CocoMani Diary

♪日進月歩日々炸裂日々色々思う事♪見た事 聞いた事云わんとする事♪ブライトサイドとダークサイドの共存場所♪

クライスト

2006-12-27 00:56:39 | <研究中>夢・勘・不思議?予知夢?
全国的にクリスマスで、出来ればイベントさわぎでなくて神聖な気分で新星を発見して真正な世界と新政を願いたい…なんてシンセイで綴ってみた。
そうそう、商業的に利用されてしまって本来の意味はいずこへ、、、なんて感じだね。
できればその日だけでも、全ての悪が無くなる日くらいになって欲しいよ。

そんな感じで、私は無宗教なので、「日曜礼拝」でも「金曜礼拝」でも「正月参拝」でもなんでもいいんだけど、それぞれの意味にそれぞれ敬意を払っていたい。極論、派生元も行き着くところも結局一緒なんじゃないかな、、なんて思っているので、それぞれの「解釈」の仕方など、それでいいんじゃないかと思うし、恐らく大昔は「そういうもの」だったんじゃないかとも思う。

今も昔も、見えないものはぞれぞれの解釈で言い伝えられて、それが「伝言ゲーム」みたいにいつのまにか内容も変わっちゃってて、それから拡大解釈になって、挙句の果てには「商業的(もしくは政治的)利用対象」みたいなことになってる状況が悲しいのだ。


話は変わって、今年の初夏あたりにスゴイ夢をみた。
何故かキリストらしきものがフっと浮かんできて、言葉はなかったけれど、いわゆる「テレパシー会話」みたいな感じで言葉を理解した感じ、、、って全部「感じ」でわかりにくいねー!笑
その時のイメージがあまりに鮮明だったので、思わず書き残しちゃったくらい。。。これがその画像なんだけど、(ヘタクソな絵で申し訳ないが、これは仕方ないので勘弁を!)

黄金に光る珠を手から撒く。そして、その時に聞かれた質問:
「いくつなのかわかるな?」(いくつの珠があるのか、判っているな?ということ)
「あ、はい、12個ですっ!」(何故かスグに出た答え)
その後は笑顔(美しい微笑)でスーっと消えた。


キリストの誕生日というのは結局は誰も知らないと言われているし、いろんな説がある。ましてやクリスチャンの友人でさえ、12/25は「そう言われた日であって、正確な日ではないんだよね、でも誰もわからない、、、」と言っている。
このときに、BCでカウント、ADのカウント、←そのおおもとの定義が決められたまさにその時、それぞれの暦、どれをとっても、いわゆる「この日」と特定することは不可能なわけだ。

イスラムでも、キリストの誕生を尊重して、「その日」を祝っているらしいので、やはり「共存すること」が世界平和への一歩ではないかと思う。全ては「意味」の解釈の仕方の問題であって、この世界は千差万別なんだから共存できる世の中になって欲しい、、、と「クライストのミサ」な日に考えてみた。

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2 コメント

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神社に捨てられていた埴輪 (K.Qawa)
2006-12-27 08:03:31
12個の黄金の珠は、やはり12使徒の象徴なんでしょうか。
イエスや母マリアの現実での相貌ってどんなだったんだろう、というのはよく想像します。しかし夢に現れてくれたことはないので、羨ましい限りです。
…ていうか、私の場合、神仏がそのまま夢に現れるのは一度も見たことないような。
あっ、でも、神社の裏手にいらなくなったガラクタが積み上げられていて、その中に胴体が黄金色した大きな埴輪があり、「まだ使えるのに、こんなに立派な埴輪を捨ててしまうなんて勿体無い…」と思った夢は見たことあります。古神道系の「何か」を暗示しているのかなと、ずっと気になっている夢でもあります。
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神社とはにわ (CocoMani)
2006-12-29 01:14:52
神社の裏手、黄金、というキーワードがメッセージなのでしょうかね…。ちょっと気にかけておきます。何か似たような夢があったかどうか、思い出してみます。母方が似たような夢をみていますので、「古いもの、骨董、仏像系、神仏」あたりがキーワードだったようです.
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