ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

庭の花&頂いた花

2022-04-21 06:07:29 | 植物

我が家の小さな花壇にも、少しずつ花が増えて来ました。

 

一番に咲いたのはヒマラヤユキノシタ

今まで日陰になっていましたが、近くの木の枝払いをしたら、

日がよく当たって、来年から株が増えそうです。

 

プリムラ

たくさんありましたが、数年前に半分以下に整理しました。

繁殖力が強く、また増えて来ると思います。

 

 

スイセンが開花しました。

 

一株だけ八重のスイセンがありますが、

なかなか増えません。日当たりが悪かったからかも。

 

 

クリスマスローズとスイセンのコラボ

 

ライラックの新芽も出ました。

濃い紫の花が咲きます。

白いのも欲しいですが、植える場所がありません。

 

***

 

先日の告別式で頂いたお花を花瓶に生けました。

カラー、カーネーション、ストック、

トルコキキョウ、小花、アルストロメリア、

菊、葉物など

 

 

バラ、小花、スターチス、

トルコキキョウ、菊、葉物

 

他に、カサブランカやピンクのユリなど

大きめの花もたくさんありました。

キリスト教式のお花は、どちらかというと色物を多めにします。

私の父の時にも、ピンクなどの明るめの色の花を

多く生けて頂きました。

 

***

 

ここからスマホで遊んでみました。

 

カラー

 

一応マクロ機能がありますが、

うまく使いこなせていません。笑

一眼カメラでは、マクロレンズを持っていないので、

当面はスマホでマクロ撮影をして遊びます。

 

 

バラ

どこを写しても、やはりバラは美しいですね。

 

 

赤紫のスターチスですが、実は本来の色ではありませんでした。

なかなか本来の色が出せません。

 

ようやくこの程度まで近づけられました。

 

そうなると周りの葉などが青くなってしまいます。

でも、これが本来の色に一番近いですが、

それでもまだまだ。

 

本来の色

再掲

 

まん中の紫のスターチスが本来の色です。

さすが一眼カメラは違いますね。

 

Androidの写真機能は、段々良くなりつつあります。

以前のAndroidの写真機能は色が悪すぎてがっかりでした。

iPhoneに機種変しようか、写真で悩みましたよ。

現在は、いろんな機能がたくさんあって楽しくなりました。

 

一眼のレンズも欲しいものがたくさんありますが、

高いので急には買えそうもありません。

レンズ貯金でもしようかしら。。。

1本でマクロも望遠も可能なレンズって夢ですね。

無理か   ^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


最近手作りしたもの

2022-04-20 06:10:14 | パン

ここ数週間の間に手作りしたものを少し紹介しますね。

 

まずはパンから。

 

左はパルメザンチーズ(粉チーズ)入りのパン、

右はゴマ入りのバンズです。

粉チーズは香りも強く、少し入っているだけでおいしくなります。

ゴマ入りバンズには、レタスと卵でサンドにしました。

 

 

こちらは人参フレーク(ドライ)とレーズン入りの山食

 

人参フレークは初めて使ってみましたが、

ドライでフレークなので、少しの水でふやかしてから使います。

試しに少ししか入れていないので、ほんのり黄色になりました。

人参の味はあまりしませんでした。

代わりにレーズンは多く入れたので、

甘みの強いパンになりましたよ。

 

 

毎年作るふきのとう味噌

こちらでは「ばっけ味噌」と言います。

一度熱湯にくぐらすと苦みが少し消えると

書かれていたレシピに従って作りましたら、

確かに少しは苦みが和らいでいました。

ふきのとう10個くらいを熱湯で軽く茹で、細かく刻んで、

ごま油や米油など好みの油で良く炒め、

調味液(味噌大2、酒大2、砂糖大2、みりん大2)をかけて

更に炒めるだけで完成です。

ご飯のお供に、おにぎりの具に、冷や奴の上にのせたり、

いろいろ工夫して食べられます。

 

 

手作りの豆腐(娘の試作品)

市販の豆乳を温め、

「雪塩」という塩を加えると固まりました。

「雪塩」の中にマグネシウムなどのミネラルが

豊富に含まれており、「にがり」の成分である

マグネシウムの代わりになったということです。

普段食べている豆腐より濃厚です。

塩なので、味が十分付いて、

お醤油はかけなくてもいいくらいです。

沖縄の豆腐にも似たようなのがありますよね。

ちょっと柔らかすぎたので、少し崩れましたけどね。

 

娘のお陰で、理科の実験を手伝っているような感じです。笑

いろんな物を食べさせられますが、

時にはちょっとな。。。と思う物や、

腐っていないか心配な物もありますがね。

発酵の有資格者なので、

私は実験台になることが多いです。

 

 

 

 

 

 


エナガ&ジョウビタキ雄

2022-04-19 06:06:22 | 

しばらく前の事ですが、雪の消えた林に行きました。

とても賑やかな小鳥たちの声が聞こえました。

エナガ、アトリ、コゲラ、アカゲラ、シジュウカラなど。

 

するとその中で一番フレンドリーに近寄ってくれたのが

エナガのペアでした。

 

恐れ知らずの?それとも人慣れしている?エナガたち

 

 

 

どれも少し逆光気味です。

 

 

アクロバット的。いや、逆上がり!

虫でも見つけましたか?

 

 

どちらが雄で、どちらが雌かわかりませんでしたが、

仲の良い2羽。楽しいひとときでした。

 

近くの木にはアシナガバチの巣が

 

 

おまけ

 

 

同じ日に、別の場所で見つけた

ジョウビタキの雄のジョビ男君。

せっかくの梅はまだつぼみ。おまけに枝被りでボケました。

ここはリンゴ畑、農家さんが不在で、

園地に入ることは出来ず、国道に車を駐めながら、

急ぎ足で撮った結果がこれ。

 

こちらもピン甘に。

やはりじっくり落ち着いて撮らないとダメですね。

そんなに多くないジョウビタキのオス、

春になったら例年より多く目撃されてます。

 

真冬に私が出会ったジョビ子ちゃんは今頃

どうしているかなと思いました。

ジョビ男君にジョビ子ちゃんが会えますように。

 

昨日、告別式が無事に終わり、ホッとしました。

こちらは梅がそろそろ満開なので、

ちょっと眺めて来ようかと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


いつもの公園にも夏鳥が次々と

2022-04-18 06:12:49 | 

先週の暑い日が続いた頃、いつもの公園に散歩に行くと、

早々と夏鳥の声がしました。

カンカンカーン

これはアリスイです。

 

たった1枚しか撮れずに飛ばれてしまいました。

来てすぐは、やはり警戒心が強いです。

アリスイはこう見えてもキツツキの仲間です。

地味でヘビの模様のようで、あまり好まない方もいますが、

私はこの子も結構好きです。

好物は名前の通り「蟻」だそうですよ。

 

アリスイ

(英名Eurasian  wryneck  、northern  wryneck)

キツツキ目 キツツキ科 アリスイ属

北海道、北東北では繁殖する夏鳥、本州中部以西では冬鳥

17-18㎝ほどの大きさ

警戒すると首を傾げる習性があり、英名のwryneckは、

「曲がった首」という意味のようです。

 

 

 

すると、近くに別の夏鳥がいました。

 

コムクドリの雄

 

この子も今年は早く来ました。

調べると、昨年は4/20以降に確認されています。

(撮影は4/12)

 

コムクドリはこの公園で繁殖していますが、

今年、残念な事にいつも利用されているオニグルミの木が

伐採されてしまいました。

公園内はほとんどのオニグルミの木が伐られ、

他の木々も伐らたので、ますます鳥が来なくなりそうで、

とても残念です。

 

コムクドリ

(英名Chestnut - cheeked  Starling)

スズメ目 ムクドリ科 ムクドリ属

北海道、北東北では繁殖する夏鳥、

本州中部以南では渡りの時期に見られる。

19㎝の大きさ

 羽がメタリックな色合いで美しい。

雄は頬から耳羽後方にかけて茶色の斑がある。

 

***

 

暑い日が二日ほど続いたら、

梅や桜のつぼみが膨らみました。

 

ソメイヨシノ

現在はもう開花しています。(これは4/12撮影)

 

 

薄いピンクの梅

 

園内には数本しかない梅の木

 

青森県は、梅と桜がほぼ同時に咲きますよ。

今年は梅が若干早かったですが。

 

 

 

木瓜の花も開花しました。

赤やピンクはこの時はまだつぼみでした。

 

 

シデコブシもようやく開花

 

 

 

キクザキイチゲ

 

 

キバナノアマナも開花

かわいくて好きな花です。

 

宿り木の花。変わった形ですね。

 

 

沈丁花

 

桜の幹に生えたナナカマドの木

まだ元気に生きていました。

桜の体力はどうなのでしょうね??

 

***

 

月曜日は本来お休みなのですが、

告別式が教会で行われることになりました。

91歳のおばあちゃん。穏やかな方でした。

教会の墓地の草取りをご自分の使命として

体力が続くまで積極的に行って下さっていました。

何も飾るところがなく、明るく、

けれどもとても芯がしっかりした方でした。

愛唱聖句がその方を表している気がしました。

「隣人に復讐してはならない。恨んではならない。

あなた自身のように隣人を愛せよ。」(聖書の一部抜粋)

こんなおばあちゃんになりたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


岩木川の水鳥たち

2022-04-17 06:03:07 | 

昨日の話の続きです。

 

里山からの帰路、岩木川に寄りました。

そこから見える岩木山です。

 

これが全国的に知られている岩木山の顔でしょうね。

この形が女性の横顔に似ていると言われます。

私にはいまいちそのようには見えづらいのですけどね。笑

 

私の地域から見える三角の山は男性的、

こちらの山は女性的と言われています。

岩木山は標高1625mで、富士山に比べると

そんなに高くないのですが、周囲に大きな山が無いので、

とても良く目立ちますし、きれいな形だと思っています。

 

 

さて、岩木川は一級河川で、水鳥たちが棲息

または繁殖している事があり、

秋には渡りの鳥たちも訪れます。

もうすっかり冬鳥は渡ってしまったようです。

 

 

マガモの群れが少し残っていましたが、

この子たちはもしかしたらこの地で繁殖しているのかも。

 

 

カイツブリ

 

 

カンムリカイツブリ

 

カイツブリ類はこの地で繁殖しています。

5、6月には、シマシマの幼鳥たちが見られる事でしょう。

 

土手の枯れ草には、ジョウビタキのペア、

オオジュリンと思われるメス、ツバメも目撃できました。

(昨日の記事に引き続き、ボツ写真ばかり。

ああ情けない・・・)

 

というわけで、鳥はあまり撮れませんでしたが、

早くも訪れた夏鳥たちに会えた、楽しい一日になりました。

 

 

こんな大変な時ではありますが、皆様へ、

Happy Easter!