CocoMani Diary

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もはや アメリカとブッシュは別モノ

2006-05-25 12:35:37 | NEWSロギー
支持率が状況を語る。
今現在、日本の国会でもTVプログラムでも、さかんに言われている言葉のひとつ:
「日本はアメリカに~~~ホニャララ」

確かに今から数年前のアメリカ大統領選挙では、怪しい投票数操作も否定できなかったが、確実に半分のアメリカ国民はブッシュ政権にNOの旗を掲げた。
投票に行った半分のアメリカ国民は、あのときすでにブッシュ政権を不支持していたのだ。
日本のアメリカとの国交、アメリカとの協力、アメリカと日本との条約、、、、うんたらかんたら、国益、、、ふにゃほにゃ、、、、

いや、ちょっとまて…、国民から20%台の支持しか受けていないブッシュ政権とアメリカ合衆国民は、もはや分離した国家体制ではないだろうか...。まぁ実質的に「今」を無くして何も事は進まないが、ブッシュ政権に最後のアガキが見え始め、実は日本はそのアガキに一緒になって、同じ藁をつかんで沈もうとしているような感じがする。

ボブ・グリーンの本を読み漁っていた10代の頃が懐かしい...。

~~~以下転記~~~
【ワシントン=貞広貴志】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は12日、ブッシュ米大統領の支持率が29%となった世論調査(5~8日実施)結果を発表した。
 4月調査の35%から急落しており、主要調査で初めて20%台を記録した。
 先行きの見えないイラク情勢やガソリン価格の高騰、移民問題が、支持基盤だった保守層の“ブッシュ離れ”を招き、求心力低下に歯止めがかからない状況になりつつある。
 調査では不支持率も71%となり、初めて70%台となった。
(2006年5月13日0時23分 読売新聞)

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