日月神示に述べられている建て替えとは、今の世界の仕組みを一度すべて壊して新しい人間社会にするということです。その建て替え前に起こる地軸移動、経済破綻、世界戦争、地震、津波、噴火、台風などあらゆる困難な事態の後、人類はそのあとどのようにして生き残れるのか、三つのシュミレーションで考えてみました。
1、世界の人口が半分になり、それぞれ当分の間はそれぞれの地域で孤立します。そして次第に今までと違う生活様式がそれぞれに地域で確立されます。しかしその発展過程は遅く安定するのに20年、30年かかるでしょう。そして生まれ変わった新しい人間社会の出現には100年位の年月が必要でしょう。
2、天変地異の極限で、宇宙人のUFOが数百万機と飛来して、多くに人がアブレーションで救出されます。そして、宇宙人から高度な科学、文明、道徳を伝授され落ち着きを取り戻した地上に戻ってきます。そして全く新しい高度な文明の人間社会が作られてゆきます。この場合は10年位で理想の社会が生まれるでしょう。
3、最後は一番オカルトチックです。地球の極限状態の時に人間だけでなく、地球上のすべて物が次元上昇し、同じ肉体でありながら全く新しい進化した人間が生まれます。決して争わない、決して責めない、完全な人格者としての人間だけが生きてゆける社会です。この場合は正常な生活に戻るのに1年もかからないでしょう。
どの状態になるかは現在のわれわれ人類の知恵では推し量ることはできませんが、
1は見るに堪えない生き地獄が出現し起こってほしくないですね。
2は現在では一番可能性があるケースだと思います。UFOについては次回解説します。
3は一番理想的ですが現在の状況ではあまり想像できません。
いずれかの建て替えに時期が近づいていることは確かだと思います。
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