アメリカGAYライフ American Gay Life by an expat Japanese

新ブログに引越!My new blog http://gayjapaneseexpat.blogspot.com/

祝!アップグレード

2006-05-04 12:08:34 | Weblog
このブログも少しずつ進化してます。今日から「gooブログアドバンス」に登録して色々な機能が使えるようになりました。といってもまだうまく使いこなせてないんだけど・・・。これから徐々に学んでいきます。

アップグレードされた機能の一つが、その画像処理能力。容量も1テラバイト(よくわかりませんが、とにかくすごい容量)になり、動画もアップできるようになりました。とりあえず、これまでにたまった画像を一挙大放出しちゃいます。




































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8 コメント

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すっげー! (マサ)
2006-05-07 14:30:11
ブログがグレードアップして、凄いね^^

こんなに画像、貯めてたんですね。

TyさんのPCにはヨダレものの

映像、画像がわんさかなのかな?(爆)



それにしてもやっぱ海外っていいです。

ボクもイケメンさんを捕まえたいなー。
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おめでとうございます! (YoYo)
2006-05-07 19:18:44
アップグレードおめでとうございます!

ウォータースポーツ系がたくさんですね。やっぱりお好き?Tyさんの周りはこんな人たちばっかりなのかなぁ。僕もロンドンでスポーツのグループに入ってみたいな。テニスとか。グーグっても出てこないんですよね・・・。

(いつもどおり写真を拡大表示しようとしてもできませんでした。なんでだろ。)

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Unknown (Ty)
2006-05-08 12:40:03
秘蔵映像はまだまだあるんだけどぉ。ここに載せるにはちょっと過激なので自主規制しました。それにそういうのってちょっとサーチすればすぐ出てくる世の中だし、あえて僕のブログに掲載しなくてもいいかなと。



だけどYoYoさんの言う通り、ウォータースポーツ系に偏っているのはおもいっきり趣味でーす。だって好きなんだも~ん。







クリックしても拡大されないのは、どうもこれまでと写真の掲載の仕方が違うからみたい。この写真のほとんどはオーストラリアの下着・水着ショップのAussiebumからなので、以下のサイトで拡大版は見られます。



http://www.aussiebum.com/



ヌードのお兄さんが二人で自転車こいでいる写真はこのサイトから。セクシー・スポーツ写真集って感じのサイトなんだけど、バナー広告が危険水域を越えちゃっているのでこのサイトを訪問する人は各自のご判断でどうぞ。



http://www2.xfreehosting.com/gay/amateurguy/sp/07/07.html





マサさんの地元ではガイセン・バーってないんですか?確かに、水球チームだけじゃなく、普通に道を歩いていてこういうイイ男を見かけることは日常茶飯事なんだけど、やっぱり別世界の人たちだよー。頻繁に目にするけど何にもおきない。それはそれで、かなりストレス。こんなに沢山いるのになんで?って具合で。



この3月に東京に戻ったとき、逆に東京の方がアジア人好きが多いから、可能性高いかも?なんて思ったりしたし・・・。自分の甲斐性のなさを棚にあげて周りの環境のせいにするのはよくないですね。反省。



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思わず見逃すところだったけど・・・ (Ty)
2006-05-08 15:24:36
YoYoさん、恋人のフィルがいるじゃないですか。一人でゲイのスポーツ・チームに入っちゃうと、彼がやきもち焼いちゃうんじゃないですかぁ?



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見逃してください・・・ (YoYo)
2006-05-13 22:55:29
スポーツチームに入りたいなっていう理由は

・純粋に何か運動したい。渡英以来何一つしていない。。。

・テニスが好き。Love。

・もし地域にチームがあったとしても自分がゲイであることを説明したくない。彼女は?とか聞かれたら何と答えていいかわからない。言っていぢめられたりしたらいや。



それに最近フィル以外と会話がないんです。今職場がほとんど日本人なので、もっと知り合い増やさないと、なんだかだめな人間になりそうで・・・。
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お代官様は見逃しません (Ty)
2006-05-14 00:53:54
イギリスって同性のパートナーシップ制が法律で認められてるじゃない?それでもやっぱり偏見を持ってる人がいるって感じる?どうなんでしょう、その辺、現地在住の方として肌で感じるところは。



アメリカは、西欧社会で一番保守的な国らしいよ。昨日「軍隊が同性愛者を禁止しているのはトルコとアメリカだけ」というサイトを見かけました(これは今日のブログでご紹介。)



ところでお仕事はじめたんですね。そもそもイギリスって学生ビザで就労できるんっすか?アメリカはその点、超厳しくて、「学習内容と関連性のある仕事なら週20時間(要確認)までOK」みたいな決まりがある。なので基本的に学生ビザだと大学構内でフェローシップとか教授のお手伝い程度。



あと日本人就労者のニーズは?やっぱり日系企業が主流?アメリカも日本人を募集してるのって基本的に日系企業だよ。選択肢が狭い・・・。





「最近フィル以外と会話がない」って僕も経験アリ。でもそれでいいと思うけど。そういうフェーズみたいなのってありますよ。僕もジェームスと付き合って、英語で話すのは彼だけ、みたいな時期が続いて、彼の訛りのない英語は問題なく聞き取れるのに、いざ別の人と話すと相手の言葉が聞き取りにくいっていうことがありました。





ロンドンにゲイのテニスクラブがあるっていうのを見かけたのでご紹介:



London Gay Tennis Club

http://www.tennislondon.com/



UK最大のゲイ・テニスクラブで、ヨーロッパでも最大規模とあるから出会いの場も多いのでは?それにこのサイトにある写真を見ていると、カッコいい人が多い!だけどアジア人も多い!見た目50対50でアジア人と白人って感じですよ。(競争率高そう・・・)



例えばこの写真→http://www.tennislondon.com/Amsterdam2004/index.htm





このGayOutdoors.Orgのサイトでも、ロンドンを指定すればゲイのスポーツ・グループがわんさかと出てきます。水泳チームもあるよ~ん。

http://www.gayoutdoors.org/page.cfm



その他、もろもろのゲイ・スポーツ・クラブを紹介しているサイトはこれ(2005年9月に更新とある):

http://myweb.lsbu.ac.uk/stafflag/sportsclubs.html#Tennis



参加したら話を聞かせてね。



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お代官様、これで何とか(千両包) (YoYo)
2006-05-14 19:36:15
Aussiebum眩しすぎ!ストレート、ド直球!萌え~(ってまだ言います!?)



ロンドン情報ありがとうございます!ネットでLondon Gay Tennis Clubは見つけてたんですが、サークルというより年一のトーナメントなのかなぁと思って流してました。へなちょこでも入れるのかな。でも、白人と黒人とアジア人が国を超えて一緒にテニス、なんてできたらロンドンまできたかいがあるってものだなぁ。



イギリスにきてびっくりしたのはゲイネタがそこかしこに転がっていること。TV見てもとても目に付くし(Little Britenって知ってます?)、これは日本では考えられなかったこと。でもそれが実社会にも受け入れられているのか、虚構の世界だけのことなのか、未だによく分かりません。フィルも職場では誰にも言ってないし言えないって言ってたし。うちはゲイハウスなんで気にせずに暮らせるし、確実にゲイ人口は多いと思いますけど。



僕の職場は日系企業なので、日本と一緒な雰囲気。「ソーホーにはゲイの人とか怪しい店がたくさんあるらしいよ」とか煙たそうに社員さんたちが話してるし・・・。職場と言いましたがまだ学生なんで、インターン(無給)なんです。イギリスも学生は週20時間のパートタイムしか認められてませんよ。就職もレジデントでない限りほぼ日系企業だけですが、ビザを取るなんて至難の技。全く非ヨーロッパ系には優しくない国です。



昨日はフィルとクラブに行ったけど、もはやフィルともあんまり会話ないかも。だって学校の先生達とは違って彼のコックニー訛り(といってもそれほど訛ってはいないんだろうけど)の英語は難しいんだもん。彼もあんまり会話にならない僕にイラついてんだろうなぁ。このままほされたらどうしようとふと不安になります。

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苦しゅうない。よきにはからえ (Ty)
2006-05-15 00:06:50
イギリスのTVといえば『Queer as Folk』が有名だよね。オリジナルはイギリスのマンチェスターが舞台だったし。なんでロンドンじゃないのかいまだに不思議なんだけど。



(Little Britainっていうのはこれですか?

http://www.bbc.co.uk/comedy/littlebritain/



アメリカ版『Queer as Folk』もピッツバーグっていう辺鄙な町が舞台だし。アメリカ人はみんな言ってるよ、ピッツバーグってあんなにゲイじゃないって。やっぱり虚構なんだぁ・・・。しかもロケ地はカナダのトロント。(あ~、やっぱりカナダ移住すべきか?)



イギリスで就労ビザを取るのも大変なんだね。だって一時期(サッチャー政権の頃?)は失業率がとても高くて経済も低迷してたからね。(当時の失業率の問題は主にブルーカラーの職業だったと思うんだけど、今のアメリカじゃ、ブルーカラーよりもホワイトカラーの職種に就く外国人の規制のほうが強いよ。グリーンカードを取得するのも、短大卒で旅行代理店勤務のほうが、MBA取ってコンサルタントっていう人よりも取りやすいからね。理不尽。)



職場の雰囲気もなんとなく伝わってきました。僕のところもそうだよー。超日本的。日本で外資系企業に入ったほうが何倍も外国で働いてる気分になるっていう。だけど、法律は一応、現地のに従わないといけないので会社規定の中に「sexual orientationで従業員を差別しません」と書いてある。言葉だけだけど。



だ・け・ど、イギリスだと結婚というかパートナーになれば合法的に外国人でも働けるじゃない?それって大きな権利だと思うんだよね。あ~、アメリカに来て失敗だったかも。日本に住んでたら政治なんてあまり興味持てなかったけど、この国じゃ、否が応でも政治に敏感にならざるをえない。



フィルとの関係って僕とジミーのに似てるかも。ジミーもテキサス訛りの英語なんだよね。ちゃんと「Broke Back Mountain」の西部訛りの英語を問題なく聞き取ってたし。しかもジョークもかなりマニアックで分からんっちゅうねんって感じ。あまりに意味不明なときは、「わかんない」って聞き返してたけど、たまにそれすらウザイときは返事しなかったり・・・。そんな僕の顔を覗き込んで「あ、今のは通じてないな」って確認取るみたいな。



だけど自分が思うより、相手は気にしてないってことがあるし。相手の気持ちを想像だけで理解したつもりになるのって、それが重なっていくと大きな誤解につながる←完全に自分のこと。やっぱ、コミュニケーションだよ。



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