長生きの秘訣

現在の趣味は「人生を全うすること」です。長生きすると人生の色いろな疑問が解けてきます。

これから脚光を浴びる「日月神示」

2020年03月13日 | 日記

今から5年前2015年ごろから日本だけでなく世界で火山の噴火、M6以上の地震、大型台風、津波、山火事、など自然災害が多発しだしました。そして2020年初からは武漢肺炎が世界を混乱にお陥れています。これから経済にも影響があるでしょうし国際関係もますます混迷することでしょう。

どこに逃げればいいのか、何をすればいいのかと不安になる人がこれから増えると思います。その不安がトイレットペーパーの買い占めでありこれからは食料の買いだめになってゆくのでしょう。最近の検索ワードやYoutubeのAI分析でも預言のサイトが増えてきています。怪しげな物からもっともらしいものまでピンキリですが、30年前から愛読している「日月神示」もちらちらYoutubeで見かけるようになりました。もともと難解なの語り口で抵抗感のある人もいたようですが、最近は「小里一六二三」(読み不明)という方が分かりやすい口語調でほぼ全巻朗読をアップされています。

日月神示がどのような経緯でいつ作られたかはここでは述べませんが、間違いなく現在の日本や世界の状況を言い当てていると思います。それだけでなくこれからどのような人間社会になってゆくのか、そのためにどうすればいいのかが書かれています。日本弥栄会発行の「完訳日月神示」は上巻452ページ、下巻280ページに及ぶ長編です。すべてを読み込みには相当の努力が要ります。解説本も多く出版されています。前置きが長くなりましたがここではその概略をお伝えいたします。

「子の歳を中心に前後10年」が世界の大洗濯の時期だと書いてあります。子の歳は1996年。2008年と過ぎいよいよ2020年を迎えました。そのとき何が起こるか。政府は無策で混乱が混乱を呼び、経済が疲弊し人々が右往左往すると書いてあります。そんな中自然災害も多発し火と水の怖さを知ることになるとも書いています。そんな状態が2025年まで続き最後は富士山が噴火し日本だけでなく世界人類が再出発の時を迎えるとなっています。

これだけ聞くとオドロオドロシイ話ですが、これは人類の大洗濯といっていますし、その後の日本の状況や世界情勢も書いてありますが、「人類みな嬉し嬉しのミロク世」が訪れると書いてあります。世界人口は半分とも2割とも書いてありますので相当な人が犠牲になりそうです。

ではどうすればこの大峠を乗り越えれるのでしょうか。全部読み込んでも具体的には乗り越える方法は書いていません。暗示的に書いてあったり、比喩やたとえ話など難解極まる表現しか出てきません。世の中には心の底からサムシンググレートを信じている人もいれば、モノや金にこだわり現世だけで生きている人がいます。多分そうゆう人はそれぞれの寿命を全うすることになるのでしょう。今後の5年間を生き抜きましょう。