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ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

西堀のオシドリたち

2019-11-13 06:37:57 | 

昨日の続きです。


カワアイサたちのいた西堀には、オシドリたちもいました。

いつもオシドリたちは別の堀にいる事が多いので、
珍しいなと思いました。




カルガモの群れと仲良く過ごしているようでした。






オシドリの雄が多かったです。
左はメス。メスは1羽しかいませんでした。





(一見1羽に見えますよね。2羽ですので。撮り方がまずかった。笑)

カモの仲間で、一番美しいのはやはりオシドリだと思います。
特にオスのカラフルな羽はすばらしいですよね。

ある方がおっしゃいました。「置物のようだ」と。
確かに造り物のように見えるほどです。






幼鳥の頃は他の鴨たちと似ていて、茶色で地味なのに、
だんだんオスらしくなって、美しくなります。






オシドリは雑食で、その辺の草を食べているようでしたが、
ザリガニや魚も食べたりします。どんぐりも好物らしいですよ。






こちらは完全にオスの姿になりきれていないようですが、
個体差でしょうか。それとも若鳥でしょうか?
毛がかなり短いです。





この子もまだ幼さの残る表情をしていますね。
若なのか、変身途中なのか。



弘前公園には、もう何十年も前からオシドリが繁殖、
越冬もしています。

広い園内には、敵がいないわけではありませんが、
隠れる場所もたくさんあるので、育てやすいのかもしれませんね。

いつも園内を散歩する人たちには、
カルガモと共に見慣れた鳥になっています。




オシドリを見ると、数ヶ月前に見られなくなった
いつもの池で育ったオシドリの若鳥たちを思い出します。

あの子たちがオスならば、今頃美しく変身しつつあるのだろうなあ、
と想像してみるのですが、やはり現実味がありません。

成長したあの子たちに会いたくなりましたよ。涙




続く。





ところで、昨日からブログの最後に「いいね」とか
「役立った」マークが旧テンプレートにも付いて、
スマホ以外からもできるようになりましたよね。

コメントしなくても、読んだよ、という印にもなるし、
嬉しい事ですよね♪






ここあでした。