司馬遼太郎 文春文庫 1978年(昭和42年初出)
福田和也氏による「乃木稀典」でモノ申されていた、司馬遼太郎による乃木観。
その本文よりもさらにモノ申していたのが巻末、兵頭二十八による解説。
そこまで言うなら、読んでみたや乃木by司馬遼、と手に取るが。
特別けちょんけちょんにしているわけでもなく、
いやむしろ、このダメさかげん を憎めず、と思わせるし、、
陽明学とのからみでは、なるほどなるほどと膝を打たせるし、、、
さても坂の上の雲はもう間近。
new42冊(全47冊目)
身を尽くし、心を尽くし、料理に生きる澪。彼女を待ち受ける更なる過酷な運命は--(帯より)
妻を亡くした老境になって故郷に戻った白石聡。再び出会った幼馴染み6人と、掛け金57000000円で始めることになった「長生き競争」。聡の家にころがりこんだ孫のような年のエリまでも加わった長生き競争で掛け金を手にしたのは…
86歳の父の頭に、脳腫瘍がみつかる。父の介護に明け暮れるある日、ユダヤ人として「人生」を闘い取って来た父から、著者が受け取った<遺産>とは…。全米批評家協会受賞のフィリップ・ロスの自伝的家族の記録。または、小説?




物語は、過去に殺人罪に問われた僕(アダム・チェイス)が、事件のおきた故郷に、5年ぶりに帰るところから始まる。大きな利権をめぐって対立の構造を成す故郷の地で、最愛のグレイスが襲われ、親友のダニーも死体で見つかる。