CocoMani Diary

♪日進月歩日々炸裂日々色々思う事♪見た事 聞いた事云わんとする事♪ブライトサイドとダークサイドの共存場所♪

新しい生物復活

2009-02-01 22:06:36 | <研究中>夢・勘・不思議?予知夢?
1月31日の夢。

* ワタシはどこかの学校のような場所にいた。他に生徒や先生もいる。
あたりはなんとなく煩雑な雰囲気が漂っていた。
Wさんの姿をした、何か秘密を知る女性がいる。
ここの下、、、地面、、、廊下、、、下水溝、、、イメージでは、自分達の足元が気になる。そこには見えるような見えないようななにかがある。
その何かに、何かの水のようなものを混ぜると、そのモノは復活するという。

その暗号は「血のような水 かける」

始めは、その血のような水の意味がわからず、人間の血じゃあるまい、と思っていたが、どうやら、ここの場所はしばらく使われていない廃墟の学校のような場所だ。
ということは、この水道を今使うと、水道管に鉄分が混ざった水、ようするに赤っぽい水が出てくる!この水のことを示唆しているんじゃないだろうか?!と直感で思った。
そうかと思った瞬間に、誰だかが、蛇口をひねって水を出したー
「!!!???」

それまで何も無かったような空間および足元には、半透明だか透明だか、スライムみたいなものが一面に浸透し始めた。
逃げろ!誰もがそう思った!
逃げようと必死になるが、その学校のような場所は村のようなイメージにかわり、それからもっと大きな場所のイメージになった。川があった。
「○○川」と、大きな黒い漢字で書かれた川の看板が印象に残った。
しかし、そのあたりは全て遮断されているかのように、開かない鉄のような土のような囲いで覆われていた。
「出られない!」
もう、その変な生き物のような水は辺り一面に浸透している。これがちょっとでも触れたら、もうダメな感じ、、、。

このとき、何故か二つの場面が同軸に交錯していたんだけど、もうひとつのワタシは「形のないクルマ」を運転していた。
形がないのだから、もちろん何も無い。あるのは運転しているような自分の姿だけ。その見えない車で道路を走るが、フワフワして巧く運転できない。いらだつ。
「姿の見えない車を運転しているワタシはきっと奇妙に思われているだろうな」とフっと他人の視線が気になった。しかし、そんなことはほとんど気にならず、とにかく「その見えない車」を必死に運転していた。

場所は、瞬時に変わる。このスライムみたいな大きな生物体、、、というか終わりのない水のような生き物から逃げようと必死だ。

「このクルマで、この鉄のドアを破ればいいんだ!」
と物質的な存在はまるで無視した思考で、コノ場からどう逃げようか考える。
しかし、もうすでに時は遅いようだ。。。
~~~~

また、形の無いクルマを運転しようとフワフワしている自分が在った。


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2 コメント

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なんとなく似ている (鏑木縫之助)
2009-02-07 19:22:36
以下に記事のコピーを載せます
リンク先は記事のURLです。

なんとなく似ていて気持ち悪いです。

------転載ここから----

リベリアを混乱に陥れたイモムシの大群
Karen Lange
for National Geographic News
February 5, 2009

 それはものすごい数で森からやって来る。その大襲来の発生地にいた人々は、まるで土砂降りの雨が木々の葉をたたきつけているような轟音を耳にした。茂みから聞こえてきた大きな音は、実は大量のイモムシが地上に落下する音だったのである。


 1月初旬、西アフリカのリベリア共和国中北部の町ベルファナイの住民はパニックに陥った。主な水源となっている川に長くて黒いイモムシの大群が押し寄せ、この生き物の排泄物で水は飲めなくなってしまったのだ。

 イモムシの大群は、「林冠」と呼ばれる森林上層部の葉の密集部分を食い尽くしながら近づいてきた。それは住民が初めて経験する恐ろしい襲撃だった。コーヒー、ココア、柑橘類、プランテーン(料理用バナナ)、バナナ、キャッサバといった食料や換金作物も食い散らし、さらには住居も占拠されて住民が避難するという事態にまで状況は悪化した。森に足を踏み入れれば、大量のイモムシが波のように押し寄せてくる。その前進してくる速さは人間の歩く速度と同じくらいだ。

「森を歩けばイモムシがあらゆる角度から落ちてくる」とモーゼス・M・コリンモアさんは様子を語る。石工職人のコリンモアさんがベルファナイに到着したのは、住民が政府に連絡しようとあわて始めた頃だった。「そのうち地面は、あの攻撃的で手強いずんぐりしたイモムシの大群で埋め尽くされてしまうだろう。森の中は身の毛もよだつほど恐ろしかった」と話す。

 12月に始まったこのイモムシの大量発生は、ベルファナイと境界を接するギニアの人里離れた森林地帯を手始めに100を超える町村の住民、推定50万人に影響を与え、リベリア政府は非常事態を宣言する事態にまで追い込まれた。今週になってやっと昆虫学者が調査に乗り出し、この芋虫は住民に馴染みのない「Achaea catocaloides」というガの幼虫だということが判明した。

 このイモムシは当初、アフリカ原産のヨトウムシではないかと疑われた。ヨトウムシは東アフリカに広く生息していることで有名だ。調査の結果、ヨトウムシと同じような茶色の「夜蛾(ヤガ)」の一種であることが判明した。ただし、この虫は近隣国であるベナンで一部の地域を年に1度襲うものの、リベリアで広まったという話はいまだかつて報告されたことがなかった。

 現在、イモムシが地面に落ちてサナギからガへと羽化しようとしている状態で、イモムシの大量発生はさらに拡大していく気配を見せている。政府当局者と専門家で事態を収拾する戦略を模索しているところだ。

 このガは、吹く風次第で最高1000キロという長距離を飛ぶことができる。成体1匹が500~1000個の卵を産み付け、その卵からイモムシが生まれればまた新たなサイクルが始まる。

 ベルファナイの教師ジョンソン・ナイラータ氏によると、住民はさらなるイモムシの襲来に備えているという。「もう止まらないのではないかという恐怖感でいっぱいだ」と同氏は心情を明かす。

 お先真っ暗な様相だが希望もある。専門家によれば、この虫は乾期の害虫であり、リベリアの乾期はあと1カ月前後で終わるということだ。「早く雨が降ってこの大量発生に終止符が打たれる事を願っている」とJ・クウェリボ・サバ氏は天を見上げる。サバ氏はリベリアの中央農業研究所(CARI)の所長であり、今回の災害対策の調整役を担っている。

 リベリア農業省もただ手をこまねいているわけではない。55人の現場スタッフがイモムシやガの群れを偵察してまわり、地上から殺虫剤を吹きかけたり、サナギを集めて燃やしたりしているのだ。住民も落ち葉を焚いて木の内部からイモムシをいぶりだし、出てきた虫を焼却するという気の遠くなるような作業を行っている。

 このイモムシが広い範囲に大群で押し寄せるというのは希有なケースであるため、この種だけを安全かつ大量に退治する研究例もない。国際連合食糧農業機関(FAO)は殺虫剤の空中散布を行わないよう忠告しているが、「ほかの対策がすべて失敗した場合には検討するかもしれない」とサバ氏は言う。FAOが反対する理由は、殺虫剤がほかの多くの種にも影響を及ぼす恐れがあり、水質の汚染もさらに悪化してしまうからだ。サバ氏は、「あらゆる手段が検討対象だ」と話した。
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うわぁぁ (CocoMani)
2009-02-08 14:30:55
鏑木縫之助さん!
その記事、すごいですね!読んでいるうちにホラー映画を想像してしまいましたが、実際にあったことなんですね。気持ち悪すぎです

イモ虫が落ちる轟音。。。これで気絶!
なるほどたしかに、水のような浸透(もしくは移動)の仕方ですね。うわぁぁ
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