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ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

オナガガモが到着?

2022-10-05 06:15:38 | 

昨日の漁港の話の続きです。

猫たちが居た近くには、小さな船着き場がありますが、

そこには水鳥がよく来てくれます。

セイタカシギ、アカアシシギ、ソリハシシギ、

ササゴイ、ミヤコドリなど、こちらでは珍しい水鳥が来る事も。

 

今回も何か来ていないかなと期待して行きましたが、

午後でもあり、種類も数も多くはなかったです。

 

ここには滅多に来ないアオサギがドデーンと真ん中に。

相変わらずのんびりしていて、

たまに小魚をゲットして食べていました。

 

 

ウミネコさんも数羽、ミャー、ミャー。

 

 

左からウミネコ、カワウ(海にもカワウはいます)、カルガモ2羽。

このカワウさんは、お腹が斑で若い個体でしょうか?

 

 

カワウさん、対岸のブロックに移り、そこでバタバタしていました。

 

 

そんな中、岸壁のすみっこにいたのは2羽のオナガガモたち。

最初は遠慮がちでしたが、段々と中央に出てくるようになり、

最後には、周りの水鳥たちの間で浮かんでいました。

彼女たちは居残り組なのか、

それとも今渡って来たのかわかりませんが、

最近は全国でも渡り鳥の報告を聞きますし、

こちらでもマガンなどの到来の報告を受けました。

だからオナガガモがわずか2羽いたとても

おかしくはない季節なんですよね。

そのうち、彼女たちの仲間がたくさん来ると思います。

 

 

そうこうしていると、遠くから黒い影。

オオバンも1羽来てくれました。

 

 

オオバンはこちらでは繁殖もしています。

オオバンはコクガンとよく一緒にいますので、

コクガンたちの訪れを首を長くして待っているのかも。

 

 

ここは大きな川の河口部でもあります。

小魚もたくさんいるようで、水鳥たちの格好の餌場です。

というわけで、漁港の水鳥たちでした。

 

昨日は朝から北のミサイル騒動で、

通勤、通学の足に影響が出、

県内の太平洋側では、漁船が5隻出ていたようで、

漁師さんたちはどんなにか緊張と恐怖を

味わった事かと、心配しました。

以前にも県内の上空を通った事がありましたが、

本当に腹立たしいです!

子供っぽい国には何を言っても通じないですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (6)
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