♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
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マルチを張ってみたものの・・・

2022年04月22日 | 畑作業

ゴールドバニーが咲きかけています。

 

 

 

バラの蕾がだんだんと膨らみ大きくなってきました。

今日のこの暑さですから、開花は早いかも・・・と思っています。

この春は、バラの蕾がたくさん付いていまして、嬉しくなりますね。

 

 

 

今日は、夏野菜の苗の一部を畑に植え付けました。

ピーマンの苗です。

 

日除けに椅子で覆いをしています。

ピーマンは昨年と同じ品種、京みどりと京波です。

虫にも病気にも強く、たくさん、そして、長く収穫できました。

 

下の畑には、ナス千両2号です。

こちらも植え付けた後イスで覆っています。

 

今日植えたのはこれだけですから、すぐに終わりました。

この後、ミニトマト用の畝にマルチ張りをしました。

これが初めてのことですから、かなり手間取りましたね。

 

 

昨年の5月は雨続きでした・・・バラの咲く時期にずっと雨降りで、バラは咲くことができませんでした。

野菜育てでは、畑の土の泥が雨で跳ねて、それが苗に付くと病気の原因になると言われていて

実際、うどん粉病とか、その他よく知らない病名がいろいろとありますが、

ミニトマトやキュウリの葉に、粉を吹いたように白いものがくっついていて、

5月のある日、それに気が付いた時には、うどん粉病が既に蔓延していて大変でした。

株元には、枯れ草や敷き藁を置き、泥跳ねしないように気を付けていたのですが

ミニトマトの葉は元気がありませんでした。

それでも、ミニトマトは生りますし、キュウリも適当にできていましたよ。

 

 

夏が過ぎ秋になると、ミニトマトは生き返ったように元気になり、

12月まで実を付けました。

ミニトマトは夏野菜というよりは秋野菜であり、寒さにも強いなどと、

畑初心者の私は思ったものです。

梅雨入りから夏にかけてのうどん粉病は葉に広がっていきますからね。

面倒でもマルチをしてみようかなと思った次第です。

でも、本当に面倒でした・・・きょうは暑かったですしね・・・疲れました。

 

 

面倒だなあ~と思いながらしたマルチ張りですから、

仕上がりもそれに準じたものでして・・・どうしたものかと・・・一応写真には撮りましたから・・・

今この写真を見ながら思いましたが

マルチを抑えるには、土をかけるのではなくて、

シート張りを使った方が病気になりにくいかもしれないと気が付きました。

明日、もし元気があれば、やり直すことにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

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