♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
        地球は私たちを喜ばせてくれますね!

自然栽培もどきの野菜育て

2023年04月16日 | 自然栽培

今日は富士山が見えました。

とはいっても畑に行くころには雲を従えていましたけど・・・

朝はきれいに見えることが多いですが、そのうちに雲がかかってきます。

 

 

 

ミニトマト、キュウリ、ナス、ピーマンなどの夏野菜の苗が4月下旬には届きますので、

畝の準備をしなくてはなりませんから、張り切って畑にご出勤です。

ミニトマト、キュウリ、ナスは下の畑で育てます。

畝の準備といっても今年は今までとはちょっと様子が違って、畝に刈り草を乗せるだけで(草マルチ)

草に働いてもらって土を耕します。

 

本来ならば元肥などを畝に入れて耕すところですが、

今日のこのやり方では肥料は要らず、耕す労力も要らず、時間もいらずで、簡単ですけど、

今から畝に刈り草を乗せて、土作りが間に合うかどうかなどわかりません。

本当に全くの適当で、苗が育ちながら、土も一緒に育っていくでしょうと期待しての野菜作りです。

野菜さんたちは期待に応えてくれると思いながら、刈り草を乗せましたよ。

これからも乗せる刈り草を増やしていきます。

 

自然栽培もどき(私の野菜育て方法)の野菜育てでは、畑に草が生えていてもそれは自然なことであって、

土はむき出しにしておくのが良くないそうで、畑は草をかけておくか、草を生やしておくかのどちらかにするのが望ましいとのこと。

何種類かの雑草やお花が生えている雑多な畑が良いそうですね。

 

自然農や自然栽培で野菜育てをしたい気持ちは山々ですが、

自然栽培のマニュアル通りには体力的にできませんので、適当に省略して、

できる範囲の「自然栽培もどき」で野菜育てをしていきます。

もみ殻やシリカ、そのほかにもまだ残っている昨年の肥料があり、

これらを使ってしまおうと今は考えていまして(また気が変わるかもしれませんが)

使い方を考え中です。

 

 

グリンピースがまたかじられていましたので、ネットを立てました。

生のグリンピースはどのようなお味かと、膨らんだグリンピースを摘み取り畑で食べてみると

美味しかったですね。

リスかタヌキか知りませんが、食べるはずですね。

ネットがまだ残っていましたので張ってみました。

 

 

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左がキヌサヤエンドウ、右がスナップエンドウです。

キヌサヤエンドウは連日たくさん収穫できて有難いことですが、花数が減っていますからもうじき終了になりそうです。

 

 

ブログに来てくださる皆さま、ありがとうございます。

 

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