NYのゲイパレードに行きそびれて、今週末は憂鬱。土曜の夜も、地元ゲイバーに行く気がせず、友達からの電話にも返事しない状態。
なので元カレのJamesと映画を観ました。僕が夕飯の買い物に行ってる間、Jamesがレンタルビデオ屋に行って2本、映画を借りてきた。僕がお願いした映画は、前々から目をつけていたゲイ映画、『Testosterone』と『Everyone』だったのだけど、両方とも誰かに借りられててなかったのだとか。くやしー。(でも、土曜の夜をレンタルビデオ見て静かにすごしてるゲイが僕以外にもいるってことやねってちょっと安心)
で、Jamesが独断と偏見で借りてきたのが、『Spanglish』と『Finding Neverland』。両方ともゲイ映画とちゃうやん!って突っ込みを入れたかったけど、そこは我慢。両方とも昨年のアカデミー賞にノミネートされてるし、僕も観たいと思ってた映画だったのでよしとしよう。
この夜見たのが『Finding Neverland』。ピーターパンの作者、ジェームス・マシュー・バリーを描いた本当のお話。ピーターパンの物語が作られる背景がわかって目からウロコだった。あのピーターパンのモデルになった男の子(名前がピーター)がいたなんて。ティンカーベルは、ピーターのお母さん、そしてフック船長は、意地悪な(後で改心してよい人になる)ピーターのおばあちゃんがモデルになってる。それに、これまでジョニー・デップはあまり好きな役者じゃなかったのだけど、この映画ではとってもいい味出してた。天才肌の劇作家、だけど彼自身、大人になりたくない子供の部分を持っていて、子供達に対してもとても愛情深い・・・。
最後、Jamesと二人で泣きに泣いてました。(映画館で見なくて良かった)
映画を観終わって、マイケル・ジャクソンもこの映画を観たのかしらん?という考えが頭を横切ってしまった。実際、ピーターパンの作者、バリーにも、幼児愛好者の性質があったのではないかって当時、ウワサされてたとか。
なので元カレのJamesと映画を観ました。僕が夕飯の買い物に行ってる間、Jamesがレンタルビデオ屋に行って2本、映画を借りてきた。僕がお願いした映画は、前々から目をつけていたゲイ映画、『Testosterone』と『Everyone』だったのだけど、両方とも誰かに借りられててなかったのだとか。くやしー。(でも、土曜の夜をレンタルビデオ見て静かにすごしてるゲイが僕以外にもいるってことやねってちょっと安心)
で、Jamesが独断と偏見で借りてきたのが、『Spanglish』と『Finding Neverland』。両方ともゲイ映画とちゃうやん!って突っ込みを入れたかったけど、そこは我慢。両方とも昨年のアカデミー賞にノミネートされてるし、僕も観たいと思ってた映画だったのでよしとしよう。
この夜見たのが『Finding Neverland』。ピーターパンの作者、ジェームス・マシュー・バリーを描いた本当のお話。ピーターパンの物語が作られる背景がわかって目からウロコだった。あのピーターパンのモデルになった男の子(名前がピーター)がいたなんて。ティンカーベルは、ピーターのお母さん、そしてフック船長は、意地悪な(後で改心してよい人になる)ピーターのおばあちゃんがモデルになってる。それに、これまでジョニー・デップはあまり好きな役者じゃなかったのだけど、この映画ではとってもいい味出してた。天才肌の劇作家、だけど彼自身、大人になりたくない子供の部分を持っていて、子供達に対してもとても愛情深い・・・。
最後、Jamesと二人で泣きに泣いてました。(映画館で見なくて良かった)
映画を観終わって、マイケル・ジャクソンもこの映画を観たのかしらん?という考えが頭を横切ってしまった。実際、ピーターパンの作者、バリーにも、幼児愛好者の性質があったのではないかって当時、ウワサされてたとか。