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ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

津軽富士見湖パークの桜と鶴の舞橋

2022-04-30 06:19:49 | 風景・散策

記事が増えて来たので、本日2回目の投稿です。

 

1週間ほど前に、鶴田町の「津軽富士見湖パーク」へ

1時間ほど見物に行きました。

「津軽富士見湖パーク」(通称「みこパ」)は、

ご存じのように「鶴の舞橋」があります。

桜の季節も美しいので写真に収めてみました。

 

みこパの手前のエリア(舞橋とは反対側になります)も、

岩木山と桜のコラボ写真を撮れるスポットがあります。

 

 

奥に写り込んでいる方々は、NHK青森のスタッフのようです。

そう言えば、家から出る直前に生中継していましたっけ。^^

(でも、私たちが通った時には番組は終わっていました。)

 

 

ここから少し遠回りして、鶴の舞橋のあるエリアへ行きました。

 

岩木山と桜と産直施設「ここにもあるじゃ」

(津軽弁で「ここにもあるよ」の意味。

「あるじゃん」とは微妙に違うニュアンスですよ。笑)

 

森と舞橋エリアをつなぐ木造の橋

 

 

鶴の舞橋と山とソメイヨシノ

山に少しだけ雲がかかっていました。残念。

 

 

 

 

 

 

 

舞橋の左側の景色

奥にはソメイヨシノがたくさん植わっているエリアがあり、

更にその奥には、フィールドアスレチックや遊具があります。

更に奥へ進むと、キャンプ場や、私が鳥見を楽しむフィールド、

スギなどの大きな森もありますよ。

 

 

わずかですが、水芭蕉が植わっています。

 

 

白い一重の椿

 

 

ピンクの八重の椿

 

 

この後、2ヶ月ぶりにタンチョウのタンちゃんに会いに行きました。

明日、紹介しますね。

タンちゃんはどんな変化があったかお楽しみに!

 

 

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公園のカルガモのペア

2022-04-30 06:08:18 | 

桜の季節には、いつもの公園の池に時々

カルガモやオシドリが現れます。

先日はカルガモの1組のペアが浮かんでいました。

 

最初2羽とも、頻繁に顔を水に入れて、

それもかなりの頻度、スピードで繰り返すので、

こんなに素早い餌の採り方はあまり見た事がありません。

 

 

ひとしきり採餌をした後は、2羽で戯れ始めました。

何か起こりそう?!

と、期待して待っていましたが。。。

 

 

1羽は羽を伸ばしパタパタ、からのストレッチ

 

 

もう1羽は羽繕いを始めました。

 

結局2羽は仲良く引き返して行きましたが、

最初はこちらにスイスイ近寄るので、あまり警戒していないようです。

でも、この子たちは野生のカルガモなので、人に懐いているわけではなく、

この場所が好きで、人を危険なものとは思っていないのかも。

 

毎年、ここではカルガモとオシドリが子育てします。

今年もこの分では5月以降に雛たちに会えそうです。

オシドリはまだ見かけません。

年々ここでのオシドリの子育ては減っています。

 

 

おまけ

 

 

公園の花

一重の山吹

 

 

野生のスミレ(タチツボスミレ??)

先日アップしたのとは別の種類だと思います。

 

***

 

この公園にコマドリ(メス)が来ていました。

が、結局私は会えませんでしたが、娘が撮影できました。

それなりに広い公園で自然も豊か、暗めの雑木林もあるので、

たまに珍しい小鳥が立ち寄る事があります。

コマドリは数年前に一度来たきりでしたが、

久しぶりの訪れに、また来年も来るかも知れないと

期待は更に大きくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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