大森望/豊崎由美 PARCO出版 2004年
読みたい読みたい読みたい読みたい読みたい読みたい読みたい読みたい…
と思っていながら、アッという間に2、3年なんて過ぎてしまうものですが、
いやー、ほんとに。
なんでもっと早くトライしなかったかねぇ。
痛快っ。
タイトルに誇張なし、掛け値なしのメッタ斬り。
初めて聞くよな超マイナーな賞についてですら、二人の俎上にのったならば「うまい」料理のいっちょあがり。
鼻づまりで頭ガンガンのド風邪ひいてまるまる2日間寝込んでいたときにでも、
これだけは読めた。というほどの痛快さといえばわかりやすいでしょうか。
それにしてもこの両氏。
嗚呼、同い年とは。
中途半端なジンセー航路の我が身にとっては、一芸に秀でる方々はどなた様も御神体。
その上同い年とは。
ま、いっこ上でもいっこ下でも、同い年でさえなきゃここまでジンジンこなかったかも。
同い年マジックですな。
本に、出版に、活字に、作家に、その裏の裏に、上下左右前後東西南北に精通するということの凄みに感服の一冊です。
new86冊目(全92冊目)


