♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
        地球は私たちを喜ばせてくれますね!

縄張り・・・カラスからトンビへ・・・

2023年04月14日 | 里山の自然と畑

イングリッシュヘリティージ、咲きかけていて、今は4月の中旬ですから本当に早いですね。

早ければよいというものではありませんが、

バラが咲いてくれると嬉しいというのが正直なところで、

色づいた蕾が他にも幾つか見えますから、これから少しずつ咲くことでしょう。

半月以上は早いように思えますが・・・これも自然からの何かのメッセージなのでしょうか・・・

 

 

 

茎ブロッコリーの後にカボチャを定植しました。

ビニールポットでは窮屈なのでしょう、葉の一部が黄変していますので

早すぎるのは承知の上で、畑に植えました。

これからはもう朝方は10度を下回ることがないような予報でしたから、思い切って定植しました。

明日は雨ですから、活着するでしょうね。

刈り草に活躍してほしくて、刈り草のお布団をたくさんかけましたよ。

厚すぎたかも・・・これから暑くなるというのに・・・

ズッキーニもミニカボチャのコリンキーも定植しました。

 

 

今日、カボチャの定植をしているときに、何かの存在を感じてそちらを見ると、

トンビが防風ネットの太い柱に止まってこちらを見ていました。2~3メートルの距離ですよ~

ちゃんと仕事をしているかどうか、チェックしていたのでしょうか・・・

この畑はどうも、カラスからトンビの縄張りになったようにこのところ感じていまして、

畑に来るとトンビが優雅に空を大きく旋回している姿を見ることがあります。

カラスたちはどうも他の場所にお引越しをしたようですね。

この里山の別の茂みにお引越し・・・時々カラスの姿を見たり、遠くから鳴き声が聞こえてきたりします。

里山の生き物たちもいろいろとありそうですね~

大変なのは人間の世界だけではないようです。

 

これは地主さんが立てられた防風ネットで、この太い柱にトンビが止まっていることがあります。

トンビは迫力がありますよね。

表情が優しいですから怖くはありませんが、その大きさに驚いてしまいます。

トンビは里山のこの畑の縄張りの新しい主のようですから、

そして、トンビは私の存在を認めてくれているように思われますから、

私もトンビを認めているとトンビが感じられるような行動をしようと思っています。

それにしても、新しい縄張りの主は大したもの・・・挨拶に来るのですから・・・

 

昨日キアゲハが畑で飛んでいました。いよいよですね~

キアゲハのことしか考えていませんでしたけど、ナミアゲハはレモンの木に卵を産み付けるのでした。

畑のレモンの木はまだ小さいですから、ナミアゲハに卵を産み付けられるとひとたまりもありません。

小さなうちはネットをかけなくてはなりませんね。

 

収穫は有難いです。

 

 

 

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