しばらく前の事ですが、雪の消えた林に行きました。
とても賑やかな小鳥たちの声が聞こえました。
エナガ、アトリ、コゲラ、アカゲラ、シジュウカラなど。
するとその中で一番フレンドリーに近寄ってくれたのが
エナガのペアでした。
恐れ知らずの?それとも人慣れしている?エナガたち
どれも少し逆光気味です。
アクロバット的。いや、逆上がり!
虫でも見つけましたか?
どちらが雄で、どちらが雌かわかりませんでしたが、
仲の良い2羽。楽しいひとときでした。
近くの木にはアシナガバチの巣が
おまけ
同じ日に、別の場所で見つけた
ジョウビタキの雄のジョビ男君。
せっかくの梅はまだつぼみ。おまけに枝被りでボケました。
ここはリンゴ畑、農家さんが不在で、
園地に入ることは出来ず、国道に車を駐めながら、
急ぎ足で撮った結果がこれ。
こちらもピン甘に。
やはりじっくり落ち着いて撮らないとダメですね。
そんなに多くないジョウビタキのオス、
春になったら例年より多く目撃されてます。
真冬に私が出会ったジョビ子ちゃんは今頃
どうしているかなと思いました。
ジョビ男君にジョビ子ちゃんが会えますように。
昨日、告別式が無事に終わり、ホッとしました。
こちらは梅がそろそろ満開なので、
ちょっと眺めて来ようかと思っています。
ここあさんの林では、エナガが巣作り真っ最中の頃でしょうか?
こちら絵は、そろそろ雛の巣立ち、今年見エナガ団子に会えるか?間もなくです!!
山に向かう途中の夏鳥たちも賑やかになってきましたが、珍鳥が入ると、大フィーバー!!
コロナ禍、密の中の撮影は、パスすることも多くなります。
のんびりマイペースで撮りたいものですね。
いつもコメントをありがとうございます。
エナガも巣作りを始めていると思います。最近は群れよりもペアでの行動が多くなりました。
エナガは毎年見られますが、エナガ団子はまだ見た事がなく、タイミングも合わないです。
そちらはまもなくエナガ団子が見られそうですね。こちらは5月には見られるかもしれません。
今年こそと思うものの、見られるかなあ???
こちらも少しずつ夏鳥が入っていますが、冬鳥がなかなか見られないうちに、去って行ってしまいそうです。
シロハラ、イスカ、レンジャク、紅ヒワ、今年は一度も会えていません。もう去ったのでしょうかね?
さびしい限りです。
青森のエナガは今が巣作りの時季なのですね。
こちらではもう巣立ち寸前や団子も見られているそうです。
昨日、エナガの巣が破壊されて地面に落ちていました。
カラスの仕業と思われますが、無事に巣立った後だと良いのですが・・・。
ジョウビタキもこちらでは見られなくなりました。
大陸に渡る際、列島を北上する個体も多いのでしょうね。
無事に海を渡っていって欲しいです。
いつもコメントをありがとうございます。
そちらのエナガたちはもう巣立つ時期なんですね。きっと可愛らしい団子があちらこちらで見られるかもしれませんね。
天敵も多い小鳥たち、今が一番危険な時期ですね。カラスや猛禽たちが、獲物を探して必死で、今日も空にはパトロールする猛禽たちが見られました。
ジョウビタキたち、今季は随分目撃できました。元々こちらでは多くないので、珍しい事でした。
冬鳥たちも徐々に去って、夏鳥が少しずつ来るようになりましたね。新しい出会いに期待してます。