9月6日 金曜日。
2学期のここまるひろばが始まりました。
本日のプログラムは…
埼玉県青少年夢の配達便事業で講師をお招きしました。
なんと!!
オリンピック代表選手・山田英孝選手!!バドミントン教室
夢の配達便は人気が高く なかなか当選しない事業ですが
なんと 神根ここまるでは
昨年に引き続き2回目の当選!本当にラッキーです(^_^)v
スタッフは勿論、子どもたちも大喜び!
2年生男児は
「オレ、去年もあった!」
「サインもらったよ」
と得意気です。
マイラケットを持参してきた子ども達は
今か今かとワクワクしていました。
そしていよいよ山田選手が登場!
あっという間に子どもたちに囲まれ 大人気の山田選手。
笑顔で子どもたちに気さくに話しかけくれました。
さあ~いよいよ始まるよ!と おもいきや…
子どもたちはあまりの嬉しさに なかなか気持ちがおちつきません。(^_^;)
そんな 子どもたちをみて山田選手から 真面目な、そして大切なお
話しが始まりました
①挨拶、返事をしっかりとする。
②感謝の気持ちを持つ。
③物事にけじめをつける。
「どんな事をするにも 大切な事。
やる時はやる!遊ぶ時は遊ぶ!そして あきらめない事」
というお話しでした。そうですよね!その通りだ!と スタッフ一同思いました。
子どもたちも プログラムが進むにつれて 少しずつその事を実感したのか
ますますいい顔に なっていくようでした。
準備体操から始まり、ウォーミングアップとして
後ろに走ったり 横に走ったり、普段あまりやらない動きに
少し戸惑いつつも みんな頑張っていました。
次は ラケットとシャトルを持ち、
1人で落とさないように打ちます。
「10回目指すよ!」
と目標を決めて みんな真剣です。
山田選手に何度もアピールする子。
「先生みてて」
とスタッフに声をかける子。
ただひたすら自分の世界で夢中になる子。
子どもたちの集中力に スタッフも嬉しくなりました。
次はサーブ練習です。サーブも思った以上に難しく
なかなか前に跳びません。
それでも 繰り返しやるうちに だんだん前に飛び始めました。
そして 最後はいよいよ山田選手とコートに入り、1人ずつラリーです(^_^)v
ラリーとはいっても そう簡単には続きません。
それでも誰も諦めようとせず 懸命にシャトルを追いかけていました。
1回でも返せたら それはもう 嬉しそうな子どもたち(^O^)ちょっと
続いたりしたら それはもう 大盛り上がりでした。
自分で落としてしまったシャトルは 自分で拾い
選手のコートへ届け また列に並びます。
保護者の方々がお迎えに来て 見守る中、時間ギリギリまで頑張りました。
ゆっくり感想を聞く時間がなかったのが残念ですが
最後はどの子もみんないい顔で元気に
「ありがとうございました」
と挨拶できました。
そして今年も…サイン攻めでした(^_^;)
バドミントンが一緒にできた事は勿論ですが
山田選手から教えて頂いた
“やる時はやる”
という気持ちはきっと
子どもたちの心に響いたのではないかと思います。
また 来年もお会い出来る事を願って、
これからのここまるで たくさんバドミントンに触れる機会を
作って行きたいと思います。
保育士 谷津洋子
2学期のここまるひろばが始まりました。
本日のプログラムは…
埼玉県青少年夢の配達便事業で講師をお招きしました。
なんと!!
オリンピック代表選手・山田英孝選手!!バドミントン教室
夢の配達便は人気が高く なかなか当選しない事業ですが
なんと 神根ここまるでは
昨年に引き続き2回目の当選!本当にラッキーです(^_^)v
スタッフは勿論、子どもたちも大喜び!
2年生男児は
「オレ、去年もあった!」
「サインもらったよ」
と得意気です。
マイラケットを持参してきた子ども達は
今か今かとワクワクしていました。
そしていよいよ山田選手が登場!
あっという間に子どもたちに囲まれ 大人気の山田選手。
笑顔で子どもたちに気さくに話しかけくれました。
さあ~いよいよ始まるよ!と おもいきや…
子どもたちはあまりの嬉しさに なかなか気持ちがおちつきません。(^_^;)
そんな 子どもたちをみて山田選手から 真面目な、そして大切なお
話しが始まりました
①挨拶、返事をしっかりとする。
②感謝の気持ちを持つ。
③物事にけじめをつける。
「どんな事をするにも 大切な事。
やる時はやる!遊ぶ時は遊ぶ!そして あきらめない事」
というお話しでした。そうですよね!その通りだ!と スタッフ一同思いました。
子どもたちも プログラムが進むにつれて 少しずつその事を実感したのか
ますますいい顔に なっていくようでした。
準備体操から始まり、ウォーミングアップとして
後ろに走ったり 横に走ったり、普段あまりやらない動きに
少し戸惑いつつも みんな頑張っていました。
次は ラケットとシャトルを持ち、
1人で落とさないように打ちます。
「10回目指すよ!」
と目標を決めて みんな真剣です。
山田選手に何度もアピールする子。
「先生みてて」
とスタッフに声をかける子。
ただひたすら自分の世界で夢中になる子。
子どもたちの集中力に スタッフも嬉しくなりました。
次はサーブ練習です。サーブも思った以上に難しく
なかなか前に跳びません。
それでも 繰り返しやるうちに だんだん前に飛び始めました。
そして 最後はいよいよ山田選手とコートに入り、1人ずつラリーです(^_^)v
ラリーとはいっても そう簡単には続きません。
それでも誰も諦めようとせず 懸命にシャトルを追いかけていました。
1回でも返せたら それはもう 嬉しそうな子どもたち(^O^)ちょっと
続いたりしたら それはもう 大盛り上がりでした。
自分で落としてしまったシャトルは 自分で拾い
選手のコートへ届け また列に並びます。
保護者の方々がお迎えに来て 見守る中、時間ギリギリまで頑張りました。
ゆっくり感想を聞く時間がなかったのが残念ですが
最後はどの子もみんないい顔で元気に
「ありがとうございました」
と挨拶できました。
そして今年も…サイン攻めでした(^_^;)
バドミントンが一緒にできた事は勿論ですが
山田選手から教えて頂いた
“やる時はやる”
という気持ちはきっと
子どもたちの心に響いたのではないかと思います。
また 来年もお会い出来る事を願って、
これからのここまるで たくさんバドミントンに触れる機会を
作って行きたいと思います。
保育士 谷津洋子