川口市立戸塚児童センターあすぱる
お父さんと作って食べよう~さつま芋のおやつ作り~
日時:11月16日(土)午前10時~11時30分
参加者:11組 幼児17人・父親4名・母親10名・ファームボランティア1名
場所:多目的室
あすぱるでは戸塚中学校の畑をお借りして、
あすぱる農園として毎年さつま芋を育てています。
先日、幼児クラブつき組がお芋ほりを楽しみました。
今年も大きなさつま芋をたくさん収穫\(^o^)/
このさつま芋を使って、お父さんと子ども達でさつま芋のおやつ作りを
楽しんでもらおうと企画しました。
幼児親子ファームで活動しているお母さんに相談すると
「サークルのお父さんに声掛けをしましょう。」
「楽しそうですね。」
お母さんが参加者を募り、
メニューが決定。
実施することができました。
当日は11組の親子、4名のお父さんが集まりました。
メニューは“さつま芋餅”と“オサツチップ”
「準備のお手伝いありますか?」
と朝早くから来てくれたお父さんとお母さん。
さつま芋を蒸かして、皮をむいてグループごとに分けることや
材料の準備、お部屋の準備を手伝っていただきました。
次々に集まる参加者もお手伝いを始めています。
お母さんたちのチームワークの良さを感じるひと時でした。
子どももお父さんもエプロン・三角巾・マスクの身支度OK!、
手の消毒を済ませ
さつま芋のおやつ作り開始
お父さんと子どもはさつま芋餅を作り。
各グループのお父さんがリーダーになって作業を進めます。
ジブロックの袋に入れたさつま芋を潰します。
大胆に潰すお父さん
子ども達のやる気を見守るお父さん
子ども達の「やりたい!やりたい!」
に戸惑っているおとうさん
「子ども一人一人に袋ないですか。」
とお父さん
スタッフは
「3歳になったお兄ちゃん、お姉ちゃん順番に回せるかな?順番は分かるかな?」
「1・2・3・4・5ってもみもみしたら、次のお友達に回そうか。」
と声掛けをしました。
お父さんは子ども達が順番を待つ姿を見ると
わが子の成長を気づく瞬間になったでしょう。
潰したさつま芋に小麦粉と片栗粉を混ぜて形成
お父さんたちは子どもたちのやる気を大切にしているようです。
子どもたちは粘土遊びをしているように動物を作る子。
お花のようにしてうすく伸ばしたり、四角形、三角形・・・
とさまざま。
スタッフは
「焼くのはお父さんですよ。」
「あまり薄いと形になりませんよ。
1センチくらいの厚みがあった方がきれいに仕上がりますよ。」
と声をかけると
修正して仕上げるお父さんたち
ホットプレートで焼き始めると、甘タレのいい匂い。
焼きあがった“さつま芋餅”は
丸・三角・ハートの形できつね色!)^o^(
その傍らでお母さんたちはオサツチップを作りました。
きれいな色の塩味と砂糖味の2種類が出来上がり。
みんな揃っていただきます。
写真に残そうとお母さんはフォトチャンスを狙って大移動
試食はお母さんも席について家族そろって楽しそう・・・
「おいしいね。」
とお父さん
「タレがおいしい。」
とお母さん
「ハートがおいしい。」
とSちゃん
「チップも美味しい。」
とお母さん
「チップがきれいにできましたね。おかあさん上手。」
とスタッフ。
この日、ファームボランティアの井原さんを招待。
日頃のお礼をかねて交流を深めました。
その間
子ども達は手遊びと絵本の読み聞かせを楽しみご機嫌でした。
みんな揃って「ごちそうさま」のお挨拶
賑やかなおやつ作りは終了しました。
お父さんの感想は
「楽しかったです。これからも続けられるといいですね。」
「良かったです。」
お母さんからは
「土曜日はお父さんが参加できないので日曜日にしてほしい。」
「続けてほしい。」
という声を聴くことができました。
これからもお父さんの育児参加のイベントを企画して
地域の“生き生きイクメン”を応援していきたいと思っています。
皆さんのご参加お待ちしています。
あすぱるでは
12月21日(土)ウインターパーティーを開催します。
地域のお父さんボランティアを募集しています。
ご協力よろしくお願いいたします。
問い合わせ:戸塚児童センターあすぱる 澤田まで
児童厚生員 澤田幸江⑲
お父さんと作って食べよう~さつま芋のおやつ作り~
日時:11月16日(土)午前10時~11時30分
参加者:11組 幼児17人・父親4名・母親10名・ファームボランティア1名
場所:多目的室
あすぱるでは戸塚中学校の畑をお借りして、
あすぱる農園として毎年さつま芋を育てています。
先日、幼児クラブつき組がお芋ほりを楽しみました。
今年も大きなさつま芋をたくさん収穫\(^o^)/
このさつま芋を使って、お父さんと子ども達でさつま芋のおやつ作りを
楽しんでもらおうと企画しました。
幼児親子ファームで活動しているお母さんに相談すると
「サークルのお父さんに声掛けをしましょう。」
「楽しそうですね。」
お母さんが参加者を募り、
メニューが決定。
実施することができました。
当日は11組の親子、4名のお父さんが集まりました。
メニューは“さつま芋餅”と“オサツチップ”
「準備のお手伝いありますか?」
と朝早くから来てくれたお父さんとお母さん。
さつま芋を蒸かして、皮をむいてグループごとに分けることや
材料の準備、お部屋の準備を手伝っていただきました。
次々に集まる参加者もお手伝いを始めています。
お母さんたちのチームワークの良さを感じるひと時でした。
子どももお父さんもエプロン・三角巾・マスクの身支度OK!、
手の消毒を済ませ
さつま芋のおやつ作り開始
お父さんと子どもはさつま芋餅を作り。
各グループのお父さんがリーダーになって作業を進めます。
ジブロックの袋に入れたさつま芋を潰します。
大胆に潰すお父さん
子ども達のやる気を見守るお父さん
子ども達の「やりたい!やりたい!」
に戸惑っているおとうさん
「子ども一人一人に袋ないですか。」
とお父さん
スタッフは
「3歳になったお兄ちゃん、お姉ちゃん順番に回せるかな?順番は分かるかな?」
「1・2・3・4・5ってもみもみしたら、次のお友達に回そうか。」
と声掛けをしました。
お父さんは子ども達が順番を待つ姿を見ると
わが子の成長を気づく瞬間になったでしょう。
潰したさつま芋に小麦粉と片栗粉を混ぜて形成
お父さんたちは子どもたちのやる気を大切にしているようです。
子どもたちは粘土遊びをしているように動物を作る子。
お花のようにしてうすく伸ばしたり、四角形、三角形・・・
とさまざま。
スタッフは
「焼くのはお父さんですよ。」
「あまり薄いと形になりませんよ。
1センチくらいの厚みがあった方がきれいに仕上がりますよ。」
と声をかけると
修正して仕上げるお父さんたち
ホットプレートで焼き始めると、甘タレのいい匂い。
焼きあがった“さつま芋餅”は
丸・三角・ハートの形できつね色!)^o^(
その傍らでお母さんたちはオサツチップを作りました。
きれいな色の塩味と砂糖味の2種類が出来上がり。
みんな揃っていただきます。
写真に残そうとお母さんはフォトチャンスを狙って大移動
試食はお母さんも席について家族そろって楽しそう・・・
「おいしいね。」
とお父さん
「タレがおいしい。」
とお母さん
「ハートがおいしい。」
とSちゃん
「チップも美味しい。」
とお母さん
「チップがきれいにできましたね。おかあさん上手。」
とスタッフ。
この日、ファームボランティアの井原さんを招待。
日頃のお礼をかねて交流を深めました。
その間
子ども達は手遊びと絵本の読み聞かせを楽しみご機嫌でした。
みんな揃って「ごちそうさま」のお挨拶
賑やかなおやつ作りは終了しました。
お父さんの感想は
「楽しかったです。これからも続けられるといいですね。」
「良かったです。」
お母さんからは
「土曜日はお父さんが参加できないので日曜日にしてほしい。」
「続けてほしい。」
という声を聴くことができました。
これからもお父さんの育児参加のイベントを企画して
地域の“生き生きイクメン”を応援していきたいと思っています。
皆さんのご参加お待ちしています。
あすぱるでは
12月21日(土)ウインターパーティーを開催します。
地域のお父さんボランティアを募集しています。
ご協力よろしくお願いいたします。
問い合わせ:戸塚児童センターあすぱる 澤田まで
児童厚生員 澤田幸江⑲