♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
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無農薬でバラ育てって言ってもね 2・・・ハナグモ

2021年01月28日 | ガーデニング

ついこの間お正月だったような気がしますが、1月がもう終わりそうですね。

この調子で2021年が過ぎていくのでしょうね~

 

さて、無農薬でのバラ育て・・・今回は、最高のハンターであるハナグモです。

 

 

ハナグモは素晴らしいハンターです。

ハナグモがいてくれるから、無農薬でバラ育てができると言っても過言ではないくらいですよ。

庭にはハナグモのほかに、ハナグモによく似たアズチグモやササグモ、ワカバグモもたくさんいて、

これらのクモはみんな優秀なハンターで、待ち伏せて捕まえます。

御覧の通り手が凄く長く、身体のバランスから見ても手が長過ぎますよね。

いったん捕まると逃れることは難しいみたいです・・・

 

 

バラの新芽や蕾に虫が来ることを知っていて、容赦なしでやっつけますね。

アブラムシや私の知らない小さな虫を食べているようです。

小さいながらあっぱれ!

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身体は小さいけれど手が長いので、自分より大きなものでも捕まえています。

キリギリスベビーなどはすぐにつかまってしまうかもしれません。

 

 

適切な数が生き残る・・・自然の掟・・・

この庭に適した数が生き残っているのだと、そう思っています。

 

 

10年以上も前のこと、旅先のホテルの部屋のあちらこちらに、

プルメリアの白いお花が飾ってあり、

周囲に良い香りを放っていたのが印象的でした。

その2~3年後にホームセンターでプルメリアの鉢が売られていました。

3,500円しましたから(バラと同じお値段です)迷いましたが、

想い出と珍しさが共鳴したので購入しました。

室内に置いて開花を楽しみにしていましたよ。

しばらくして、プルメリアの傍に置いてあった観葉植物が元気がなくなり、

よく見るとハダニがたくさん付いていて、プルメリアにもたくさんいます。

プルメリアは肉厚の葉なので、まだ元気でしたけど、とにかくハダニだらけ・・・

共に処分しました。

 

庭には、ハダニはいませんから、ハダニ対策など考えたことがありません。

多分、ハダニは少しはいるのでしょうけど、ハダニの天敵らしきものがいるようなのです。

それが何なのか、よくわかりませんけど・・・

この小さなクモ類、ハナグモ、ササグモ、アズチグモ、ワカバグモなどではないかなと思ったり・・・

その他にも小さなクモはたくさんいますよ~

名前を調べてもよくわからない・・・調べ方が良くないのだろうと思いますけど・・・

アップなどはちょっと不気味だったり・・・

特徴を見ると言っても、写真で撮って見れる範囲で、

クモ類は写真撮影にはあまり協力的ではありませんし・・・

 

庭ではハダニで困ることはありませんけど、ハムシはいます。

ハムシも捕まえてほしいです!

クモさん、お願いします~

 

下のクレマチス、畑に移しました。

当たりか外れか、見当もつきませんが、

ただ、日当たりの良いところで、のびのびと育ってほしいです。

 

 

ブログにご訪問いただきありがとうございます。

素敵な一日をお過ごしくださいね!

 

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