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埼玉県の子育て支援【コマーム】のブログ

こころ・ま~るく・むすぶコマーム
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芝児童センター 「やんちゃランド」

2014年02月05日 | 川口市指定管理 川口市立芝児童センター
芝児童センター
やんちゃランド
1月20日(月)15:30~16:00

参加者:幼児12名、保護者10名
対象:3歳児以上の未就学児

やんちゃランドでは、マットや跳び箱、縄跳びを通して体力の向上とともに
“できた!”という達成感を味わえるような内容を企画しています。
そして入園前の時に来ていたお友達が幼稚園になっても元気な顔を見せてくれるように・・・。
そんな願いをかけて月に1回定期的に行っています。

まずは、みんなで円になってご挨拶!!

この日の内容は、
①体操「エビカニクス」
②縄遊び「ガチャガチャとまれ!」
③なわとび「前跳び・後ろ跳び・大縄」
④紙芝居「はこのなかみ」
でした。

元気よく踊って、頭を使って考えながら体を動かして準備万端な子ども達!!
いよいよ本題のなわとびです(^^♪)

前跳びは縄跳びの初歩でもあるので、子ども達は
「できるよ!みてみて~」
「簡単だよ!」
といって難無くこなしていました。

練習を少し行ったあとに、数を数えてみました。
すると
「さっきよりも1回多く跳べたよ!次は8回跳ぶ!」
とやっていくうちに、だんだんと向上心が芽生えてきていました。
失敗をしてしまっても、もう一度チャレンジ!という気持ちをもって
何度も何度も休む間もなく飛んでいる姿が見られました。
そんな子ども達の必死な姿がとても微笑ましく感じたとともに、
頑張れ!と強く思いました。

全員で一斉に跳び始め
「誰が一番多く跳べるかな?」
という競争の時間をつくりました。



1番になって喜んでいるお子さん・・・
思ったよりも早く失敗してしまって、残念そうな顔を浮かべているお子さん・・・
どの子も、練習も本番も精一杯頑張りました。

子ども達は近くで見てくれていたお母さんからのところへ行き感想を貰いにいきました。
「なんて言われたかな?」と聞くと、
「かっこよかった!って言われた。」
「上手だった!って言われた。」
「すごかった!って言われた。」
とどの子も嬉しそうな笑顔で教えてくれました。

次は後ろ飛びにチャレンジ!!
子ども達は
「できないかも」
と、ぼやきながらも実践をしていました。
どうやら、縄が上手く回っていないためにジャンプをしても飛べていないようです。

そこで、全体で片手に縄を持って回す練習を行いました。
「床と天井に縄がついているかな?」
「大きな丸を体の横に描けているかな?」
と声掛けを行うと
「難しい・・・」
「ちゃんとなってる?」
とお母さんに確認してもらっている子、スタッフを呼んでチェックをしてもらう子がいました。

右手で練習、そして左手で練習。
感覚をつかんだところで再チャレンジ!!

少しずつでしたが感覚をつかみ出し跳べるようになった子、
まだまだ練習が必要な子、
どの子も上達への一歩を踏み出せたようです。

最後には全員で大縄を行いました。
お母さん達の見本を最初に見てから…
いざチャレンジ!

お母さん達が飛んでいる時には
「それできるよ!」
と自信満々の様子でしたが、いざ子ども達全員で縄の中に入ってみると
なかなか難しい…。



タイミングを確認して跳ぶリズムを練習しました。
そしてみんなで
「1.2.せーの」
のタイミングで挑戦!

なんとか心を揃えて1回跳べました!!
子ども達は、徐々にタイミングを掴みだし、徐々に回数をUPさせることができました。
これにはお母さんも拍手をしてくれ、子ども達のとても嬉しそうな笑顔を見ることが出来ました。

今回のやんちゃランドでは、失敗しても何度もチャレンジする向上心、
そして最後の大縄ではみんなで心を一つにすることができ、
「みんなで跳べた!」
という達成感を味わうことが出来ました。

次回は2月17日(月)午後15:30~16:00 です。
ぜひ、ご参加ください。

児童厚生員 浅川 由佳(5)

芝児童センター 「はぐはぐランド・とことこランド」

2014年01月23日 | 川口市指定管理 川口市立芝児童センター
芝児童センター
「はぐはぐ・とことこランド」

<南京玉すだれ>
1月15日(水)
はぐはぐ10:00~10:50
とことこ11:00~11:50

参加者
はぐはぐ16組32名
とことこ16組33名


今日は芝児童センターで活躍されている南京玉すだれ“さくら”の皆さんに
「南京玉すだれに発表をしていただきました。
さくらさんは地域の老人ホームや小学校、放課後子ども教室でも活躍しています。

発表前、お母さん方に
「南京玉すだれって見たことありますか?」
と聞いてみると
ほとんどの方が
「見たことがないので楽しみです!」
とわくわくした様子でした。


そんなお母さん達のために玉すだれとは何か説明をしてくれました。
南京玉すだれを
“1回見ると1年長生き”
“2回見ると2年長生き“
“3年やると死ぬまで長生き”(4ぬまで?!)
というお話をして下さり、お母さんは惹きつけられているようでした。

「♪さて さて さては南京玉すだれ  世にも不思議な玉すだれ♪」
という歌に合わせて、簾の形状を次々と変えていきます。

「宝船」→「日本橋」→「釣竿」→「神社の鳥居」→「神社の屋根」→「東海道」
→「どじょうすくい」→「鯛」→「東京タワー」→「観音様」→「世界の国旗」
→「しだれ柳」へと変化していきます。

それはそれは不思議な玉すだれ…


お母さんのお膝にちょこんと座って目は簾へ行っているお子さん。
形状が変化していく姿にお子さんもお母さんも
「どうして?」
という表情を浮かべながらも釘付けの様子でした。
特に同じみの
「東京タワー」

「しだれ柳」
といって玉すだれが
「シャッ!!」
と延びた瞬間には
「おぉ!」
と大きな歓声が…。

日本の伝統芸能に触れることができ、新たな発見ができ今まで知らなかった世界を
味わうことができたのではないかと思いました。


“さくら”の皆さんは、銭太鼓も見せてくれました。
「銭太鼓を始めてからお金に困ったことはありません。」
「肩こりの予防になります。」
というお母さん達との余談を楽しみながら始まります。

曲名は「きよしのズンドコ節」です!
音楽に合わせてお母さん方の
「きよし!!」
という掛け声とともに、
とこちゃんでは、音楽に合わせて踊りだすお子さん
手拍子を打ち始めるお子さん
歩きはじめておしりを振りだすお子さん
みんなノリノリの様子でした。



お正月遊びでは…
福笑いと羽子板に触れました。

羽子つきでは、
天井から羽根を吊るして、羽子板でたたきます。
お母さんのだっこのもと、一生懸命当てようと頑張ります!!
当たった瞬間に
「ニコッ(^^)」
と笑みを見せてくれたり
「もっとたたきたいよ~」
と、言わんばかりに羽子板を離さず涙を見せるお子さん。
「自我がでてきましたね。」
と成長に微笑ましく思いました。


福笑いでは、
顔のパーツを1つずつもってみんなで協力して1つの顔を作り上げました。
完成したお顔にお母さん達はニコッと笑っていました。 
福笑いの由来は“笑う門には福来る”という事で
きっと幸せがみなさんに行き届くことでしょう。


   ~保健師さんのお話~
 遊びの大切さについて
 ○心身の成長に繋がる
  見たり、聴いたり、触ったり、5感をふる活動させることが大切。
 ○月齢によって遊びが変わる
  1人で遊ぶ→友達と遊ぶ=思いやりの心が芽生える。
 ○メリット
  キャッキャという楽しげな声を出して遊ぶことで良い眠りに繋がる。
  遊びは心の発達につながる。

♪げんこつやまのたぬきさん~でさようなら

今回は、夢ワークできていた中学生4名も一緒に参加をしてもらいました。
短い間でしたか、お子さんとも仲良くなれました♪



次回は2月19日(水) 「雪遊びごっこをしましょう」

申込日は2月12日(水)10:00から(電話可)

みなさまのご参加心よりお待ちしております。

児童厚生員 浅川 由佳(4)

芝児童センター 新春卓球大会

2014年01月19日 | 川口市指定管理 川口市立芝児童センター
芝児童センター
1月5日(日)13:30~16:00 新春☆卓球大会
参加者:小学生3名、中学生3名、高校生1名、大人4名

芝児童センターも1月5日~開館し、「新春卓球大会」を行いました。
異年齢交流を行うとともに、卓球の楽しさを味わうために、
年に3回卓球大会を行っています。

今回の参加者は卓球部や卓球クラブの子どもの参加もあり、
とても賑わいのあるスタートとなりました。

開始は13:00~であったものの、開始前から参加者が集まり
「大会前に練習しに来たよ!!」
「今回は優勝狙うから!!」
などの大会常連の子ども達の声も聞けました。

計画では、小学生と中学生以上の部に分かれていたのですが、
小学生が少人数であったのと、卓球経験者が多かったので
子ども達に聞いてみることにしました。

「小学生と中学生以上の部を一緒にしようかな。
小学生はハンデをつければ戦えるかな?」
すると
「一緒にして下さい!!ハンデはいりません。」
と何とも頼もしい声が返ってきました!!

とても力強く自信に満ち溢れた頼もしい声にビックリしてしまいました。
思わず嬉しくなり、こちらも申し出に快諾しました。
しかし、力には差があるので子どもの様子を見ながら
ハンデを付けて大会を開催しました。

そして、今回は東京から家族(大人3名)の申し込みもありました。
2年前から卓球を始めたAさんとお母さん。
そして卓球上級者のお父さんです。

試合は11点3ゲームの総当り戦で行い、リーグの相手はアミダくじで決めました。


試合が始まると、色々なコートから
「よっしゃ~~~!!」
と点数が入るたびに、ガッツポーズをする姿が沢山見られました。


卓球部の中学生からは…
「2本挽回!」
と自分に言い聞かせてみたり、
「くそ~もったいないミスだ」
と1本1本反省をしている姿も見れました。


大会前には気合充分だった小学5年生のS君に
「試合の調子はどう?」と聞くと…

「やっぱり大人は強いです・・・。」
「もったいないミスが目立ったのであれが無ければな・・・」
と、悔しそうな表情を浮かべていながらも
「いつか勝ってやる!」
という闘争心を秘めているような表情を浮かべていました。

小学5年生H君は、卓球大会に参加するのは初めてでありましたが、
最後まであきらめず挑戦していたので、こちらから
「ラリーが続けられてすごいね!!」
というと、
「そうかな。もっと練習して上手くなりたい!」
と、自分なりに楽しんでいるようでした
今後のH君の成長が楽しみだな、と感じた瞬間でした。

予選、決勝と子ども達が全力で取り組み、結果を残した今回の卓球大会。
優勝を勝ち取ったのは東京から家族で来てくれたAさん。
苦しい場面もありましたが、なんと・・・全勝での優勝でした。
2位は、一番声をだして頑張ったM君。
3位は、一試合一試合反省をして次に繋げようとしていたJ君でした。


感想を聞いてみると、
小学生からは
「楽しかったけど、悔しい…」
中学生からは
「強すぎて勝てない・・・」
「良い練習になりました!」
との意見が。高校生からは
「今日はメンバーが揃っててレベルが高くて楽しかった」
大人の方からは
「本気で戦えてとても楽しかったです。」
「こういった異年齢交流は良い取り組みですね。」
「小学生も中学生もレベルが高くてビックリしました。」
お父さんから
「このような大会を行なっているところは、
なかなかないのでとても良い機会だと思って申し込みをしました。
児童館で開催をしてくれてることがとても嬉しいです。」
とお褒めの言葉を頂きました。

初参加にも関わらず、とても環境や雰囲気を気に入ってくれた様で
嬉しく思いました。

それぞれの個性が光っていた試合となり、
たくさん吸収をして次へと繋げていってほしいなと思いました。
年齢を関係なく
「これどう?」
「何故ミスになってしまっただろう・・・」
と、ぶつけ合っている姿を見て、卓球を通して打ち解けることができたのだな。
と感じました。

今日出会えた仲間を大切にして互いに高めあっていってほしいと思いました。

また、芝児童センターでは、月に1回「ふれあい卓球」
(主に第3土曜日の10:30~11:30)を行っています。

たくさんの方に参加していただき、卓球の楽しさを伝えていければと思っています。
皆様の参加、心よりお待ちしています。

児童厚生員 浅川 由佳(3)

芝児童センター みんなで書初めをしよう!

2014年01月16日 | 川口市指定管理 川口市立芝児童センター
芝児童センター
1月5日(日)11:00~12:00 みんなで書初めをしよう!!
参加者:幼児3名、小学生6名、大人3名

新春ということで、お正月の文化に触れるために、
「みんなで書き初めをしよう!」
を企画しました。

「宿題の書き初めにきたよ~」
「お母さんに広い児童センターで宿題やって来なさいって言われた~」
とお習字道具をもってきてくれたお友達、
「6才の幼稚園児3人ですが、お習字書いてもよいですか?」
と嬉しそうに家族で参加をしてくれ、賑わいのある時間となりました。



そして、なんと…!!!!
芝樋ノ爪町会のNさんが、顔を出しに来てくださいました。
Nさんは、普段からセンター行事に協力していただいている方でもあり、
また書道師範の持ち主でもある方です。


子どもたちの書いている様子をほほえましくみてくれていたので、
そこはチャンス!!と思い
スタッフが
「実際に書くところをみると子ども達の勉強になるので、
書いていただけませんか?」
とお願いしたところ、今年の干支の「うまどし」や、
5年生の宿題である「助け合い」のお手本を書いてくれました。


子ども達が
「上手だなぁ~」
とつぶやきながら見ていると、Nさんは
「お手本をじっくり見ながら書いてごらん!」
と声をかけ、子ども達は思い思いに一生懸命書き始めました。

Nさんは6歳の女の子に声をかけ
「“ま”をよく見てごらん。2本の横線は上と下どっちが長いかな?」
と比べさせたり
「一緒に書いてみようか」
といって、子どもの手をもって一緒に書いてくれている姿が見られました。



また、小学生に対しては
「ここは、トンッ!ってとめてね」
「“け”の3画目は真ん中よりも右においてすっとはらいましょう」
などの少し高度なアドバイスをしていただきました。
お習字のポイントとなる始まりと、
バランスのアドバイスを受けた子どもたちの字には変化みられ、
みるみる上達していきました。

6歳の子達も楽しそうに筆を走らせていました。
お母さんは
「この子達は、お習字を絵具だと思っていますね。」



と、苦笑いを浮かべていましたが、
きちんと漢字の練習を新聞紙の上で行っていました。
6歳にもかかわらず、漢字を筆で書く姿は、“お姉さん”でした。

せっかくなので、それぞれの方の今年の漢字1文字を書いてもらいました。
3つ子のお母さんにも書いてもらったところ、「新」でした。
「どんな意味が込められていますか?」
とスタッフが尋ねると
「今年から、小学生に上がるので私も新しい環境になると思うので
頑張りたいという意味で“新”にしました!!」
とおっしゃっていました。
慣れるまでが大変かと思いますが、
お子さんの笑顔をパワーに変えて色々なことにチャレンジをする姿を
応援していきたいと思いました。

そして、Nさんの1文字は「生」でした。



「今年、孫が出産するので生まれるの漢字をとりました。」
とおっしゃっていました。
3つ子ちゃん家族は、文字を1文字ずつ書いての合作です。



今日参加をしてくれた子は、普段は活発に遊ぶことが多いのですが
このときは気持ちを静めてじっくりと取り組んでいました。
真剣に筆を持って書いている姿はとてもかっこ良く見えました。
みんなの作品を廊下に展示してあるので、ぜひ見に来てくださいね。
平成26年も芝児童センターをよろしくお願いいたします。


児童厚生員 浅川 由佳(2)

芝児童センター  「ピカピカ大作戦&子ども忘年会」

2014年01月06日 | 川口市指定管理 川口市立芝児童センター
12月27日(金)
○14:00~15:00  ピカピカ大作戦
○15:00~16:00  子ども忘年会

参加者::幼児2名、小学生39名、中学生2名

学校も冬休みに入り、賑わい始めている芝児童センター。
寒さ押し迫るこの時期に毎年恒例のピカピカ大作戦を行いました!!!
児童センターに「ありがとう」
と、日頃の感謝の気持ちを込めてみんなでキレイにしよう!というイベントです。
掃除の後は、お楽しみ子ども忘年会が…。

体育館に集合して挨拶をし、お掃除場所の確認、担当・注意点の説明をしました。

お掃除場所は、
☆図書室
☆体育室、廊下、屋上
☆しゃべり場、スロープ
です。

1人に1枚雑巾を配り
「誰が一番真っ黒にできるかな?
みんなで最後に比べてみようね!!」
とお話して、始まりです。

子ども達は
「よし、やるぞ~!!!」
といって、一斉に担当場所へと飛び出していきました。

<図書室>

女の子は主におもちゃの棚の整理と、スポンジを使って床磨きをしました。
男の子は新聞紙をつかって窓をごしごし…。
まるで職人のようにガラス拭きをしてくれました。

<しゃべり場とスロープ>

拭き掃除と掃き掃除を中心にしました。

1年生のTちゃんからは、5分開始で
「あきた~」
とつぶやきが…。
しかしお友だちのHちゃんがいたことで最後まで協力してやり遂げることができました。
お友だちの大切さを感じ、1年生ながらに助け合うことができているんだなと改めて感じました。
中学生の女子2人は、自分達で掃除をしながら小学生に指示をだしてくれました。
一番人気の掃除場所でもあり、子ども達の人数は15名であったので、
中学生の目があることでスムーズに行えることができ、とても助かりました。

<体育館・廊下・屋上>

窓拭き、雑巾がけ、拭き掃除をしました。
「ここ拭いてよい?」
「あそこやりたい!」
と積極的な声が沢山聞けました。


「よ~い ドン!」
といって競争をしたり、
低学年が多かったので、力持ちの5年生の男の子が活躍をしてくれました。

同じ掃除場所で協力をしている姿がみられてとても微笑ましく思えました。

あっという間の一時間。
掃除を終えた子どもたちの顔には
「やり遂げたぞ!!!」
と言わんばかりの表情でした。

その後に行われた≪子ども忘年会≫

中学生、小学6年生の男の子が中心となって机の準備やおやつの準備をしてくれました。
低学年のお友だちは自分のイスを準備してくれました。

皆で協力をして準備がととのったところで…
スタッフからの好評!!


そして待ちに待った
「かんぱ―――い!!」
子ども達は、勢いよく食べ始めました。

個々のおやつとテーブルに1つみんなで食べれるポテトチップスを準備しました。


6年生の男の子グループは、乾杯と同時にポテトチップスへとりかかり、
1枚でも多く食べてやる!といわんばかりに口に頬張っていました。
開始1分後には…
「もう、食べ終わっちゃったよ~」
「おかわりは?」
との声が。
低学年の女の子グループは、ポテトチップスの枚数・大きさを考えて
均等に分けてゆっくりと食べていました。
机ごとの個性が見られましたが、どの子も沢山体を動かしたので腹ペコだったようです。

途中から参加した2組の親子はピカピカ大作戦の時間を間違えてしまった
ということでした。
この親子は日頃から児童センターをよく利用し、お手伝いも本当に沢山してくれます。
何とか子ども忘年会に参加できる方法はないかと考えた結果、
子ども忘年会で出た感想の書記を任せることにしました。
時おり、お母さんに手伝ってもらいながら耳を傾けて一生懸命かいてくれました。


一人一人に感想を聞いてみると、
「疲れたけど楽しかった」
「もっとやりたかった」
「みんなとなかよくできてよかった」
「足腰がいたい」
など、色々な感想を聞くことができました。

皆さんお疲れ様でした☆

談話を楽しんだあとには
「ごちそうさま!!!」

みんなで協力をして
お片付けをして子ども忘年会は終了しました。
疲れているはずの子ども達からは想像もつかないくらい大盛り上がりでした。

子ども達が帰ったあとの児童センターは、とても綺麗になり喜んでいるかの様子でした。
一年間、子ども達の様子を見てきてくれてありがとう!!!
とスタッフも感謝の気持ちを示したいと思います。

2013年も大変お世話になりました。
2014年も芝児童センターを宜しくお願いします。

児童厚生員 浅川 由佳(1)