♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
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里山の小動物と根競べ

2022年04月17日 | 里山の自然と畑

小さなバラが1輪咲いています。

 

バラの開花が早いですね。

今年は、春が早いのか、それとも遅いのか、人間の私にはさっぱりわかりません。

が、このバラは春が早いと感じたようですね。

といっても、オールドローズのこのバラは、暑くても寒くても咲くバラで

手をかけなくても、咲いてから気が付くバラで、虫にも強いですね。

我が家の庭にぴったりのバラです。

 

こちらもあと少しで咲きそうですね。

 

 

 

イカリソウが咲いています。

私はこのイカリソウの葉が気に入っていて、花よりも葉を眺めていますよ。

 

 

 

畑の水場は、パイプで集めた沢水が桶に流れて入るようにしてありますが

カラスかトンビか、その他の小動物の仕業か、よくわからないのですが、

パイプが桶からずれてしまっていることが最近度々あるようです。

今日はおじじと孫の二人で、水場のパイプをずれないようにする作業をしたようです。

さて、効果があるでしょうか・・・

野生動物との知恵比べ・・・どうなりますことか、楽しみです。

 

 

 

野生動物と共同で水場(畑のそばの水場です)を使用していまして、

トンビやカラス、キジやタヌキやリスが、

水場で水を飲んだり水浴びをしたりするのはまったく構いません。

でも、そこにはマナーがあると思うのですけど、

人間のマナーを野生動物に教えるのは至難の業、そのようなことはできるはずもなく

ずれるパイプをずれないように固定したそうで、

小動物たちが水を飲める範囲での固定だそうです。

 

 

まあ、この件はこれで終わりではないでしょう。

野生動物は次の手を考えてくるでしょうから、

おじじは孫の知恵を借りながら、それに応じていくことでしょうね。

小動物相手のことは、本当に、知恵比べ・・・根競べ・・・我慢比べ・・・

でも、それが楽しかったりして・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

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