♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
        地球は私たちを喜ばせてくれますね!

何かが違って良い感じ・・・自然栽培もどき・・・

2023年04月25日 | 自然栽培

下の畑のジャーマンアイリス、蕾が6個見えました。

 

 

 

今日はジャガイモの土寄せ、残りの2畝をしました。

2畝といっても家庭菜園の畝で、私の力が及ぶ範囲の畝ですから細くて短いです。

(クレマチス、ルーベンスのピンクのお花がはらはらと散っています)

手前から、シャドークイーン、ノーザンルビー、シンシア、ホッカイコガネで、

昨年は豊作でしたから、今年も豊作を願って、それをイメージしながらの土寄せです。

土寄せにぴったりの鍬(庭仕事用)がありましたから、それを使って今日は中腰での作業で、

5月にもう1回土寄せをしたいので(夏野菜の苗を定植した後くらいに)刈り草はかけていません・・・このままです・・・

テントウムシダマシが付きそうですね。

今日は4匹いました。

それでも、昨年に比べると少ないのですよ~

肥料を与えていないことが効いているのか、刈り草の匂いが虫よけになっているのか、その他の理由なのか、

全般的に今年はどこでも虫が少ないのかもしれませんが、助かりますね。

安心して夏野菜の苗の定植に移れます。

 

 

 

今日のキヌサヤエンドウ、お花は終わりました・・・収穫はまだできます。

 

こちらはスナップエンドウ、お花がまだ咲いています。

 

豆が終わりになってくると、キヌサヤもスナップも下葉の方からうどん粉病のようなものが広がっていきますが、

今年はそれが少ないです。

今年は何かがちょっとだけ違っていて、それが良いほうに違っていて、

何となくですが、畑の空気が軽くなっているように思えて、

自然栽培に意識を少しシフトしただけですが、

虫の害や病気が減ったように思えて、気分が良いのですよね。

 

耕す手間が省けて、肥料をすき込む必要がなくて、水やりをしなくても良くて(苗を定植した時は水やりします)

畑ですることは、草刈りと、畝に刈り草を乗せることだけです。

これで、茎ブロッコリー、カリフラワー、キヌサヤエンドウ、スナップエンドウは上手く育ちました。

でも、夏野菜はこれからですからね。

肥料食いと言われているナスは、肥料を与えなくても育つのでしょうか・・・

ナスのそばに豆類(ピーナッツ)を植えるとよいといわれていますね。チッソ固定してくれますから。

まあ、楽しくチャレンジですね!

楽しいのが一番です。

 

今日の収穫です。キヌサヤエンドウとベビーリーフのとう立ちしたお花、

独特の香りがあって柔らかくてサラダに乗せると美味しいですよ。

 

 

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ジャーマンアイリスの近くにも株分けした魁アヤメを植えています。

強いですね。雑草を押しのけて咲いていますよ。

 

 

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