することになるでしょう。その方法はすでに示されています。
時期が来ればお話し致します。今お話ししても理解していただける方は少ないと思うからです。