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ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

畑と周辺の植物&ドライフルーツ羊羹

2022-10-06 06:01:39 | 植物

今週月曜日に畑に行きました。

インゲン、完熟ピーマン、秋なすの収穫があり、

一方でオクラの撤収をしました。

畑も少しずつ終盤に近づいています。

 

 

作業後、少し時間をもらい(夫に待っていてもらい)、

周辺を散策しましたが、小鳥の影は薄く、

植物や虫を探すことになりました。

 

 

これは野菊の一種ですが、毎年この辺に咲きます。

ユウガギクなのか、ノコンギクなのか、はたまた他のキクなのか、

今回もわかりませんでした。つぼみは紫、花は白いです。

 

 

ノアザミにはよく虫が吸蜜に来ますね。

ヒョウモン系のチョウが来ました。

 

 

畑の近くにフロックスが3種類ありました。

市民農園の荒れ果てた花壇がありますが、

手入れがされていないようで

(借り手の私たちには管理義務はなく、役場の方々が管理??

畑の借り手はそこまで手が回りません。)

それでも毎年何かの花が生き残って咲いています。

 

 

少し薄いピンクのフロックス

 

 

白いフロックス

 

フロックスは園芸種。結構丈夫なのでしょうかね?

 

 

畑の近くの雑木林に今年も大きなきのこが!

傘の裏は黒いようです。おいしくは見えません。笑

 

 

畑の中に大きなカタツムリがいました。

畑では初めて見た気がします。

初めは角が出ていましたが、引っ込めてしまいました。

 

今年は畑の昆虫も種類が少なく、

カマキリが多かったせいか、虫の害は多くなかったです。

テントウムシも少なくて1匹しか見なかったですし、

畑の周辺でも昆虫がとても少なくて、

毎年イトトンボやアゲハチョウやシジミチョウが多かったのに、

今年はほんの少し。種類も少なかったです。

原因は気候の他に、雑木林の木々の伐採が原因かと。

あと、近くの畑や田んぼの農薬や除草剤などの影響か。

伐採が多くなると、暗がりを好む小鳥たちも来なくなり、

営巣活動もしなくなり、木の実も虫たちも減るので餌も採れず、

結果的に鳥も虫も少なくなるのは当たり前ですよね。

 

 

***

 

 

かなり前の事ですが、羊羹を頂きました。

 

弘前市の「あずき庵」さんの羊羹。

手前がドライフルーツ(イチジク、レーズンなど)羊羹、

奥が栗蒸し羊羹です。

初めてのドライフルーツ羊羹、

意外と甘みも抑えておいしかったですよ。

イチジクのプチプチ食感が楽しいです。

 

 

***

 

昨日は日中でも14℃前後、前日は25℃前後もあり、

一日で10℃違うと体がついて行かないですね。

ストーブを点けようかと迷いましたが、

ボア付きパーカーに代えて、厚着してしまいました。

今週いっぱいは寒いようなので、風邪を引かないように

気をつけないといけませんね。

寒いとお鍋やおでんなどが食べたくなります。

おでんの季節になったんだなあと実感しました。