噛噛堂 あと2112冊

遅読、積ん読、併読、乱読。それでも読んどく、70までの2112冊。いよいよカウントダウン。

龍馬 (三) 海軍篇

2010年05月30日 | 「この人」を見よ棚
それにしても今さらになって思うのは。
「竜馬がゆく」は小説だったのだなー。 ちゅうこと。(あたりまえだって)

司馬遼マジックですか、リアル竜馬としか思えなくなっていて…

司馬竜馬とはまた別のこの津本龍馬。
司馬竜馬では、「時代」というでかい屋台骨といっしょになって「竜馬」が3Dよろしく飛び出してくる感じがしていましたが、
津本龍馬はかなり平板。
そのかわり、土佐弁はたっぷりと味わえます。

new101冊目(全106冊目)

最新の画像もっと見る